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志賀直哉もうつ病だった・自然の中で自分の小ささを悟り救われる [2018年09月15日(Sat)]

志賀直哉もうつ病だった・自然の中で自分の小ささを悟り救われる

http://mindful-therapy.sakura.ne.jp/sekai-isan/05-siga01-kunou.pdf
★志賀直哉の苦悩

 昭和の文豪、「小説の神様」、志賀直哉。苦しみをもった人が、あちこちさまよって、大自然の中で、自我の小ささを悟って、苦悩から解放される、そんな小説が「暗夜行路」です。
 志賀直哉も自分がうつ病になりました。自殺未遂のような事故を起こしています。「死んでもいいや」というふうに、電車がくるのを積極的に避けない。わかります。
 いろいろさまよって、鳥取の大山に登山して下界を眺めて、自我の小ささを悟ります。 志賀直哉は、没後文学館を作るなといったそうで、武者小路実篤や遠藤周作のような、志賀直哉文学館はありません。残念ですね。旧居跡や彼が見た土地などをたずねます。
 個人の記念館などない心の探求者も含めて、古人を紹介するネット上の仮想記念館が「マインドフルネス心の世界遺産」です。作品に触れ、遺跡を旅なさってみませんか。

 川端康成も「千羽鶴」で、似たような女性を描いています。こちらは、九州の阿蘇、飯田高原です。

 つらい中にいる人は、小説をもって旅をして、大自然に触れて、自分の小ささ、自分の悩みの別な有様を感じることもあるでしょうか。盆地のような高原に行くと、自然は無条件で自分を包んでいます。そして、高いところから下界を俯瞰できる高原に立って眺めると、人は一個の砂ほどにも見えません。あの中で自分は悩みを空転させていたのかと感じることがあります。登山はできないので、ロープウエーで気軽に高いところまで立てる、そういうところが好きです。谷川岳、越後湯沢、那須、入笠、箱根など。

 マインドフルネスSIMTでは、本音の探求を通して、自分中心の嫌悪と執着から苦悩を作る側面を観察します。ゴリ押し人間が作る苦悩はパワハラ、セクハラを告発して、やめてもらわなければなりませんが、自分の自我が作る苦悩は、マインドフルネスの観察によって、乗り越えていきます。
http://mindful-therapy.sakura.ne.jp/sekai-isan/mokuji-sekaiisan.htm
★マインドフルネス心の世界遺産
 人間を探求した人々。その足跡をめぐる旅をおすすめします。「マインドフルネス心の世界遺産」の旅です。石碑、歌碑などを探し当てます。

http://mindful-therapy.sakura.ne.jp/sekai-isan/05-siganaoya-mokuji.htm
★マインドフルネス心の世界遺産の旅、志賀直哉
Posted by MF総研/大田 at 06:48 | 自殺防止対策 | この記事のURL