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高齢になっても生きる意味や生きる価値の発見 [2013年02月22日(Fri)]
4月に日本で開発された マインドフルネス心理療法(SIMT)の本が発行になります。 欧米の輸 入ではなく、理論も実践も日本人にわかりやすいものとなっていま す。 重症のうつ病、不安障害でも治る人がいます。
患者・家族会(2月23日、3月24日)(解決に向 けて確かな方向を)
マインドフルネス哲学研究会(4月13日)
マインドフルネス自己洞察瞑想療法(SIMT)研究会 (4月20日)
専 門家の育成講座・マインドフルネス自己洞察瞑想療法(SIMT) ( 次回は、3月16日)
心の健 康クラブ(うつ病・認知症の予防、自己実現)(5箇所で毎月 )

高齢になっても生きる意味や生きる価値の発見

 ある地方の高齢者施設における「心の健康体操」のために 外出していました。明日は、池袋の患者家族会(池袋心の健康クラ ブ)です。
 若い人から高齢者まで、すべての人が、生きる意味を求めている そうです。  生きる意味を見失うと、社会参画をやめて、ひきこもり、絶望が 起りやすくなります。しかし、避けることができない内的、外的な 苦しい状況にあっても、生きる意味を発見して生きていく人がいま す。 ひきこもりせず、絶望せずに、創造、体験、態度の価値を発見し て、価値実現の行動をしていく人です。価値崩壊も価値実現も、自 分の自由意志による決断、選択です。 人は、自由を持っています。価値崩壊の自由も、価値実現の自由も。
 高齢になっても、3つの価値を実現している人、失っている人も みます。高齢になると、創造的なこと(俳句、絵画など)、体験(旅行、ス ポーツなど)が難しくなる人がいます。愛する人の死、 病気、怪我、介護状態などの不快事象、限界状況が突然おとづれま す。それでも、態度価値を発見して、最期まで生きがいをもって生 きていく人がいます。
 大丈夫そうだった人にも、突然、不快事象が起こっているのを、み ました。
 自己洞察瞑想療法(SIMT)やロゴセラピーは、高齢者の価値の発見、実現のお手伝いがで きると思います。創造、体験ができるうちにも、始めていただきた いと思うのです。常に、意志的自己の「生きる目的」のところに、 3つの価値を置いて、自己実現、自己成長の生き方をしていくので す。SIMTは、精神疾患の治療だけではないのです。すべての人の価値実現 の生き方を探求していく根本的なスキルにかかわります。
Posted by MF総研/大田 at 08:05 | マインドフルネス心理療法 | この記事のURL