鈴木まもるさん「かこさとしさんの絵本と鳥の巣のふしぎ」
[2019年02月10日(Sun)]
今日2月10日(日)13:00から、こどもと本ジョイントネット21・山口では、絵本作家・鳥の巣研究家 鈴木まもるさんをお迎えして、やまぐち子どもの本カレッジ「かこさとしさんの絵本と鳥の巣のふしぎ」をパルトピアやまぐち 防長青年館で開きます
絵本作家かこさとしさんが、2018年5月2日に92歳で逝去されました。
亡くなる直前まで手がけていた最後の絵本が『みずとはなんじゃ?』(小峰書店 2018.11)でした。
かこさんからその完成を託され絵を描いたのは、鳥の巣研究でも有名な絵本作家の鈴木まもるさん。
2018年6月4日(月)22:25〜23:10、NHK「プロフェッショナル 仕事の流儀 ただこどもたちのために かこさとし最後の記録」でかこさんとの絵本の打ち合わせ風景などが紹介されました。
NHK『プロフェッショナル 仕事の流儀』の放送を受けて、絵を手がけた鈴木まもるさんが、ご自身の思いをブログに綴っておられます。
鈴木さんがどういう経緯で絵を担当されることになったのか、鈴木さんがどういう想いでかこさんの意志を引き継がれたのか……等々を、今回の講演会では、ダミーやかこさんからのお手紙を見せていただきながら、たっぷり語っていただきます。
もちろん、持参された鳥の巣の実物や映像なども紹介していただきます!
まだ、席に少し余裕がありますのでどうぞご参加ください。
あさ おきて、かおを あらう みず。
うがいを したり、のんだりする みず。
みずとは、いったい どんな ものなのでしょうか?
暮らしの中で出会う水を通して水の不思議な性質を知り、
自然環境に目を向けるきっかけとなるような、科学する心をはぐくむ絵本。
かこさとしさんが手がけた最後の絵本。
(小峰書店HPより)
『みずとはなんじゃ?』には鈴木さんのかこさんへのオマージュがたっぷりです。
日 時 2019年2月10日(土)13:00〜15:00
場 所 パルトピア山口 2F 第1会議室
山口市神田町1-80
083-923-6088
講 師 鈴木まもる
対 象 子どもの読書ボランティア、子どもの読書に関心のある大人等
定 員 30名(要予約・先着順)
参加費 500円(当日1,000円)
申込先 090-3636-2617(山口) ※12:00までに申し込まれた方は、当日料金でOK!
主 催 こどもと本ジョイントネット21・山口
後 援 山口市教育委員会・山口県子ども文庫連絡会
助 成 子どもゆめ基金
鈴木まもる
画家/絵本作家/鳥の巣研究家。1952年 東京生まれ。東京藝術大学工芸科中退。1980年に絵本『ぼくの大きな木』(鶴見正夫/文 偕成社)で絵本作家としてデビュー。1995年『黒ねこサンゴロウ』シリーズ(竹下文子/文 偕成社)で赤い鳥さし絵賞、2006年『ぼくの鳥の巣絵日記』(偕成社)で講談社出版文化賞絵本賞、2014年『ニワシドリのひみつ 〜庭師鳥は芸術家』(岩崎書店)で産経児童出版文化賞JR賞を受賞。絵本・童話のイラストは、これまでに150冊近い。その他、教科書、ポスター、カレンダーなどの仕事がある。1986年に伊豆半島に転居後、野山でみつけた鳥の巣の造形的魅力にとりつかれ、独学で巣の研究と収集を始める。 以来、収集した巣の数はおよそ230種、550個以上。1998年から全国各地で鳥の巣と絵画の展覧会を開催している。
絵本作家かこさとしさんが、2018年5月2日に92歳で逝去されました。
亡くなる直前まで手がけていた最後の絵本が『みずとはなんじゃ?』(小峰書店 2018.11)でした。
かこさんからその完成を託され絵を描いたのは、鳥の巣研究でも有名な絵本作家の鈴木まもるさん。
2018年6月4日(月)22:25〜23:10、NHK「プロフェッショナル 仕事の流儀 ただこどもたちのために かこさとし最後の記録」でかこさんとの絵本の打ち合わせ風景などが紹介されました。
NHK『プロフェッショナル 仕事の流儀』の放送を受けて、絵を手がけた鈴木まもるさんが、ご自身の思いをブログに綴っておられます。
鈴木さんがどういう経緯で絵を担当されることになったのか、鈴木さんがどういう想いでかこさんの意志を引き継がれたのか……等々を、今回の講演会では、ダミーやかこさんからのお手紙を見せていただきながら、たっぷり語っていただきます。
もちろん、持参された鳥の巣の実物や映像なども紹介していただきます!
