第13回「やまぐち朗読Cafe」〜朗読と蓄音器ジャズの夕べ〜 @ ジャズスポット ポルシェ@
[2019年08月10日(Sat)]
8月7日(水)に行われた第13回「やまぐち朗読Cafe 〜朗読と蓄音器ジャズの夕べ〜 」に参加しました
山口市の老舗ジャズ喫茶 ポルシェで偶数月に行われる詩などの朗読と、
蓄音器から流れるSPレコードのジャズを楽しむイベントです。
私は、早目に行って始まる前に食事を楽しむことにしているのですが、今日は中華丼(メニューには、「○○・チャイナ」とオシャレな名前で載っていましたが忘れてしまいました。ゴメンナサイ)をチョイス。中華丼というより甘酢あんの豚肉玉葱ぶっかけ丼という感じです。
開始時間の8時になるとほぼ満席になりました。
毎年8月7日は、山口の夜は山口七夕ちょうちんまつりで、朗読参加者は少ないのでは?という主宰の中原館長の予測は嬉しい誤算となりました。
第1部 オープニング朗読
林さんの『はじまりの日』の朗読です。
『はじまりの日』(ボブ・ディラン/作 ポール・ロジャース/絵 アーサー・ビナード/訳 岩崎書店 2010.2)は、ボブ・ディランの1974年に発表された名曲「Forever Young」を絵本にしたもので、詩人アーサー・ビナードが翻訳しています。
「Forever Young」(「いつまでも若く」)を「はじまりの日」と訳すとは、さすが、アーサー・ビナード、感服です。
きみが 手をのばせば しあわせに どどきますように
May God bless and keep you always
ボブ・ディランが息子に作った曲ですが、
全ての親の願い、おとなの子どもへの想いであって欲しいです。
第2部 蓄音器ジャズ
今回は、昨日届いたばかりというキャピトルの「The History Of Jazz Vol.4 - This Modern Age」より5曲です。
キャピトルが、1945年、ジャズの歴史を紐解こうとSP盤5枚のアルバム・セットを4巻リリースし、その最後のものです。
「Vol.2 - The Golden Era」は、2月に披露していただきましたが、他に「Vol.1 - The 'Solid' South」「Vol.3 - Then Came Swing」があるとのこと。
楽しみです。
また、「The History Of Jazz Vol.4 - This Modern Age」はリリースの時期(?)により収録曲が違うようで、学者としては追及したいところだとか……。
今日聞いた曲は、次の5曲です。
@Coleman Hawkins Band の「I'm Through With Love」
AThe King Cole Trio の「Jumpin' At Capitol」
BBenny Carter's Orchestra の「Love For Sale」
CJay McShann's Kansas City Stompers’ の「On The Sunny Side Of The Street」
DStan Kenton's Orchestra の「Balboa Bash」
第3部 自由参加の朗読
@富永太郎の散文詩「鳥獣剥製所 一 報告書」の抜粋の朗読。
小林秀雄・河上徹太郎・富永太郎らが初期の同人とし、中也らが寄稿した文芸雑誌『山繭』第3号(1925(大正14).2)に発表されました。
富永は、初期『山繭』で最も活躍し、8篇の詩を載せています。しかしながら、創刊六ヶ月たらずで病没しました。
鳥獣剥製所 一 報告書
私はその建物を、圧しつけるやうな午後の雪空の下にしか見たことがない。また、私がそれに近づくのは、あらゆる追憶が、それの齎す嫌悪を以て、私の肉体を飽和してしまつたときに限つてゐた。私は褐色の唾液を満載して自分の部屋を見棄てる、どこへ行くのかをも知らずに……
煤けた板壁に、痴呆のやうな口を開いた硝子窓。空のどこから落ちて来るのか知ることの出来ぬ光が、安硝子の雲形の歪(ゆがみ)の上にたゆたひ、半ばは窓の内側に滲(に)じみ入る。人間の脚の載つてゐない、露き出しの床板。古びた樫の木の大卓子。動物の体腔から抽き出された、軽石のやうな古綿。うち慄ふ薄暮の歌を歌ふ桔梗色の薬品瓶。ピンセツトは、ときをり、片隅から、疲れた鈍重な眼(まなこ)を光らせる。
私はその部屋の中で蛇を見た。鷲と、猿と、鳩とを見た。それから日本の動物分布図に載つてゐる、さまざまの両生類と、爬蟲類と、鳥類と、哺乳類とを見た。
