「団塊の世代」の特集を見て
[2007年01月09日(Tue)]
昨日(1/8)一昨日(1/7)と「団塊の世代」をあつかった番組が続けてありました。
シニア世代や団塊の世代の社会参加を支援するプログラムにも取り組んでいるじょうちゃんとしては非常に興味深く拝見しました。
団塊の世代がこれから700万人退職時代を迎えると言われていますが、現実的にそういう方たちがいるのか、私たちの生活のなかでそういう方たちとお会いしないので、その実感がなかったので、特に興味深く拝見しました。
まず、昨日(1/8)のNHKスペシャル「団塊の本音ぽろぽろ」です。
昨年末からの団塊の世代の方1000人を集められた成果が番組に反映されていて、非常に団塊の世代像を映し出していたのではないかと思います。
夫婦間の満足度のところで、パネラー間の意識と当事者の方たちの満足度の違いは、ある意味マスコミの煽りすぎのためにパネラーの方同様私たち視聴者側に思い込みがあるのではないかと思ってしまいました。
しかし、男女とも満足度が75%ということは、裏を返せば25%が不満であるということです。それがいつか堪忍袋の緒が切れるではないですが、積み重なったとき熟年離婚になるのではないか、数字的根拠はないのですが、25%が1/4の夫婦間に言えるのではないかと直感的に数字として結びつけてしまいました。
また、今後の社会貢献についての回答も興味深いものでした。
橋爪先生の解説は的を射たものであり、男女の地域社会とのつながりの差と地域デビューの大変さは納得できました。
もうひとつは、前日(1/7)「サンデー・プロジェクト」です。
「団塊の世代」の名付け親である堺屋太一さんが、団塊の世代を「その前の世代に乗せられた世代」と評していました。
時代をつくってきたというのでなく、その一つ前の世代がシナリオを書き、団塊の世代はそのシナリオに乗せられてきたというものです。
個人的に非常に興味を引く視点であり、一理以上に説得力があるなぁと感じています。
というのも、大量消費のマーケティングの対象とされているのですが、団塊の世代から何かを生み出してきたのかと考えたとき、どうも説得力に欠けるような気がしています。
時代を作る方と乗る方という分け方をすると、時代を作っていった人は少数だったのでしょうが、それに乗っていった人たちがマスとしていたために時代を作ったように見えているのかもしれません。
そういう意味で、団塊の世代が社会に出ていったとしても時代を作る側になるのではなく、時代に乗っていくことになるのではないか、という感じで見ています。
次回NHKさんでされるときは、今回のようにインターネットが使えるといういわば団塊の世代の中のエリートさんたち(「サンデー・プロジェクト」の出演者の方たちは一流大学出の方たちばかりでした)だけでなく、ごく普通の生活をされてきた方たちの意識というものも聞いてみたいと思いました。
一視聴者 じようちゃんの感想でした。
シニア世代や団塊の世代の社会参加を支援するプログラムにも取り組んでいるじょうちゃんとしては非常に興味深く拝見しました。
団塊の世代がこれから700万人退職時代を迎えると言われていますが、現実的にそういう方たちがいるのか、私たちの生活のなかでそういう方たちとお会いしないので、その実感がなかったので、特に興味深く拝見しました。
まず、昨日(1/8)のNHKスペシャル「団塊の本音ぽろぽろ」です。
昨年末からの団塊の世代の方1000人を集められた成果が番組に反映されていて、非常に団塊の世代像を映し出していたのではないかと思います。
夫婦間の満足度のところで、パネラー間の意識と当事者の方たちの満足度の違いは、ある意味マスコミの煽りすぎのためにパネラーの方同様私たち視聴者側に思い込みがあるのではないかと思ってしまいました。
しかし、男女とも満足度が75%ということは、裏を返せば25%が不満であるということです。それがいつか堪忍袋の緒が切れるではないですが、積み重なったとき熟年離婚になるのではないか、数字的根拠はないのですが、25%が1/4の夫婦間に言えるのではないかと直感的に数字として結びつけてしまいました。
また、今後の社会貢献についての回答も興味深いものでした。
橋爪先生の解説は的を射たものであり、男女の地域社会とのつながりの差と地域デビューの大変さは納得できました。
もうひとつは、前日(1/7)「サンデー・プロジェクト」です。
「団塊の世代」の名付け親である堺屋太一さんが、団塊の世代を「その前の世代に乗せられた世代」と評していました。
時代をつくってきたというのでなく、その一つ前の世代がシナリオを書き、団塊の世代はそのシナリオに乗せられてきたというものです。
個人的に非常に興味を引く視点であり、一理以上に説得力があるなぁと感じています。
というのも、大量消費のマーケティングの対象とされているのですが、団塊の世代から何かを生み出してきたのかと考えたとき、どうも説得力に欠けるような気がしています。
時代を作る方と乗る方という分け方をすると、時代を作っていった人は少数だったのでしょうが、それに乗っていった人たちがマスとしていたために時代を作ったように見えているのかもしれません。
そういう意味で、団塊の世代が社会に出ていったとしても時代を作る側になるのではなく、時代に乗っていくことになるのではないか、という感じで見ています。
次回NHKさんでされるときは、今回のようにインターネットが使えるといういわば団塊の世代の中のエリートさんたち(「サンデー・プロジェクト」の出演者の方たちは一流大学出の方たちばかりでした)だけでなく、ごく普通の生活をされてきた方たちの意識というものも聞いてみたいと思いました。
一視聴者 じようちゃんの感想でした。



