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浅い作用をする自己、深い作用をする自己 [2018年11月26日(Mon)]

浅い作用をする自己、深い作用をする自己

 自分の作用には、浅い作用(感覚)、少し深い作用である思考作用、もっと深い意志作用があります。それぞれに「自分を意識」します。見ているのが自分だ、考えているのが自分だ、行為しているのが自分(意志的自己)だと意識しています。大体、意志的自己が自分だと思っている人が多くて、これを「魂」とみなすひともいます。「死」とは、意志的自己がなくなるのだ、これでおしまいだと思うひとと、意志的自己=魂は、死後も生き続けると思うひとがいます。 「死の不安、恐怖」です。
 前の記事で、種々の自己があるといいました。西田哲学では、さらに深いものが自己の奥底に動いているというのです。それが真の自己だというのです。そうなると、意志的自己がなくなる死は怖い、不安だというのは、お化けのようなイメージしたものを本物だと怖がっています。
 死が気になるひとは、深く観察=マインドフルネスしていただくのがいいのです。このことは、大切なことです。


PART1-作用の階層.jpg


http://blog.canpan.info/jitou/archive/4013
【誤解だらけの瞑想、坐禅、マインドフルネス】

Posted by MF総研/大田 at 22:41 | さまざまなマインドフルネス | この記事のURL