レーウェンフックの顕微鏡を作ってミクロの世界を探検しましたA
[2019年07月31日(Wed)]
【前回の続き】
サツキの花弁
サツキの雄蕊
キンシバイの花弁
今度は水中微小生物を見ようと、金魚の水槽の中の水と水草を観察しました。
確かに生物はいたのですが、拡大ができないので、水草しか写っていないように見えます。
塩
砂糖
ここで、スマホ・タブレット顕微鏡の作り方と使い方を
@スマホ・タブレットのカメラを立ち上げ、自撮り(インカメラ)にします。
A点光源のLEDライトをレンズの真上から照らします。
点光源のLEDライトは、LEDポイントライトとして100円ショップで売っています。ただし、自立できなのでブックエンドなど支えるものが必要です。
また、ライトの色は白色です。
Bカメラのレンズとレーウェンフック型顕微鏡のガラス玉を綿棒でふき、汚れをとります。
Cカメラのレンズ部分にレーウェンフック型顕微鏡を両面テープで固定します。
こうして、ポイントライト、ガラス玉、カメラレンズが一直線に並ぶように配置します。
D観察対象(試料)をプラ板に直接セロテープで貼ったり、プラ板で挟んだりして、プレパラートにします。
プラ板は、透明のプラスチック弁当箱などの再利用が可能です。ただし、キズがないものを使います。
E顕微鏡のレンズの上にのせて焦点を調整します。
プラ板の端を折り、レンズの上で押したり緩めたりでピント合わせをします。
こちらのサイトで寺田先生が「スマホ・タブレット顕微鏡奮闘記!」を発信されています。
https://sites.google.com/site/sumahokenbi/
また、レーウェンフック型顕微鏡からスマホ・タブレット顕微鏡を考えつかれたのは永山國昭先生、伊藤俊幸先生だそうです。
【次回に続く】
サツキの花弁
サツキの雄蕊
キンシバイの花弁
今度は水中微小生物を見ようと、金魚の水槽の中の水と水草を観察しました。
確かに生物はいたのですが、拡大ができないので、水草しか写っていないように見えます。
塩
砂糖
ここで、スマホ・タブレット顕微鏡の作り方と使い方を
@スマホ・タブレットのカメラを立ち上げ、自撮り(インカメラ)にします。
A点光源のLEDライトをレンズの真上から照らします。
点光源のLEDライトは、LEDポイントライトとして100円ショップで売っています。ただし、自立できなのでブックエンドなど支えるものが必要です。
また、ライトの色は白色です。
Bカメラのレンズとレーウェンフック型顕微鏡のガラス玉を綿棒でふき、汚れをとります。
Cカメラのレンズ部分にレーウェンフック型顕微鏡を両面テープで固定します。
こうして、ポイントライト、ガラス玉、カメラレンズが一直線に並ぶように配置します。
D観察対象(試料)をプラ板に直接セロテープで貼ったり、プラ板で挟んだりして、プレパラートにします。
プラ板は、透明のプラスチック弁当箱などの再利用が可能です。ただし、キズがないものを使います。
E顕微鏡のレンズの上にのせて焦点を調整します。
プラ板の端を折り、レンズの上で押したり緩めたりでピント合わせをします。
こちらのサイトで寺田先生が「スマホ・タブレット顕微鏡奮闘記!」を発信されています。
https://sites.google.com/site/sumahokenbi/
また、レーウェンフック型顕微鏡からスマホ・タブレット顕微鏡を考えつかれたのは永山國昭先生、伊藤俊幸先生だそうです。
【次回に続く】