山頭火も句を詠んだ禅昌寺 @ 山口市小鯖
[2018年05月31日(Thu)]
5月27日、前から気になっていていた山口市小鯖の禅昌寺を初めて訪れました
門前に下馬・下乗の碑
「応永四 十月吉」とあります。1397年です。
お寺の由緒書き
山門
山門の扁額
山門の丸柱
山門の説明版
山門から続く回廊
こちらの回廊は本堂まで続きます
本堂から山門を臨む
本堂前の赤松月船の歌碑
放生池から石橋、鐘楼、庫裡などを望む
水子地蔵
大慈殿
聖観音
天井画もとってもきれいです
聖観音の説明版
回廊から望む
シナノキ
シャクナゲ
広い境内は掃き清められていて落ち葉一つ無く、身も心も引き締まりました
山頭火も訪れたようです
「法堂あけはなつ あけはなたれている」
(本堂の説明版より)
「水音しんじつおちつきました」
「水音の たえずして み仏とあり」
「風の中 声はりあげて 南無観世音」
「われをしみじみ風が出てきて考えさせる」
(禅昌寺第二墓地に句碑があるというので捜しましたが、分かりませんでした)
参道に立派なクロマツがありました
幹周約3m、樹約15m、推定樹齢150年だそうです。
門前に下馬・下乗の碑
「応永四 十月吉」とあります。1397年です。
お寺の由緒書き
山門
山門の扁額
山門の丸柱
山門の説明版
山門から続く回廊
こちらの回廊は本堂まで続きます
本堂から山門を臨む
本堂前の赤松月船の歌碑
放生池から石橋、鐘楼、庫裡などを望む
水子地蔵
大慈殿
聖観音
天井画もとってもきれいです
聖観音の説明版
回廊から望む
シナノキ
シャクナゲ
広い境内は掃き清められていて落ち葉一つ無く、身も心も引き締まりました
山頭火も訪れたようです
「法堂あけはなつ あけはなたれている」
(本堂の説明版より)
「水音しんじつおちつきました」
「水音の たえずして み仏とあり」
「風の中 声はりあげて 南無観世音」
「われをしみじみ風が出てきて考えさせる」
(禅昌寺第二墓地に句碑があるというので捜しましたが、分かりませんでした)
参道に立派なクロマツがありました
幹周約3m、樹約15m、推定樹齢150年だそうです。