明日(3/18)はお江戸で、「−NPO法成立10周年記念フォーラム− NPO法成立10年:語り合おう! これまでとこれから」(
中野サンプラザ 8F研修室1 18:30開会〜20:30閉会 資料代1000円)というのに出席予定です。
「NPOくまもと」はこの会の主催者である「NPO/NGOに関する税・法人制度改革連絡会」の九州地区地域幹事なので、発題のレポートを書けと言われていますが、まだ何も書き上げていません。
多分、今から外回りをして、その間頭をフル回転して考え、夕方から書くことになるでしょう・・・いつものパターンです。
実は3月19日というのは、所謂「NPO法」(正式には「特定非営利活動促進法)が国会で可決して10週年目になるのです。
そこに辿り着くまでに、NPO法(当時は「市民活動促進法」)の制定に向けて何年か直接活動し、それ以前には、知らず知らずのうちか、はたまた意識的か「非営利セクター」について勉強し、その必要性を感じていました。
その結果が、「NPO法」という形で結実し、47都道府県で認証条例をつくらなければならないために、そのための行政職員の勉強会を民間レベルで開催し、全47都道府県から職員の方が参加いただいたセミナーを開催することも出来ました。
そして、NPO法人の非営利活動のみのときの法人税均等割りの減免運動が結実しました。
これがやれたのは、日本青年会議所NPOでつくるコミュニティ推進委員会という全国100名のメンバーによる組織力だと思っています。
そのための勉強をしてきたみんなの努力の結果だと思います。
それから、この仲間たちは全国へ「NPOの伝道師」となって普及活動をしていったわけです。
じょうちゃんは現在48歳になりましたが、NPO法制定の時は38歳でした。
「非営利セクター」に取り組むようになったのは、32歳の時でした。
自分自身が「非営利セクター」の一員となって活動し始めたのは27歳の時でした。
じょうちゃんの「非営利セクター」経験は22年目ということになります。
自分の何かを他人に伝えるというのには、それだけの時間と経験が必要だったと思っています。
「中間支援的なことをしたい」と言われる人とお会いします。
しかし、その人とお話をするとその必然性を感じないのです。
なぜいまここに立っているのか!ということを知らないのではないかと思えるのです。
今までの人生のなかで、今やれることをやっているのが、その人の人生だと思います。
そこには、やりたいけどやれないことも沢山あったでしょうけど、今やっていることが、その人のその都度の選択の結果だと思っています。その選択をしていないのに、なぜやれるとなるのでしょうか?
自分自身、選択の結果だと思っています。じょうちゃんがNPOと関わっていることは、今までのじょうちゃんの人生のなかでの選択の結果だと思っています。
こういうことを「必然」という言葉で感じたのは、
「光の帝国 常野物語」/恩田陸 [2006年07月30日(日)] を読んだ時でした。
翻って、今からやりたいという人は、今やりたいことへ飛び込んでいくことが必要だと思うのです。「あとで」「もうちょっとしてから」とか思っていると、そのタイミングを逃しちゃっいます。そうすると、今からの貴重な時間を無駄なものに使っちゃいます。
今やっていることが後で「あれは無駄だったナァ」と感じられることなら良いのですが、どーもそれが遠回りではなく、他人に迷惑をかけることになりそうだし、自分自身がそのプロになる過程がみんなから喜ばれるようには思えないこともあります。
そのためには、謙虚に他人の話を聞くことが必要になります。
少々耳障りが悪いことを言われても、真摯に聞きその真意まで自分自身で噛み砕くことが必要です。
今までの価値観と違うことを言われることになるのですから、ツライのは当たり前のことです。それを繰り返していって、新しい価値観を持つことができるのですからね。
20歳台にはみんなが言ってくれますが、30歳代では叱られることもなくなり、40歳台では諦められてしまいます。
周りからみて、「こいつ、今やらなきゃいつ頭を低くしてやるのかなぁ」と思うことがあったので、つらつら自分のことを思い出してしまいました。