かれらはみんな剥製されてゐた。
なんだか読んでいるうちに調子がでてきて、途中でやめるのが残念な気がして、皆さんがお嫌でなければ、次回はこの続きを読みたいです。
A『なじょすべ 詩と写真でつづる3・11』(関久雄/詩 山本宗補/写真 彩流社 2019.3)より朗読。
原発事故を期に詩を書き始めた関久雄さんと写真家山本宗補さんのコラボレーションの写真詩集です。
BKさんによる、自身のブログ「Betty mamaの元気通信」の2013/8/14の記事と三越左千夫「きみも ひまわりのはな」の朗読。
きみも ひまわりのはな
いま ひとのこころをつかみきれなくても
むねのうちを おもくしてはならない
そうしたことを つみかさねて
ひとは つよくもなり うつくしくもなる
そうしたことに つまずくと
つかれはててしまう
かおるむねも かおらなくなる
こころは よわくなり みにくくもなる
ままならないこと それはつらくとも
いつも めのまえにおこう
まえに おくことは めをみはらせ
いつか つかみとれることにもなる
みたまえな きみよ
いま ひまわりは もえるはなざかり
いま つぼみでも きみもひまわり
いま つらくとも やがてほぐれてひらく
三越左千夫は、1916(大正5)〜1992(平成4)年の詩人・児童文学作家です。社団法人日本児童文学者協会主催の三越左千夫少年詩賞という中堅、新人詩人による少年少女詩集(童謡詩集を含む)に贈られる賞があります。
C中原中也記念館の学芸員の原明子さんによる富永太郎の詩「無題 京都 富倉次郎に」と中原中也「四行詩」の朗読。
無 題 京都
富倉次郎に
おまへの歯は よく切れるさうな
山々の皮膚が あんなに赤く
夕陽(ゆふひ)で爛(ただ)らされた鐃鉢(ねうばち)を
焦々(いらいら)して 摺り合せてゐる
おまへはもう 暗い部屋へ帰つておくれ
おまへの顎が、薄明(うすあかり)を食べてゐる橋の下で
友禅染を晒(さら)すのだとかいふ黝(くろ)い水が
産卵を終へた蜉蝣(かげろふ)の羽根を滲(にじ)ませる
おまへはもう 暗い部屋へ帰つておくれ
色褪せた造りものの おまへの四肢(てあし)の花々で
貧血の柳らを飾つてやることはない
コンクリートの護岸堤は 思ひのままに白けさせよう
おまへはもう 暗い部屋へ帰つておくれ
ああ おまへの歯はよく切れるさうな
一九二四・一二
中原中也の最期の詩「四行詩」のとの類似点を触れられていましたが、
私も、「無題 京都 富倉次郎に」を読んだときから思っていました。
四行詩
おまへはもう静かな部屋に帰るがよい。
煥発する都会の夜々の燈火を後に、
おまへはもう、郊外の道を辿るがよい。
そして心の呟きを、ゆつくりと聴くがよい。
D中原中也『山羊の歌』より「夏」の朗読。
夏
血を吐くやうな 倦ものうさ、たゆけさ
今日の日も畑に陽は照り、麦に陽は照り
睡るがやうな悲しさに、み空をとほく
血を吐くやうな倦うさ、たゆけさ
空は燃え、畑はつづき
雲浮び、眩しく光り
今日の日も陽は炎もゆる、地は睡る
血を吐くやうなせつなさに。
嵐のやうな心の歴史は
終焉をはつてしまつたもののやうに
そこから繰たぐれる一つの緒いとぐちもないもののやうに
燃ゆる日の彼方かなたに睡る。
私は残る、亡骸なきがらとして――
血を吐くやうなせつなさかなしさ。
EKさんによる『きけ わだつみのこえ』より上原良司の遺書の朗読。
FNさんがYCAMシネマで観た梅光学院に通う生徒たちがスタッフ・キャストとして参加したミュージカル映画「隣人のゆくえ∼あの夏の歌声∼」から「はじまりのふたこと」の朗読。
はじまりのふたこと
あいうえお
この国の言葉は
そのふたことことからはじまるのです
あい
(以下略)
今ならNさんが感動したという「隣人のゆくえ∼あの夏の歌声∼」をYCAMシネマで観ることができます。
太平洋戦争時の下関空襲で焼け落ち再建された梅光学院を舞台に、この空襲を記録した写真を取り入れた映画です。
上映日・時間
2019年8月1日(木)、2日(金)10:30〜11:50 〈終了〉
2019年8月3日(土)、4日(日)13:40〜14:20※上映後舞台挨拶〈終了〉
2019年8月9日(金)10:30〜11:50〈終了〉
2019年8月10日(土)、11日(日)13:40〜14:20※上映後舞台挨拶
場所 山口情報芸術センター 2F スタジオC
山口市中園町7-7
083-901-2222
