レーウェンフックの顕微鏡を作ってミクロの世界を探検しましたB
[2019年08月01日(Thu)]
【前回の続き】
ということで、私のタブレットは、今こんな感じです。
寺田先生のモバイルと同様、普通のタブレットに100倍顕微鏡の機能が付加されています
また、動画撮影してベストショットの静止画(写真)を切り取れば、手ブレ写真もないし、動く物のキャプチャーも容易だということを教えていただきました。
これは、水槽の水と水草。
赤い○で囲んだのが水中微生物。
動き回っています。
動画だとバッチリ撮れます。
今回のワークショップの会場の菜香亭は、かつては上竪小路の祇園神社の境内にあって、1877(明治10)年の創業から1996(平成8)年までの間、広く親しまれてきた料亭〈祇園菜香亭〉でした。
「おごうさん」(5代目店主 齋藤清子さん)がご存命で、私も宴会やお茶会などで利用していました。
現在の〈山口市菜香亭〉は、〈祇園菜香亭〉を天花の七尾山の麓に平成16年に移築復元したもので、名付け親である井上馨や三条実美・木戸孝允・伊藤博文・山田顕義など著名人の扁額29枚とゆかりの所蔵品が展示されています。
7月30日の記事に「アキタブキ」と書きましたが、「アキタブキ」が何故山口市に?と思われた方、いませんか?
その理由を菜香亭の展示パネルでご紹介します。
これがアキタブキです。
北海道を旅行された方なら道端に自生しているのをご覧になっていらっしゃるでは……。
茎を赤い水溶液にしばらくつけてタブレット顕微鏡で見るとこんなです。
ということで、私のタブレットは、今こんな感じです。
寺田先生のモバイルと同様、普通のタブレットに100倍顕微鏡の機能が付加されています
また、動画撮影してベストショットの静止画(写真)を切り取れば、手ブレ写真もないし、動く物のキャプチャーも容易だということを教えていただきました。
これは、水槽の水と水草。
赤い○で囲んだのが水中微生物。
動き回っています。
動画だとバッチリ撮れます。
今回のワークショップの会場の菜香亭は、かつては上竪小路の祇園神社の境内にあって、1877(明治10)年の創業から1996(平成8)年までの間、広く親しまれてきた料亭〈祇園菜香亭〉でした。
「おごうさん」(5代目店主 齋藤清子さん)がご存命で、私も宴会やお茶会などで利用していました。
現在の〈山口市菜香亭〉は、〈祇園菜香亭〉を天花の七尾山の麓に平成16年に移築復元したもので、名付け親である井上馨や三条実美・木戸孝允・伊藤博文・山田顕義など著名人の扁額29枚とゆかりの所蔵品が展示されています。
7月30日の記事に「アキタブキ」と書きましたが、「アキタブキ」が何故山口市に?と思われた方、いませんか?
その理由を菜香亭の展示パネルでご紹介します。
これがアキタブキです。
北海道を旅行された方なら道端に自生しているのをご覧になっていらっしゃるでは……。
茎を赤い水溶液にしばらくつけてタブレット顕微鏡で見るとこんなです。