新発見!独歩文学の魅力 @ 国木田独歩没後110年記念講演会 柳井市
[2018年06月09日(Sat)]
明治の文豪 国木田独歩の没後110年に合わせ、柳井市で記念講演会が開かれます
(2018年6月8日付読売新聞)
柳井ゆかりの明治の文豪
国木田独歩(1871−1908)は岩国・山口で育ち、東京遊学後の19歳から20歳にかけて田布施・平生・柳井に居住して、後年この地の風物・人物を題材に、たくさんの名作を残しました。それらの作品や旧跡は、私たちにとって大切な‘地域のたからもの’です。
“文学熱”の時代を拓く
独歩文学の魅力とは何か。幕末維新という政治動乱後の明治の社会で、独歩は何を見つめ、何を想い、どんな文学を生みだしたのか。独歩文学の独創性に新しい光を当てて「サントリー学芸賞」を受賞した気鋭の研究者、上智大学文学部准教授木村洋さんにお話しいただきます。
(チラシより)
日 時 2018年6月10日(日)14:00〜15:30(開場13:30)
場 所 アクティブやない(柳井市柳井3817-16)
臨時駐車場 柳井小学校グラウンド(会場東側徒歩1分)
参加費 無料
申 込 不要
問 合 柳井市役所政策企画課
0820-22-2111(内線472)
0820-23-4595
seisakukikaku@city-yanai.jp
主 催 柳井市
国木田独歩は、『文豪ストレイドッグス』でも主要キャラです。
アニメ「文豪ストレイドッグス」の世界展「国木田独歩」展示(山口市狐の足あと)
講師 木村洋さんからのメッセージ
国木田独歩は日本近代文学の成立において指導的な役割を果たしました。
『武蔵野』『忘れえぬ人々』『牛肉と馬鈴薯』などの小説は、今なお私たちの心を揺さぶります。
独歩は柳井市と縁が深い文学者でもあります。
独歩の魅力と革新性はどこにあるのか。
また独歩は明治期の社会をどのように描いたのか。
そのことを最新の研究成果をもとにお話しします。
(チラシより)
講師 木村洋さんプロフィール
上智大学文学部准教授・博士(文学)
1981年兵庫県生まれ。
神戸大学文学部卒業。同大学大学院人文学研究科博士後期課程修了。
2011年熊本県立大学文学部講師、2014年同准教授。
2018年から現職。
著書『文学熱の時代ー慷慨から煩悶へ』(名古屋大学出版会 2015)は、第 38 回(2016 年)サントリー学芸賞(社会・風俗部門)を受賞。
(2018年6月8日付読売新聞)
柳井ゆかりの明治の文豪
国木田独歩(1871−1908)は岩国・山口で育ち、東京遊学後の19歳から20歳にかけて田布施・平生・柳井に居住して、後年この地の風物・人物を題材に、たくさんの名作を残しました。それらの作品や旧跡は、私たちにとって大切な‘地域のたからもの’です。
“文学熱”の時代を拓く
独歩文学の魅力とは何か。幕末維新という政治動乱後の明治の社会で、独歩は何を見つめ、何を想い、どんな文学を生みだしたのか。独歩文学の独創性に新しい光を当てて「サントリー学芸賞」を受賞した気鋭の研究者、上智大学文学部准教授木村洋さんにお話しいただきます。
(チラシより)
日 時 2018年6月10日(日)14:00〜15:30(開場13:30)
場 所 アクティブやない(柳井市柳井3817-16)
臨時駐車場 柳井小学校グラウンド(会場東側徒歩1分)
参加費 無料
申 込 不要
問 合 柳井市役所政策企画課
0820-22-2111(内線472)
0820-23-4595
seisakukikaku@city-yanai.jp
主 催 柳井市
国木田独歩は、『文豪ストレイドッグス』でも主要キャラです。
アニメ「文豪ストレイドッグス」の世界展「国木田独歩」展示(山口市狐の足あと)
講師 木村洋さんからのメッセージ
国木田独歩は日本近代文学の成立において指導的な役割を果たしました。
『武蔵野』『忘れえぬ人々』『牛肉と馬鈴薯』などの小説は、今なお私たちの心を揺さぶります。
独歩は柳井市と縁が深い文学者でもあります。
独歩の魅力と革新性はどこにあるのか。
また独歩は明治期の社会をどのように描いたのか。
そのことを最新の研究成果をもとにお話しします。
(チラシより)
講師 木村洋さんプロフィール
上智大学文学部准教授・博士(文学)
1981年兵庫県生まれ。
神戸大学文学部卒業。同大学大学院人文学研究科博士後期課程修了。
2011年熊本県立大学文学部講師、2014年同准教授。
2018年から現職。
著書『文学熱の時代ー慷慨から煩悶へ』(名古屋大学出版会 2015)は、第 38 回(2016 年)サントリー学芸賞(社会・風俗部門)を受賞。