まだ、席に少し余裕がありますのでどうぞご参加ください。
あさ おきて、かおを あらう みず。
うがいを したり、のんだりする みず。
みずとは、いったい どんな ものなのでしょうか?
暮らしの中で出会う水を通して水の不思議な性質を知り、
自然環境に目を向けるきっかけとなるような、科学する心をはぐくむ絵本。
かこさとしさんが手がけた最後の絵本。
(小峰書店HPより)
『みずとはなんじゃ?』には鈴木さんのかこさんへのオマージュがたっぷりです。
日 時 2019年2月10日(土)13:00〜15:00
場 所 パルトピア山口 2F 第1会議室
山口市神田町1-80
083-923-6088
講 師 鈴木まもる
対 象 子どもの読書ボランティア、子どもの読書に関心のある大人等
定 員 30名(要予約・先着順)
参加費 500円(当日1,000円)
申込先 090-3636-2617(山口) ※12:00までに申し込まれた方は、当日料金でOK!
主 催 こどもと本ジョイントネット21・山口
後 援 山口市教育委員会・山口県子ども文庫連絡会
助 成 子どもゆめ基金
鈴木まもる
画家/絵本作家/鳥の巣研究家。1952年 東京生まれ。東京藝術大学工芸科中退。1980年に絵本『ぼくの大きな木』(鶴見正夫/文 偕成社)で絵本作家としてデビュー。1995年『黒ねこサンゴロウ』シリーズ(竹下文子/文 偕成社)で赤い鳥さし絵賞、2006年『ぼくの鳥の巣絵日記』(偕成社)で講談社出版文化賞絵本賞、2014年『ニワシドリのひみつ 〜庭師鳥は芸術家』(岩崎書店)で産経児童出版文化賞JR賞を受賞。絵本・童話のイラストは、これまでに150冊近い。その他、教科書、ポスター、カレンダーなどの仕事がある。1986年に伊豆半島に転居後、野山でみつけた鳥の巣の造形的魅力にとりつかれ、独学で巣の研究と収集を始める。 以来、収集した巣の数はおよそ230種、550個以上。1998年から全国各地で鳥の巣と絵画の展覧会を開催している。
【子どもゆめ基金助成活動の最新記事】
- 絵本作家 武田美穗さんとりゅうのキラキラ..
- フォーラム「子ども読書活動のきのう・きょ..
- 絵本作家 武田美穂さんによるワークショッ..
- わくわくおはなし会 @ フォーラム「子ど..
- 絵本作家 武田美穗さんとりゅうのキラキラ..
- ワークショップ親子で絵本とあ・そ・ぼ! ..
- 「長谷川義史クリスマス絵本ライブ こども..
- 「長谷川義史クリスマス絵本ライブ こども..
- 長谷川義史サンタから抽選でクリスマスプレ..
- 長谷川義史クリスマス絵本ライブ「こどもた..
- 「子ども読書活動のきのう・きょう・あす〜..
- わくわくおはなし会 @ フォーラム「子ど..
- フォーラム「子ども読書活動のきのう・きょ..
- 長谷川義史ワークショップ de クリスマ..
- 長谷川義史クリスマス絵本ライブ こどもた..
- 絵本作家で鳥の巣研究家の鈴木まもるさんが..
- 絵本と鳥の巣のふしぎ―鳥の巣が教えてくれ..
- やまぐち物語・絵本ライブ2022「絵本レ..
- やまぐち子どもの本カレッジ「絵本「白いな..
- 大西暢夫さん講演会「写真絵本を創り続けて..