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評価するマインドフルネスならば、うつ病、パニック症、トラウマなどが治る [2019年04月25日(Thu)]
http://blog.canpan.info/jitou/archive/4178
5月18日、マインドフルネス精神療法研究第5回発表大会

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★うつ病、非定型うつ病、パニック症、PTSDなどが治る、家庭の緊張不和も改善です。マインドフルネスSIMTは、ポリヴェーガル理論の批判を乗り越えています。どの産業の職場でも厳しい評価にさらされています。評価の現場での観察です。

評価するマインドフルネスならば、うつ病、パニック症、トラウマなどが治る

 前の記事に、付け加えました。

 「そういうマインドフルネスSIMTは、うつ病、非定型うつ病、パニック症、PTSD、過食も治っています。こういう問題は、他者を攻撃するエゴイズムの心理ではなうくて、自分自身に向かう独断的な評価判断が、治ることを阻害しています。」

 こういう問題や、家族の不和、家族を苦しめる問題、職場での人間関係の悩みなど には「評価のマインドフルネス」が必要です。そして、ビジネスや学問における不正も、エゴイズムの心理の評価のマインドフルネスが必要です。一人でいる時の「無評価観察」のマインドフルネスは、それにふさわしい問題の改善効果があります。
 しかし、複雑な現代社会では、それだけでは不十分です。そういう問題には、貢献していません。もっと、拡張した観察が必要です。

 仕事の中の言葉、行動、内面の思考、欲望や対話中の言葉、行動、内面の思考、欲望に回復を遅らせる心理(SIMTでは本音という)があるのでそれを観察評価します。それをせずに、そのまま同じ反応をしてしまうと回復しないのです。

 他者を苦しめる人にも、仕事の中の言葉、行動、内面の思考、欲望や対話中の言葉、行動、内面の思考、欲望に、不正、ハラスメント、他者を傷つける心理(SIMTでは本音という)があるのでそれを観察評価します。

 そういう自他を苦しめる独断的な評価心理は、大乗仏教では「煩悩」とよばれて観察抑制すべきことを教えています。それが「人間完成」への道でした。大竹晋氏が、大乗仏教の3つの核心があったのに、現代の仏教ではあまり実践されていないと指摘しましたその一つです。現代人には、どのように観察訓練するのが「人間完成」にいいのか、開発していかねばなりません。日本では、大人、こどもの間に数々の心理が関連する問題が起きています。不正、改竄、隠蔽、ハラスメント、忖度による迎合、自己保身などによって、市民が苦しめられています。専門家のエゴイズムによって、社会の発展を阻害しています。
 せっかく授かった、この一度限りの人生です。幸福だと思えない人が多いのではないでしょうか。幸福だと思っているひとは、ほんの少々、おすそわけしてください。
 幸福だと思う人は、他者の幸福を妨害しないでください。みんな違う世界(「意味の場」)を生きています。それぞれの場で、懸命に生きようとしています。自分の場で十分ではありませんか。他の場で生きる人を邪魔しないでください。
 東西の幸福論の哲学者がいっているのも、エゴイズムの抑制が共通です。大乗仏教の「煩悩」の抑制が「人間完成」なのでしょう。宗教者、仏教学者でさえも、この点を指摘していません。「マインドフルネス」がブームになっていますが、限界をポージェスが指摘したから、外国の人もまもなく気づくでしょう。そして、拡張マインドフルネスを開発するでしょう。日本は、また、遅れをとるのでしょうか。

 5月18日、マインドフルネス精神療法研究第5回発表大会です。ご参加ください。
http://blog.canpan.info/jitou/archive/4169
【評価するマインドフルネスはどうあるのか】
Posted by MF総研/大田 at 07:10 | 無評価・有評価 | この記事のURL