2010年の感想
[2010年12月31日(Fri)]
昨年の09年の実感 「マニフェストに振り回されている民主党」 [2009年12月31日(木)]は、社会に対してでしたが、今年は個人的お話です。
2010年今年の感想は・・・疲れた・・・でしょうか
「仕事」が大変なのは、このご時世では仕方がないことでしょう。
「頑張った」と思ったけど、その相乗効果のような結果が出ないことは相当ショックでした。
昨年度は手応えはあったのですが、相当の成果が表れませんでした。
自分だけではどーしようもなく、成果を出そうという努力がみられなかったことには落胆しましたが、それ以上に、成果を出せなかったことに対して何の後ろめたさも持っていないことが、落胆に拍車をかけられることになりました。
これ以上どーすればよいのかその解決は出来ないまま12月が終わりました。
そのショックを克服できたわけではなく、1年が終わってしまいました。
そのために、「商売」に関しては絶えず“前がかり”であるはずの気持ちが、4月以降いつの間にか“前がかり”になっていなかったようです。
それでは成功するはずもなく、結果的に失敗してしまうことなりました。
絶えず“前がかり”でいることができなかったことが大きな失敗でした。
“前がかり”でいられなかったことには、もうひとつ大きな要因がありました。
昨年の今頃は・・・と思い起こすと、精神が異常に研ぎ澄まされていました。
12月たった一日の準備で、プレゼンをし、その結果待ちでした。
ややもすると、その結果とその後のことを考えると、プレッシャーで潰されるくらいでした。
夜も眠れない・・・という日もありました。
3ヶ月でその準備をし、実施をしはじめてから9ヶ月が経ちました。
3ヶ月間は必死でしたが、それが報われることなく、9ヶ月間が安心の日々ではなかったようです。
指示をしたことと指示通りに動かない現場。
その改善を図るように指示をしても改善されない現場。
経営陣の現場に対する思いと託していることに対して、現場責任者が経営陣の意図とすることを理解しようとせず成果を出してこないことの繰り返しでした。
その繰り返しを毎週木曜日の午後経験することになりました。
少しでも改善が行われれば達成感があったのかもしれません。
しかし、その達成感を一度も感じることなく一年間が終わってしまいました。
この期に及んでは、達成感ではなく、同じ方向をみて仕事に取り組んでいるという安心感すら持たせてもらうことなく年末になってしまいました。
毎木曜日のミーティングは、ただでさえ「仕事」の活動範囲と時間を制約されることになってしまった上に、精神的にも憂鬱となり、時間と精神に余分な負担感のみを残させる結果となったようです。
その象徴的なことが12月29日に発生し、2010年12月30日 片付かない一日 [2010年12月30日(木)]の緊急ミーティングとなってしまいました。
今、この時点でも考えるだけで胃が痛くなります。
それが、“前がかり”で有るべきところで、“前がかり”になりきれない大きな一因となったようです。
何事に対しても“前がかり”でいること
これがじょうちゃんの普段の基本的姿勢のようです。
それが出来なかったことが、今年の最大の反省です。
2010年に解消できなかったことが大きな課題となりました。
2011年、是非とも解消したいものです。
2010年今年の感想は・・・疲れた・・・でしょうか
「仕事」が大変なのは、このご時世では仕方がないことでしょう。
「頑張った」と思ったけど、その相乗効果のような結果が出ないことは相当ショックでした。
昨年度は手応えはあったのですが、相当の成果が表れませんでした。
自分だけではどーしようもなく、成果を出そうという努力がみられなかったことには落胆しましたが、それ以上に、成果を出せなかったことに対して何の後ろめたさも持っていないことが、落胆に拍車をかけられることになりました。
これ以上どーすればよいのかその解決は出来ないまま12月が終わりました。
そのショックを克服できたわけではなく、1年が終わってしまいました。
そのために、「商売」に関しては絶えず“前がかり”であるはずの気持ちが、4月以降いつの間にか“前がかり”になっていなかったようです。
それでは成功するはずもなく、結果的に失敗してしまうことなりました。
絶えず“前がかり”でいることができなかったことが大きな失敗でした。
“前がかり”でいられなかったことには、もうひとつ大きな要因がありました。
昨年の今頃は・・・と思い起こすと、精神が異常に研ぎ澄まされていました。
12月たった一日の準備で、プレゼンをし、その結果待ちでした。
ややもすると、その結果とその後のことを考えると、プレッシャーで潰されるくらいでした。
夜も眠れない・・・という日もありました。
3ヶ月でその準備をし、実施をしはじめてから9ヶ月が経ちました。
3ヶ月間は必死でしたが、それが報われることなく、9ヶ月間が安心の日々ではなかったようです。
指示をしたことと指示通りに動かない現場。
その改善を図るように指示をしても改善されない現場。
経営陣の現場に対する思いと託していることに対して、現場責任者が経営陣の意図とすることを理解しようとせず成果を出してこないことの繰り返しでした。
その繰り返しを毎週木曜日の午後経験することになりました。
少しでも改善が行われれば達成感があったのかもしれません。
しかし、その達成感を一度も感じることなく一年間が終わってしまいました。
この期に及んでは、達成感ではなく、同じ方向をみて仕事に取り組んでいるという安心感すら持たせてもらうことなく年末になってしまいました。
毎木曜日のミーティングは、ただでさえ「仕事」の活動範囲と時間を制約されることになってしまった上に、精神的にも憂鬱となり、時間と精神に余分な負担感のみを残させる結果となったようです。
その象徴的なことが12月29日に発生し、2010年12月30日 片付かない一日 [2010年12月30日(木)]の緊急ミーティングとなってしまいました。
今、この時点でも考えるだけで胃が痛くなります。
それが、“前がかり”で有るべきところで、“前がかり”になりきれない大きな一因となったようです。
何事に対しても“前がかり”でいること
これがじょうちゃんの普段の基本的姿勢のようです。
それが出来なかったことが、今年の最大の反省です。
2010年に解消できなかったことが大きな課題となりました。
2011年、是非とも解消したいものです。