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(テレビ)不安に坐禅やマインドフルネスのトレーニング(2) [2012年01月25日(Wed)]

(テレビ)不安に坐禅やマインドフルネスのトレーニング
 長く坐禅瞑想する人は背内側前頭前野が大きくなる(2)

 11日の NHK総合テレビ(ためしてガッテン  不眠ストレス緊張撃退 簡単トレーニング)で呼吸法の効果 を紹介しましたが、 今朝、1月25日に、NHK総合テレビの「あさイチ」で、ほぼ同じ内容が放映されました。 評判がよかったそうです。

うつ病、不安障害の治療には無理だと

   私が心配したように、「不安障害」やうつ病などの病気には、 テレビで紹介した方法だけでは無理だと熊野宏昭早稲田大学教授が言明されました。 病気の視聴者からの問い合わせが多かったそうです。
 うつ病、全般性不安障害やパニック障害、うつ病などは、あの方法だけでは難しいのでしょうが 、似たマインドフルネス心理療法で1,2年実践できれば、かなり治ります。
 それにしても、テレビの進め方は、病気の人におもわせぶりでしたね。 最初に、パニック障害や全般性不安障害の人を登場させたので、それが治る方法かと期待してしま いますよね。1,2週間では、なおりませんが、半年、1年すれば、大分、改善します。マインドフルネス心理療法(は、日米で効果が確認されています。
 テレビで紹介された方法も、マインドフルネス心理療法の手法であり、不安障害やうつ病の予防に効果的だ と思います。治療のためのセッションを受けられるまでは、実践されるといいです。 熊野さんも、病気の人は医師やカウンセラーに相談するように言われました。治すことができるマインドフル ネス心理療法を提供できる人をさがすのがいいのです。長く瞑想をする人は、前頭前野の容積が増 えるということが明らかになりました。マインドフルネスのよいところが 紹介されてきましたので、医師、看護師、カウンセラーも有用性を認識して、できる人が 少しづつふえていくでしょう。治すことができるマインドフルネス心理療法は、アメリカで開発さ れたもの、日本で開発されたものの両方があり、カウンセラーが好きなほうを選択できるので、 広く行われる可能性があります。
(⇒治すためには)

次の例は、簡単には治らない広場恐怖の例です。

最近、テレビで、呼吸法やマインドフルネス心理療法のいい効果が紹介されました。
Posted by MF総研/大田 at 21:24 | ストレスから心身症 | この記事のURL
(テレビ)呼吸法で便秘が治る [2012年01月23日(Mon)]

(テレビ)呼吸法で便秘が治る

 1月17日に、テレビ朝日(たけしの健康エンターテインメント! みんなの家庭の医学」)で、 便秘が呼吸法によって改善すると呼吸法の効果を紹介しました。  下剤を飲まなければ1週間から10日も便通がないようなひどい便秘。 原因は、…「不規則な生活」。 「小腸から大腸の壁には1億個もの神経細胞があり、信号をやり取りして、脳とは関係なく独自に 腸を動かしたり食べ物から栄養分を取り出す指令を出している」
 がんこな便秘のひとは、これが変形している。 「すると便が直腸に移動しても神経細胞が便に反応せず、脳に便があることが伝わらないため、脳 が便意を感じず、便が溜まり続けてしまう」
 こうなるのは、交感神経が優位であるため。
 これを改善する方法が呼吸法。 @5秒かけて鼻から息を吸う。 A口をすぼめて10秒かけて口から息を吐く。 朝・昼・晩の1日3 回、5分ずつ行う。
 こういう方法で、便秘が改善する人がいるという。

マインドフルネス心理療法(SIMT)の呼吸法に似ている

 このように、便秘改善にも、呼吸法が用いられています。 これは、副交感神経を活性化させるのが主な目的です。 SIMTの場合、はくほうが2,3倍というのは同様です。 ただし、SIMTのためにはすうのが5秒は長すぎます。吸うのは自然の長さ(2−3秒)でいきます。また、 種々の自己洞察、意志作用の活性化、ワー キングメモリなどの改善が主な目的ですので、口か鼻かは問題にしません。 うつ病、不安障害は、<副交感神経だけ>の病理ではありませんので・・・。 余計なことにとらわれた呼吸法をすると、自己洞察がおろそかになるからです。 SIMTは、呼吸法を重視しますが、目標は呼吸法ではありません。 対話中、仕事の最中に、呼吸法をやっていられません。そういう最中にも、自分の心の様子を自覚して、幸福を崩壊させない反応(不安があっても回避、逃避しない、拒絶過敏性で対人関係をそこなうとか、鉛様麻痺感への発作につなげてしまうような反応をしないなど)をしなければなりません。呼吸法の中で、そういう自己洞察のトレーニングをする。そのためには、 呼吸法そのものは単純であるほうがいいのです。 心の病気が重い人は、他の呼吸法(腹式呼吸法も=おなかの筋肉に意識を向けるので自己洞察ができないため)はすべてやめていただきます。他の方法に執着している人は治りにくいです。
 呼吸法は、何百種もあるそうです。それぞれの目的にそった理由があるはずですから、指導者の助言のようにするのがいいですね。
 いずれにしても、呼吸法はさまざまな領域の苦痛に利用されていますね。
最近、テレビで、呼吸法やマインドフルネス心理療法のいい効果が紹介されますね。
Posted by MF総研/大田 at 19:43 | ストレスから心身症 | この記事のURL