角野栄子さんの国際アンデルセン賞受賞お祝いの会 @ 下関
[2018年04月30日(Mon)]
4月29日、東京第一ホテル下関で行われた角野栄子さんの国際アンデルセン賞受賞お祝いの会に出席しました
こどもの広場の横山眞佐子さんたちが発起人となり、参加者37名の内輪の会でした。
会場の第一ホテル下関。
幕末の史跡に建っているらしいです。
会場。
吉岡一生さんが撮影された角野さんの写真が飾られていました。
角野さんの本の一部も飾られていました。
テーブルは、クジでした。
私は、「アッチ」。
テーブルの花は、『魔女の宅急便』に因んで、黒猫のリボン。ホテルのイキな心遣いです。
配られたもの。
角野さんのサインとキキのバッチが添えられていました。
発起人の横山さんの司会で進みました。
下関市立美術館の中村美幸館長さんなどの祝辞。
角野さんとの様々な思い出が蘇って来ます。
角野さんのお話。
発起人の和仁皓明さん。
各テーブルからもスピーチがありました。
子どもたちと本の写真をたくさん撮っていらっしゃる吉岡一生さん。
私たちのテーブルからは、カモンFMの山中昇さん。
児童文学作家の村中李衣さんの「角野さんには叱られてばかりです。」というスピーチには、会場は大爆笑でした。
ヒストリア宇部の河野哲男さん。
ゲストの紹介もありました。
福岡の出版社のアリエスブックスの目黒実さんと山下麻里さん。
アリエスブックスは、角野栄子さんが作画も手がけたことばあそび絵本『いろはにほほほ』(2017.3)の出版社です。
目黒実さんは、チルドレンズミュージアムや「絵本カーニバル」のプロデュースでも有名です。
山口県子ども文庫連絡会のイベントの講師をしていただいたこともあります。
参加者から角野さんへのプレゼント。
こうして楽しい宴は進みました。
今日は、いよいよ、角野栄子さんの国際アンデルセン賞受賞記念講演「私の中のこども」があります