鳥の巣つくろう
[2019年01月20日(Sun)]
鳥のように
鳥の巣を つくってみよう。
鳥のこと 自然のこと
いろいろなことが わかります。
(カバーそでより)
『鳥の巣つくろう』(鈴木まもる/作・絵 岩崎書店 2017.4)
鳥の巣は、鳥の家ではなく、子どもへの愛が形になったもの。身近にあるかれ草などで巣を作ってみよう。鳥の心に近づけるかも。
鳥の巣は、鳥にとって家ではなく、安心して卵を育てる場所。
哺乳類でいえば、お母さんの子宮に当たる大切な場所なので、
それぞれの鳥が子育てのために工夫を凝らした結果、
とても鳥が作ったとは思えない美しい造形になっているのです。
この自然の驚異を子どもたちに伝えるとともに、
鳥の真似をして巣のようなものをつくって、
オブジェとしてかざってみよう、という工芸の絵本です。
鈴木まもる先生が、日本各地でなさっている講演会やワークショップが大人気。リピーターも続出。
その内容を1冊の絵本にまとめました。
(岩崎書店HPより)
鳥の巣研究家として有名な鈴木さんの、今までとは全くテイストの違った鳥の巣の本です。
表紙の巣も卵も本物ではなく、鈴木さんが作ったものです。
いわゆる工作本ですが、いろいろなことを教えてくれる本です。
もくじを見ると、次のような構成になっています。
<鳥の巣とはなにか>
・早成性の鳥の巣
・晩成性の鳥の巣
<自然コース>
・おわん型の鳥の巣
・大きいおわん型の鳥の巣
・さら型の鳥の巣
・卵をつくろう
・鳥をつくろう
<工作コース>
・巣箱
・本物の鳥の巣を見つけたら
<芸術コース>
・ニワシドリみたいなものをつくろう
鳥の巣をつくるといえば、鈴木まもるさんの鳥の巣を作るワークショップを開いたことがあります
2015年1月18日のことです。
あまり鳥の巣づくりのワークショップをしたことがない、と言われる鈴木さんに、そこをなんとか、とかなり強引にお願いし、講演会の後簡単な鳥の巣づくりのワークショップをしてくださることになりました。
ジョイネットでお招きするのは初めてだったこともあり、メールや電話で何度もやりとりして、やっと実現したワークショップ。
鈴木さんは、ワークショップのために、ご自分の畑で刈った枯草を一人分の分量に分けて袋詰めにして送って来てくださいました。
その時の参加者の方の作品がこちらです。
今でも、鈴木さんの講演会の告知をすると「ワークショップありますか?」と問い合わせがあるほど好評でした
今回の講演会『絵本作家・鳥の巣研究家 鈴木まもるさんが語る 絵本と鳥の巣のふしぎ』はワークショップはありませんが、実物の鳥の巣や写真を見せてくださいます。
たくさんのお話をしてくださいます。
どうぞ親子でご参加ください。
日 時 2019年2月9日(土)13:00〜15:00
場 所 山陽小野田市立中央図書館 2F 視聴覚ホール
対 象 小学生以上(それ未満の子どもは親の管理)(要予約)
参加費 大人1,000円(当日1,500円)、5歳〜中学生以下500円(当日1,000円)
※5歳以上有料。
※5歳未満の方の席はご用意できないことをご了承ください。
※小学生未満の方を同伴される場合は必ず申込時にお申し出ください。
鳥の巣を つくってみよう。
鳥のこと 自然のこと
いろいろなことが わかります。
(カバーそでより)
『鳥の巣つくろう』(鈴木まもる/作・絵 岩崎書店 2017.4)
鳥の巣は、鳥の家ではなく、子どもへの愛が形になったもの。身近にあるかれ草などで巣を作ってみよう。鳥の心に近づけるかも。
鳥の巣は、鳥にとって家ではなく、安心して卵を育てる場所。
哺乳類でいえば、お母さんの子宮に当たる大切な場所なので、
それぞれの鳥が子育てのために工夫を凝らした結果、
とても鳥が作ったとは思えない美しい造形になっているのです。
この自然の驚異を子どもたちに伝えるとともに、
鳥の真似をして巣のようなものをつくって、
オブジェとしてかざってみよう、という工芸の絵本です。
鈴木まもる先生が、日本各地でなさっている講演会やワークショップが大人気。リピーターも続出。
その内容を1冊の絵本にまとめました。
(岩崎書店HPより)
鳥の巣研究家として有名な鈴木さんの、今までとは全くテイストの違った鳥の巣の本です。
表紙の巣も卵も本物ではなく、鈴木さんが作ったものです。
いわゆる工作本ですが、いろいろなことを教えてくれる本です。
もくじを見ると、次のような構成になっています。
<鳥の巣とはなにか>
・早成性の鳥の巣
・晩成性の鳥の巣
<自然コース>
・おわん型の鳥の巣
・大きいおわん型の鳥の巣
・さら型の鳥の巣
・卵をつくろう
・鳥をつくろう
<工作コース>
・巣箱
・本物の鳥の巣を見つけたら
<芸術コース>
・ニワシドリみたいなものをつくろう
鳥の巣をつくるといえば、鈴木まもるさんの鳥の巣を作るワークショップを開いたことがあります
2015年1月18日のことです。
あまり鳥の巣づくりのワークショップをしたことがない、と言われる鈴木さんに、そこをなんとか、とかなり強引にお願いし、講演会の後簡単な鳥の巣づくりのワークショップをしてくださることになりました。
ジョイネットでお招きするのは初めてだったこともあり、メールや電話で何度もやりとりして、やっと実現したワークショップ。
鈴木さんは、ワークショップのために、ご自分の畑で刈った枯草を一人分の分量に分けて袋詰めにして送って来てくださいました。
その時の参加者の方の作品がこちらです。
今でも、鈴木さんの講演会の告知をすると「ワークショップありますか?」と問い合わせがあるほど好評でした
今回の講演会『絵本作家・鳥の巣研究家 鈴木まもるさんが語る 絵本と鳥の巣のふしぎ』はワークショップはありませんが、実物の鳥の巣や写真を見せてくださいます。
たくさんのお話をしてくださいます。
どうぞ親子でご参加ください。
日 時 2019年2月9日(土)13:00〜15:00
場 所 山陽小野田市立中央図書館 2F 視聴覚ホール
対 象 小学生以上(それ未満の子どもは親の管理)(要予約)
参加費 大人1,000円(当日1,500円)、5歳〜中学生以下500円(当日1,000円)
※5歳以上有料。
※5歳未満の方の席はご用意できないことをご了承ください。
※小学生未満の方を同伴される場合は必ず申込時にお申し出ください。