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2019年の講座 [2018年11月23日(Fri)]
(2019年6月16日記)
6月16日から、マインドフルネス瞑想療法士🄬(MMT)の認定講座が開始されました。
「マインドフルネス哲学実践リーダー」(MPL)コースは、希望者が少ないため、開始しません。
2020年は、これらの認定講座はしないで、下記ブロブ記事の新しい領域への応用プログラムの開発をいくつかはじめようと思います。しばらくは、現在のMMTは、増員されず、現状のMMTプラス今期の新規認定予定のMMTで全国をカバーされるでしょう。
http://blog.canpan.info/jitou/archive/4269

2019年の講座=マインドフルネス瞑想療法士🄬(MMT)

 2019年(6月から10か月継続)は、関東、宮城のうち希望の多い所で考えています。6月から埼玉県さいたま市(浦和)は決定です。ほかの都市で、受講をご検討されるかたは、希望地をおしらせください。
 遠隔地の講座を10か月、受けるのは大変です。交通費、宿泊費がかかり、往復の時間もかかります。そのために、この数年に限り、関東以外でも開催しています。沖縄、金沢で開催しました。

「マインドフルネス哲学実践リーダー」(MPL)コースも

 従来の「マインドフルネス瞑想療法士🄬」(MMT)の資格認定のほかに、新しい資格コースを設けます。

★日記は提出しないで講座を受ける
 経営者、管理者、医師、看護師、心理士、宗教者などで、マインドフルネス瞑想療法士🄬(MMT)の資格が無用のかたの受講も歓迎します。 受講した人から、この講座はそういうひとたちも受けるべきだという声があるからです。西田幾多郎や鈴木大拙が発見した深い日本の精神を学習できるからです。世阿弥、千利休、松尾芭蕉、良寛、志賀直哉、遠藤周作、武者小路実篤、宮沢賢治、平塚らいてふ、永井隆、神谷美恵子などにも流れている精神です。
http://mindful-therapy.sakura.ne.jp/program/nihonbunka.htm
⇒日本文化の底に流れる深い精神、西田幾多郎が「至誠」というもの

 MMTの資格が不要のかたは、日記提出をしないで、講座だけを受けます。日常生活での本音(嫌悪、執着、自己中心的な基準など)を観察して日記に書いて提出していただくことがMMTの資格認定の条件です。こういう記録の訓練も、資格も不要という人は、日記は提出せず、講座を受講してください。日本の深い哲学、実践指針を学習することができます。経営者、管理者、他のマインドフルネス推進者のかた、仏教関係者にもおすすめします。「マインドフルネス哲学実践リーダー」というような位置づけです。

★背景
http://blog.canpan.info/jitou/archive/4022
http://blog.canpan.info/jitou/archive/4054

 自己の内面を洞察すること=マインドフルネスです。釈尊に始まりましたが、初期仏教教団の教えは変質しました。家族・職業を捨てて、この人間世界からも六道の世界から輪廻することから解脱することをめざします。それを、大乗仏教が批判しました。大乗仏教は、この人生を捨てず、家庭、職業生活を営みながら、自分のエゴイズムのこころを観察します。そして、自分と他者のこの世での苦悩を克服しながら、人生価値を実現して生き抜いていきます。しかし、 日本の仏教は、大乗仏教のはずなのに、大乗仏教の核心部分が抜けていると、大竹晋氏が指摘しました。西田幾多郎博士からも批判されました。何が批判されたかおわかりいただけます。
http://blog.canpan.info/jitou/archive/3930 大竹晋氏)

http://blog.canpan.info/jitou/archive/3855
★認知的柔軟性の欠如
http://blog.canpan.info/jitou/archive/4100
★浅いものでは深い人間哲学はわからない
 たいていの講義では、大体一人の講師の講義だけを受けるので、その先生の立場だけが教えられるので、かたよります。仏教もマインドフルネスも種々の流派があるのに、偏ってしまいます。オルテガがいうように専門家の宿命です。マインドフルネス心理療法は、クライアントの生命がかかっています。また、クライアントを持たなくても、家庭や職場を生きていく自分の人生にかかわる自己探求の全貌を学習しましょう。仏教、マインドフルネスの全体展望も学びましょう。そのうえで、自分の頭で選択してください。

http://blog.canpan.info/jitou/archive/4054
★無評価で観察のマインドフルネスは、評価の現場では両立しない

 現代人にふさわしいマインドフルネス=至誠の観察が、西田哲学ですすめるものです。 どの仮説、定義にも立たない、すべての立場を取り去った立場です。しかし、入口として、 マインドフルネス瞑想療法士🄬の講座の範囲は、意志的自己の意志作用です。宗教レベルではありません。真剣に観察すれば対象的意識作用で観察できる範囲です。うつ病などの支援、人間関係の悩みなどは、これで十分です。管理者などが、職場で部下を配慮しながら、自分と組織の目的を遂行していく時の、普遍的な意識の用い方(叡智的自己の行為的直観)もわかるでしょう。

★内容
 日本的マインドフルネス、自己洞察瞑想療法(SIMT)、西田哲学の実践論、初期仏教と禅その西田哲学からの批判(世界創造・社会建設の側面、弱い人の救済の側面が弱い)を学習し、SIMTを習得します。それらを超えていく至誠の叡智的自己人格的自己はどういうものであるかの哲学の勉強をして、さらに実践したい希望者のみ講座の後で研究実践していきます。

http://mindful-therapy.sakura.ne.jp/kouza/textbook.pdf
講座のテーマとテキスト
(MPLコースには、別に1日単位の講義を加えます。組織人の哲学)

http://blog.canpan.info/jitou/archive/3995
★ここにも、日本的マインドフルネスである西田哲学の実践論のことを述べました

★申込み方法、資格認定条件など
http://mindful-therapy.sakura.ne.jp/kouza/2014kouza.htm
Posted by MF総研/大田 at 11:44 | マインドフルネス心理療法 | この記事のURL