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また、いじめ自殺か=中学生にマインドフルネスの教育をすすめたい [2013年07月12日(Fri)]
★自己洞察瞑想療法(SIMT)の講演会 7月20日(土)(受付中)
7月は、本を読んだ人(さまざまな領域の支援者)に、自己洞察瞑想療法 (SIMT)の理論の概略を説明します。

★7月21日(日)東京都池袋=マインドフルネスSIMTの基礎の実践会)

★7月28日(日)埼玉県蓮田市=マインドフルネスSIMTの基礎の実践会
◆マインドフルネス心理療法の本
『うつ・不安障害を治すマインドフルネス
   ひとりでできる 「自己洞察瞑想療法」』
が出版されました。
  うつ病や不安障害などを治すための新しい心理療法が開発されまし た。 自己とは何かを探求した西田哲学を背景にした心理療法です。も ちろん、やさしく解説しています。本で紹介した課題を実践すると治 ります。
毎日、少しずつ実践して、脳内に生じていた変調に変化 をおこして症状が軽くなるのです。
◆実習、実演、講演、講座のスケジュール
◆専門家の育 成講座(募集中です)
 本に紹介したマインドフルネス心理療法を用いて支援できる「マインドフルネス 心理相談員」の育成講座。マインドフルネス心理療法は実際、臨床にあたるとさ まざまなクライエントのかたがおられるので、他者に助言できるのは簡単ではなく 半年の十分な学習が望まれます。

また、いじめ自殺か
 中学生にマインドフルネスの教育をすすめたい

 「いじめ防止対策推進法」が成立した。 強い態度で臨むのではなく、生徒が自らつらい感情や他者をいじめるよくない心理について学習できる教育をしてもらいたい 。
 また、中学生の自殺があり、いじめによるものかもしれないと報道された。 法律ができた最中に、こういうことが起きる。子どもたちの苦しい心をクラス全員が自己の心で観察するマインドフルネスの教育をし てもらいたい。
 加害側の子どもには、自己の行為によって他者が苦しむ苦の共感が弱い。家庭でのストレスがあるのかもしれ ない。かといって、自己のストレスによる不快さを、いじめで発散してはならないことを教育する。マインドフルネスの観察による。 子どもにも、うつ病、不安障害、自殺があるのだから、中学生にマインド フルネス心理観察の教育をしたらどうだろうか。 呼吸法をしながら自己洞察のやさしい部分を行う。つらい状況から、苦しい感 情が起ること、クラスメートがうつ病、自殺においこんだ例があること、自分の つらさを他者のいじめに向かわずに乗り越える心の使い方が将来大人になった時に 受け入れられる心であるとして、その建設的な反応パターン を訓練する。
 そういう実習教育をすると、おそらく家庭に問題があることに気づく生徒が出 てくるだろう。ケアしないといじめの加害者となり始めるのを防止できるかもし れない。中学生でうつ病、自殺の起きるわけや予防の心得を含んだマインドフルネスの教育をしていれば 、高校、大学のころ、うつ、不安障害になった時に、深刻化しないうちに早め に相談する気にもなるだろう。
 不登校になるのも、心身症、うつ、不安によるものもある(一部)。マインドフルネス心 理の教育をすれば、いじめ以外に、そういう状態になるのを、自己洞察して 早めの対策をとることもできる。
 就職活動の時期に、面接においてあがってしまってうまくできないことや、自殺になることも やはり、マインドフルネスでない心も関係がある。 20代で自殺が減らないのは、経済環境が厳しいである。ただ、就職できなくても生き抜いていく人もいるだろう。 死なないでほしい。確かにつらい、考えていると、うつになる。何とか生きていく心を持ってほしい。就職の環境をよくするのは、政治の課題で家庭の問題ではない。
 せめて、家庭でできることは、家庭が懸命にするしかない。中学、高校、大学で、マインドフルネス心理の教育をしてもらいたいが、学校 がしないならば、家庭が個人的にマインドフルネスの実習講演に参加してい くしかない。うつ、不安は一生影響する。30ねん、50年不安やうつ傾向だったという人もいる。わが子の将来のために、学校教育 で開始してくれないならば、家族が年に1回、そういう機会を作ればいい。
★自殺防止の患者家族会
Posted by MF総研/大田 at 21:32 | 子どもの苦悩 | この記事のURL