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マインドフルネスによる専門家の倫理 [2018年11月10日(Sat)]
http://blog.canpan.info/jitou/archive/3976?1541731623
★2019年1月26日、宮城県大崎市のお寺(真言宗)で、マインドフルネスSIMTの体験、説明会。

★2019年1月13日は、専門家向けの講演(下記)
http://mindful-therapy.sakura.ne.jp/kouen/2019-1-13-kouen.pdf
=僧侶、学者、マインドフルネスの推進者、医療関係者など
上座部仏教、日本仏教の問題を超えていくために
日本の社会問題の解決のための「利他=マインドフルネス」
どういう道があるか。
現代の日本的なマインドフルネスの展望

★2019年3月1日、アメリカの大学院心理学専攻の学生へ、日本独自のマインドフルネスSIMTの講義。

マインドフルネスによる専門家の倫理

 今日は、マインドフルネス瞑想療法士🄬の認定講座の第6回です。 この講座では、道元禅、初期仏教、大乗仏教、西田哲学などについて学びます。マインドフルネス=自己の意識作用のすべてを観察しますが、エゴイズムの心理も観察します。

 この記事は、大乗仏教の支援者の倫理です。

http://blog.canpan.info/jitou/archive/2425

 これは、今日、勉強します。日本でも各種分野の専門家がエゴイズムによって、人々を苦しめています。自殺させる、うそ、改竄、不正、パワハラ、セクハラ、アカハラなど が頻発しています。

 ひとは、自己中心的な見方をもちます。執着、嫌悪、行動基準を持っています。無評価で観察するのは無理です。現実には、評価は避けられません。自分のみかた、考えかた、行為が、エゴイズムでないか「評価」しなければなりません。
 初期仏教は、家庭、職業を捨てて修行して六道輪廻から解脱することをめざすように構成されています。大乗仏教は、家庭、職業を捨てずに、人間完成を目指します。
 大乗仏教では、推進者の倫理がきびしいです。家庭や職務の中での人間完成をめざしたので、エゴイズムが起こります。それで、自分のエゴイズム、自己中心の心理を観察評価するのです。
 日本のマインドフルネス、自己洞察瞑想療法(SIMT)は、これを「本音」として、観察、評価します。無評価では家庭、職場で、生きていくことはできません。
 これを今日、勉強します。マインドフルネスも洗練されてきました。SIMTでは、西田哲学が従来の仏教、禅などの観察が不十分であるとして、「至誠」が実践指針であるという西田哲学を参照して、現代的なマインドフルネスを研究しています。

Posted by MF総研/大田 at 06:39 | マインドフルネス心理療法 | この記事のURL