料金 一般1,300円/any会員・25歳以下・65歳以上・障がい者および同行の介護者800円
【次回に続く】
山口市の老舗ジャズ喫茶 ポルシェで偶数月に行われる詩などの朗読と、
蓄音器から流れるSPレコードのジャズを楽しむイベントです。
私は、早目に行って始まる前に食事を楽しむことにしているのですが、今日は中華丼(メニューには、「○○・チャイナ」とオシャレな名前で載っていましたが忘れてしまいました。ゴメンナサイ)をチョイス。中華丼というより甘酢あんの豚肉玉葱ぶっかけ丼という感じです。
開始時間の8時になるとほぼ満席になりました。
毎年8月7日は、山口の夜は山口七夕ちょうちんまつりで、朗読参加者は少ないのでは?という主宰の中原館長の予測は嬉しい誤算となりました。
第1部 オープニング朗読
林さんの『はじまりの日』の朗読です。
『はじまりの日』(ボブ・ディラン/作 ポール・ロジャース/絵 アーサー・ビナード/訳 岩崎書店 2010.2)は、ボブ・ディランの1974年に発表された名曲「Forever Young」を絵本にしたもので、詩人アーサー・ビナードが翻訳しています。
「Forever Young」(「いつまでも若く」)を「はじまりの日」と訳すとは、さすが、アーサー・ビナード、感服です。
きみが 手をのばせば しあわせに どどきますように
May God bless and keep you always
ボブ・ディランが息子に作った曲ですが、
全ての親の願い、おとなの子どもへの想いであって欲しいです。
第2部 蓄音器ジャズ
今回は、昨日届いたばかりというキャピトルの「The History Of Jazz Vol.4 - This Modern Age」より5曲です。
キャピトルが、1945年、ジャズの歴史を紐解こうとSP盤5枚のアルバム・セットを4巻リリースし、その最後のものです。
「Vol.2 - The Golden Era」は、2月に披露していただきましたが、他に「Vol.1 - The 'Solid' South」「Vol.3 - Then Came Swing」があるとのこと。
楽しみです。
また、「The History Of Jazz Vol.4 - This Modern Age」はリリースの時期(?)により収録曲が違うようで、学者としては追及したいところだとか……。
今日聞いた曲は、次の5曲です。
@Coleman Hawkins Band の「I'm Through With Love」
AThe King Cole Trio の「Jumpin' At Capitol」
BBenny Carter's Orchestra の「Love For Sale」
CJay McShann's Kansas City Stompers’ の「On The Sunny Side Of The Street」
DStan Kenton's Orchestra の「Balboa Bash」
第3部 自由参加の朗読
@富永太郎の散文詩「鳥獣剥製所 一 報告書」の抜粋の朗読。
小林秀雄・河上徹太郎・富永太郎らが初期の同人とし、中也らが寄稿した文芸雑誌『山繭』第3号(1925(大正14).2)に発表されました。
富永は、初期『山繭』で最も活躍し、8篇の詩を載せています。しかしながら、創刊六ヶ月たらずで病没しました。
鳥獣剥製所 一 報告書
私はその建物を、圧しつけるやうな午後の雪空の下にしか見たことがない。また、私がそれに近づくのは、あらゆる追憶が、それの齎す嫌悪を以て、私の肉体を飽和してしまつたときに限つてゐた。私は褐色の唾液を満載して自分の部屋を見棄てる、どこへ行くのかをも知らずに……
煤けた板壁に、痴呆のやうな口を開いた硝子窓。空のどこから落ちて来るのか知ることの出来ぬ光が、安硝子の雲形の歪(ゆがみ)の上にたゆたひ、半ばは窓の内側に滲(に)じみ入る。人間の脚の載つてゐない、露き出しの床板。古びた樫の木の大卓子。動物の体腔から抽き出された、軽石のやうな古綿。うち慄ふ薄暮の歌を歌ふ桔梗色の薬品瓶。ピンセツトは、ときをり、片隅から、疲れた鈍重な眼(まなこ)を光らせる。
私はその部屋の中で蛇を見た。鷲と、猿と、鳩とを見た。それから日本の動物分布図に載つてゐる、さまざまの両生類と、爬蟲類と、鳥類と、哺乳類とを見た。
かれらはみんな剥製されてゐた。
なんだか読んでいるうちに調子がでてきて、途中でやめるのが残念な気がして、皆さんがお嫌でなければ、次回はこの続きを読みたいです。
