CANPAN ブログ検索
Loading
  • もっと見る
«20代の自殺・低い自己評価(5) ananの年代 | Main | 心に関わる問題は無限»
若い人の自殺や親族殺害事件 [2014年10月03日(Fri)]

20代の自殺・低い自己評価(6)
 =若い人の自殺や親族殺害事件

 前の記事で「真の自己の「自己受容」があります。親の独断的な評価、勝手な評価基準で嫌悪されたものから離れて、真の自己を自覚して、大きな宇宙のいのちから愛されている自分にめざめてほしいと思います。」といったような自己の根底は、次の記事に関係します。  鎌倉時代の禅僧道元が「仏道を信ずる者は、須らく自己本道中に在って、迷惑せず、妄想 せず、顛倒せず、増減なく、誤謬なきことを信ずべし。」 ということに関係するでしょう。
 すべての人の根源の絶対的平等性をいっています。迷なく、妄想 せず、顛倒せず、増減なく、誤謬ないものであると。

 高校生が母と祖母を殺害する事件が起こりました。厳しいしつけが背景にあるような発言が報道されています。20代で死にたくなっている若者も、親から否定嫌悪されてそだった人々もいるようで、家庭がこころのやすまる居場所でなくなっているようです。

 親から人格を否定されて育ち自殺していく若者、親の厳しさからのがれるために親を殺害する若者、 こうした若者を救済する心理学的方法がないのでしょうか。また、そういう若者にしてしまう一つの原因になっているのが、親のわが子否定の問題です。親の意識を変える社会教育の機会がないものでしょうか。そして、社会が親を追い込んでいる要素もあるのでしょう。
20代の自殺が増加・低い自己評価
Posted by MF総研/大田 at 07:11 | 自殺防止は医者以外も | この記事のURL