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東日本大震災から2年 [2013年03月11日(Mon)]
日本で開発された マインドフルネス心理療法(SIMT)の本が4月に発行になります。
『うつ・不安障害を治すマインドフルネス
  −ひとりでできる「自己洞察瞑想療法」』著者:大田健次郎
欧米の輸 入ではなく、理論は日本人の精神構造を論理的に記述した西田哲学であり、理論も実践も日本人にわかりやすいものとなっていま す。 重症のうつ病、不安障害でも治る人がいます。
患者・家族会(3月24日、4月以降も毎月開催)(解決 に向けて確かな方向を)(あと2,3名です)
マインドフルネス哲学研究会(4月13日)
マインドフルネス自己洞察瞑想療法(SIMT)研究会 (4月20日)
専 門家の育成講座・マインドフルネス自己洞察瞑想療法(SIMT) ( 次回は、3月16日)
心の健 康クラブ(うつ病・認知症の予防、自己実現)(5箇所で毎月 )

東日本大震災から2年

 東日本大震災から2年です。つい昨日の報道で「被災地の市町村、職員、心病む 退 職・自殺も」「復興進み仕事が増えた」「人口流出」など深刻な状況です。
 仮設住宅での生活が続いて、先が見えず、住民の方の心の健康も心配です。 しかし、人口流出、しなければならないことの山積などにより、地域として、新しい心理療法のカウンセラーの育成という余裕はまだない、 新しい心理療法どころではない状況が推測されました。うつ病、PTSDの問題が大きくな るのは、これからでしょう。
 こうした状況から、私どもも方針を変更しようと思います 。 本が出版されたら、まもなく、東北地方でのカウンセリングを開始したいと思います。しばらくの間、 求められなくても、何回か行きたいと思います。 企業からの寄付が最近は減少している そうですね。何回いけるか。
 一方、カウンセラーの育成は、現段階では、被災の沿岸部ではなくて、少し離れた周辺の盛岡、仙台、福島など で開催するのがいいのだろうとも推測しました。そこの方が、沿岸部のかたの支援に行けるだろうと。そして、数年後に、沿岸部にもカウンセラーの方が育つことを期待できる。先の阪神淡路大震災とは違うようです。
 私どもは忘れていません。大災害の後には、うつ病やPTSDが治らない、自殺ということが10年間も継 続すると知っています。福島は原発のことで、もっと長期間、心の病気が増加するかも しれません。 次年度(4月から)は、重点を東北地方に置きます。
Posted by MF総研/大田 at 21:20 | 災害とストレス | この記事のURL