A『なじょすべ 詩と写真でつづる3・11』(関久雄/詩 山本宗補/写真 彩流社 2019.3)より朗読。
原発事故を期に詩を書き始めた関久雄さんと写真家山本宗補さんのコラボレーションの写真詩集です。
BKさんによる、自身のブログ「Betty mamaの元気通信」の2013/8/14の記事と三越左千夫「きみも ひまわりのはな」の朗読。
きみも ひまわりのはな
いま ひとのこころをつかみきれなくても
むねのうちを おもくしてはならない
そうしたことを つみかさねて
ひとは つよくもなり うつくしくもなる
そうしたことに つまずくと
つかれはててしまう
かおるむねも かおらなくなる
こころは よわくなり みにくくもなる
ままならないこと それはつらくとも
いつも めのまえにおこう
まえに おくことは めをみはらせ
いつか つかみとれることにもなる
みたまえな きみよ
いま ひまわりは もえるはなざかり
いま つぼみでも きみもひまわり
いま つらくとも やがてほぐれてひらく
三越左千夫は、1916(大正5)〜1992(平成4)年の詩人・児童文学作家です。社団法人日本児童文学者協会主催の三越左千夫少年詩賞という中堅、新人詩人による少年少女詩集(童謡詩集を含む)に贈られる賞があります。
C中原中也記念館の学芸員の原明子さんによる富永太郎の詩「無題 京都 富倉次郎に」と中原中也「四行詩」の朗読。
無 題 京都
富倉次郎に
おまへの歯は よく切れるさうな
山々の皮膚が あんなに赤く
夕陽(ゆふひ)で爛(ただ)らされた鐃鉢(ねうばち)を
焦々(いらいら)して 摺り合せてゐる
おまへはもう 暗い部屋へ帰つておくれ
おまへの顎が、薄明(うすあかり)を食べてゐる橋の下で
友禅染を晒(さら)すのだとかいふ黝(くろ)い水が
産卵を終へた蜉蝣(かげろふ)の羽根を滲(にじ)ませる
おまへはもう 暗い部屋へ帰つておくれ
色褪せた造りものの おまへの四肢(てあし)の花々で
貧血の柳らを飾つてやることはない
コンクリートの護岸堤は 思ひのままに白けさせよう
おまへはもう 暗い部屋へ帰つておくれ
ああ おまへの歯はよく切れるさうな
一九二四・一二
中原中也の最期の詩「四行詩」のとの類似点を触れられていましたが、
私も、「無題 京都 富倉次郎に」を読んだときから思っていました。
四行詩
おまへはもう静かな部屋に帰るがよい。
煥発する都会の夜々の燈火を後に、
おまへはもう、郊外の道を辿るがよい。
そして心の呟きを、ゆつくりと聴くがよい。
D中原中也『山羊の歌』より「夏」の朗読。
夏
血を吐くやうな 倦ものうさ、たゆけさ
今日の日も畑に陽は照り、麦に陽は照り
睡るがやうな悲しさに、み空をとほく
血を吐くやうな倦うさ、たゆけさ
空は燃え、畑はつづき
雲浮び、眩しく光り
今日の日も陽は炎もゆる、地は睡る
血を吐くやうなせつなさに。
嵐のやうな心の歴史は
終焉をはつてしまつたもののやうに
そこから繰たぐれる一つの緒いとぐちもないもののやうに
燃ゆる日の彼方かなたに睡る。
私は残る、亡骸なきがらとして――
血を吐くやうなせつなさかなしさ。
EKさんによる『きけ わだつみのこえ』より上原良司の遺書の朗読。
FNさんがYCAMシネマで観た梅光学院に通う生徒たちがスタッフ・キャストとして参加したミュージカル映画「隣人のゆくえ∼あの夏の歌声∼」から「はじまりのふたこと」の朗読。
はじまりのふたこと
あいうえお
この国の言葉は
そのふたことことからはじまるのです
あい
(以下略)
今ならNさんが感動したという「隣人のゆくえ∼あの夏の歌声∼」をYCAMシネマで観ることができます。
太平洋戦争時の下関空襲で焼け落ち再建された梅光学院を舞台に、この空襲を記録した写真を取り入れた映画です。
上映日・時間
2019年8月1日(木)、2日(金)10:30〜11:50 〈終了〉
2019年8月3日(土)、4日(日)13:40〜14:20※上映後舞台挨拶〈終了〉
2019年8月9日(金)10:30〜11:50〈終了〉
2019年8月10日(土)、11日(日)13:40〜14:20※上映後舞台挨拶
場所 山口情報芸術センター 2F スタジオC
山口市中園町7-7
083-901-2222
料金 一般1,300円/any会員・25歳以下・65歳以上・障がい者および同行の介護者800円
【次回に続く】
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