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こどもと本ジョイントネット21・山口


〜すべての子どもに本との出会いを〜

子どもと本をむすぶ活動をしています


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対談集 絵本のこと話そうか [2019年01月13日(Sun)]
28年経った昨年、改題し復刊した『対談集 絵本のこと話そうか』(アノニマ・スタジオ 2018.8)のことは、11月6日のブログでご紹介しましたぴかぴか(新しい)
 
絵本のこと話そうか.jpg


編者の松田素子さんが「復刊によせて」(P467〜468)で復刊の思いを語っていらっしゃいます。

 (略)当時、私がその創刊から編集に関わっていた雑誌「月刊MOE」の編集長を務めることになったとき、「〈ものを創る〉ということについて、あらためて、様々な方たちの話をちゃんとお聞きしておきたい」と思い、リレー対談という形式で始めた連載を書籍化したものです。

 雑誌連載時のタイトルは「絵本のこと話そうか」でしたが、もちろんのことながら、絵本に限ることなく、「ものを創る」ことすべてにわたる話題が語られました。
 ― いえ、それは、「創ること」にとどまらなかったと言った方がいいかと思います。ありとあらゆるものに通じ、時代も越えて流れる地下水があるとすれば、そんな深いところ、こんこんと湧きあがってくるような、朽ちることのない話に満ちていました。


 (略)ここで語られている数々の言葉は、個人的にも、その後ずっといまに至るまで、私自身の羅針盤であり続けました。
 もっと正確に言えば、言葉そのものというよりも、言葉の根っこを支えている「こころざし」と言うべきもの ― それは「祈りのようなもの」であり「願いのようなもの」が、私に、「見失ってはいけないものとはなんなのか」を語り続け、チカラを与え続けてはてくれたのかもしれません


 時代は変わり、子どもを取りまく状況も一致しています。
(略)
 だからこそこの本は、「いま」という時代の地図を、むしろ容赦なく照らし出すだろうことを……。
 そして、向かうべき道を探し、その道を自ら作りたいと願う者にとっての「羅針盤」として、新たな力をもつに違いないことを……。
 それは、あのとき、私自身が求めたように、他ならぬたったいま、そんなゆるぎのない「ほんとうの羅針盤」を探している次世代たちが、確かに存在していることを知っているからです。


(略)
 この本がこれから、どんなひとにとって、どんな羅針盤となり、灯台となり、チラカとなるのか……。
 手にしてくださった一人一人の未来に、その答えがあるのだろうと思います。




その松田素子さんの講演会「絵本が育てる心の根っこ 〜絵本誕生の現場から〜」を開きます。
ぜひご参加ください。
松田素子カレッジ2018カラー版.png

日 時 2019年1月27日(日)13:30〜15:30
場 所 山口県立山口図書館 2F 第1研修室
資料費 500円
申込先 090-3636-2617(山口)、090-2008-9467(山本)、yamaf123@c-able.ne.jp (山口)

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