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自殺対策強化月間NHKの放送 [2013年02月27日(Wed)]
日本で開発された マインドフルネス心理療法(SIMT)の本が発行さらました。 欧米の輸 入ではなく、理論は日本人の精神構造を論理的に記述した西田哲学であり、理論も実践も日本人にわかりやすいものとなっていま す。 重症のうつ病、不安障害でも治る人がいます。
患者・家族会(3月24日、4月以降も毎月開催)(解決 に向けて確かな方向を)
マインドフルネス哲学研究会(3月に1回)
マインドフルネス自己洞察瞑想療法(SIMT)研究会 (毎月)
専 門家の育成講座・マインドフルネス自己洞察瞑想療法(SIMT) ( 次回は、2013年10月から)
心の健 康クラブ(うつ病・認知症の予防、自己実現)(5箇所で毎月 )

自殺対策強化月間

 3月に自殺が多いので、NHKも「あさイチ」で、報道しました。 自殺未遂を起して、救急救命医療センターに運ばれた 人の支援活動が紹介されました。 重いうつ病だったのですから、立ち直るまでに3年かかっておられ ました。
 自殺したくなるほどの症状は、重いうつ病です。脳神経生理学的 な変調が起きています。それが回復するような心理療法を提供しな いと、治るのが遅れます。認知療法やマインドフルネス心理療法の できる心理士を増やしてほしいです。一体、なぜ、そういう対策を とらないのでしょうか。
 マインドフルネス心理療法で、月1回のグループセッションで回復する人は、若い人、 人生上の価値、意味を強く持てる人、もう親に頼ってはいられないと 強い決意をもてる人のようです。真剣な人は、月1回のグループセッションで 治ります。なかには、個別支援が必要な人もあります。
 高齢者の方は、若い人といっしょの グループセッションにはついていけないようです 。個別支援を最初の2か月は、月2回 行って、あとは、月1回の個別支援で、1年半ほどかけて回復した 事例があります。
 患者さんの状況に応じて、手厚い方法を提供すれば、治るようで す。そのためにも、多くのカウンセラーが必要です。 民間のNPOにまかせていていい問題でしょうか。 NHKが3年前でしたか、報道し、本も出版して報道した ように、薬物療法だけでは再発するので 、実質5割しか効果がないといわれています。 うつ病や不安障害が治らないで長期間たつと追い込まれて自殺が 起きるのです。 一部ですが、治せる心理療法はあります。 薬物療法で治らない人を誰が治す支援をするのでしょうか。
Posted by MF総研/大田 at 18:12 | 自殺防止対策 | この記事のURL