「京都の祇園祭と山口の祇園祭」 @ 大内氏遺跡指定60周年記念講演会
[2019年07月20日(Sat)]
山口の守護大名大内氏が京都から勧請した山口祇園祭の初日 御神幸にあわせ、大内氏遺跡指定60周年記念講演会「京都の祇園祭と山口の祇園祭」が開催されます
日 時 2019年7月20日(土)13:30〜16:00(開場13:00)
場 所 山口県立山口図書館レクチャールーム(山口市後河原150-1)
講 師 河内将芳氏(奈良大学文学部史学科教授)
聴講料 無料
申 込 不要 ※手話通訳・要約筆記有
問合先 山口市教育委員会文化財保護課
083-920-4111
083-920-4112
bunkazai@city.yamaguchi.lg.jp
主 催 山口市教育委員会文化財保護課
山口祇園祭の初日今日 7月20日は「御神幸」@が行われます。
18:00〜 例祭(御神幸本殿祭・浦安の舞奉納A) <八坂神社>
18:30〜 御神輿発輿祭 のち鷺の舞奉納B <八坂神社>
19:00〜 御神幸式・御神輿出発C <八坂神社>
21:00〜 御神幸お旅所祭(鷺の舞・浦安の舞奉納)D <お旅所>
@「御神幸」とは、神の行幸のことで、祭事や遷宮などのとき、ご神体がその鎮座する神社から他所へ赴くことです。
A「浦安の舞」は、扇の舞、鈴の舞の2部からなります。
B「鷺の舞神事」は、鷺に見立てた頭と羽をつけて雌雄の鷺に扮した成人男性2人が優美に舞います。鷺舞が現在も伝承される例は少なく、弥栄神社(島根県津和野町)に伝わる鷺舞いも、山口から伝えられたものです。京都から伝わった当時のままといわれる演舞を地元住民が代々守り伝えてきています。山口県指定無形民俗文化財です。鷺の舞の初舞は、17:00からの萬福寺(堂の前町1)黒地蔵前の舞です。続いて頭屋前、札の辻で披露され、八坂神社は4回目の舞になります。
C祇園囃子をのせた眞車山(しんぐりやま)と菊水鉾(きくすいぼこ)を露払いに、裸坊(はだかぼう)と呼ばれる上半身裸に晒を巻いた男衆が担ぐ三基の神輿が、八坂神社から御旅所まで練り歩きます。
D神輿がお旅所に渡御すると、鷺の舞と浦安の舞が奉納されます。
日 時 2019年7月20日(土)13:30〜16:00(開場13:00)
場 所 山口県立山口図書館レクチャールーム(山口市後河原150-1)
講 師 河内将芳氏(奈良大学文学部史学科教授)
聴講料 無料
申 込 不要 ※手話通訳・要約筆記有
問合先 山口市教育委員会文化財保護課
083-920-4111
083-920-4112
bunkazai@city.yamaguchi.lg.jp
主 催 山口市教育委員会文化財保護課
山口祇園祭の初日今日 7月20日は「御神幸」@が行われます。
18:00〜 例祭(御神幸本殿祭・浦安の舞奉納A) <八坂神社>
18:30〜 御神輿発輿祭 のち鷺の舞奉納B <八坂神社>
19:00〜 御神幸式・御神輿出発C <八坂神社>
21:00〜 御神幸お旅所祭(鷺の舞・浦安の舞奉納)D <お旅所>
@「御神幸」とは、神の行幸のことで、祭事や遷宮などのとき、ご神体がその鎮座する神社から他所へ赴くことです。
A「浦安の舞」は、扇の舞、鈴の舞の2部からなります。
B「鷺の舞神事」は、鷺に見立てた頭と羽をつけて雌雄の鷺に扮した成人男性2人が優美に舞います。鷺舞が現在も伝承される例は少なく、弥栄神社(島根県津和野町)に伝わる鷺舞いも、山口から伝えられたものです。京都から伝わった当時のままといわれる演舞を地元住民が代々守り伝えてきています。山口県指定無形民俗文化財です。鷺の舞の初舞は、17:00からの萬福寺(堂の前町1)黒地蔵前の舞です。続いて頭屋前、札の辻で披露され、八坂神社は4回目の舞になります。
C祇園囃子をのせた眞車山(しんぐりやま)と菊水鉾(きくすいぼこ)を露払いに、裸坊(はだかぼう)と呼ばれる上半身裸に晒を巻いた男衆が担ぐ三基の神輿が、八坂神社から御旅所まで練り歩きます。
D神輿がお旅所に渡御すると、鷺の舞と浦安の舞が奉納されます。