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小規模自治体の高齢者の自殺率は高め [2014年06月19日(Thu)]

小規模自治体の高齢者の自殺率は高め

 内閣府が自殺対策白書を公表しました。
 60歳以上の高齢層の自殺率が高い。 特に小規模な自治体の自殺率を押し上げていた。こういう分析があります。  高齢になると、あちこちの身体の病気になります。つらいので嘆きます。そのために、うつ病になります。うつ病が治らないと自殺したくなります。 白書では、人口規模の小さな自治体について、「医療や介護サービスの充実が必要」と 指摘したといいます。確かにそれはそうですが、身体の医療には限界があります。治りにくい病気 があり、つらいです。病気であることから来る症状のつらさに加えて、これまでできていた仕事 、趣味が難しくなります。ダブルで苦しいからうつ病になり、その症状が加わり3重苦になります。高齢者には、うつ病、そして自殺が多いのです。
 私の知る人の自殺も健康問題であるようです。学習できる頭がさえているうちに、 あまり高齢にならないうちに、うつ病の勉強とマインドフルネスのようなうつ病予防になる 心の使い方を習うのがいいと思います。70歳になってからのうつ病の人が、呼吸法をできるか どうかわかりません。心が健康な人なら、80,90になってもできますが、うつ病になった高齢者が始めるのは、難しいかもしれません。60歳になったら、呼吸法を始めてほしいです。
 被災地の自治体の中には小規模なところもあるので、精神科医も少なくてうつ病になっ たら治りにくいでしょう。呼吸法をすすめたいが、小規模な自治体では、 関心を持つ人も少ないだろうから、医師以外の人材、ボランティア、高齢者の家族がうつ病について、理解する対策をと ってほしいです。子どもがありながら高齢の親に自殺されています。うつ病、自殺予防についての理解がありません。 自治体にたよらずに、家族が勉強することも大切です。まさかと思う親に死なれてしまいます。
 明日は石巻に向かいます。小さい町ではないですが、被災された人はいくつもつらさが 重なっています。うつ病、PTSDが多くなっています。この心理療法で治ってくださるといいのですが。
Posted by MF総研/大田 at 22:55 | 自殺防止対策 | この記事のURL