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マインドフルネス59の手法 [2012年07月17日(Tue)]

マインドフルネス59の手法
 =うつ病、不安障害、依存症などを改善する自己洞察瞑想療法

【洞察実践】と【洞察を深める】技法

*** 自己洞察瞑想療法(SIMT)の具体的技法 ***

◆入門編


『うつ・不安障害を治すマインドフルネス――ひとりでできる「自己洞察瞑想療法」』 (佼成出版社)に掲載。

第1
セッション
基本的な
トレーニング
【洞察実践@】ゆっくり呼吸法
【洞察実践A】自然の呼吸観察法
【洞察実践B】包んで映す
【洞察実践C】思考のチェック
【洞察実践D】感覚・運動傾注法(歩行瞑想、食べる瞑想を含む)
【洞察を深める@】注意作用の洞察
第2
セッション
いつでも
できる
呼吸法
【洞察実践E】短時間呼吸法
【洞察実践F】ただ見る訓練
【洞察実践G】行動活性化手法

【洞察を深めるA】今、ここの観察
【洞察を深めるB】心理現象の観察
【洞察を深めるC】注意作用を自由に使う
【洞察を深めるC-1】注意作用を自由に使う(その1 注意の分配)
【洞察を深めるC-2】注意作用を自由に使う(その2 注意の移動)
【洞察を深めるC-3】注意作用を自由に使う(その3 注意の持続)
第3
セッション
感情を知る 【洞察実践H】まさに今、思考・感情・衝動的欲求の観察
【洞察実践I】病気の症状対処の呼吸法
【洞察を深めるD】感情の連鎖を観察(1次2次3次)
第4
セッション
人生の
 価値・願い
【洞察実践J】価値・願いを確認する呼吸法
【洞察実践K】朝一番の呼吸法
【洞察を深めるE】作用と対象の観察
【洞察を深めるF】連鎖分析(先行刺激、後続行動の結果推測)


第5
セッション
日常生活を薬に 【洞察実践L】就寝前の呼吸法
【洞察実践M】意欲がない時の意欲観察呼吸法
【洞察を深めるG】自己洞察を入れる(要約法)
第6
セッション
思考について 【洞察実践N】思考の観察と解放(意志作用)
【洞察実践O】特定思考観察の呼吸法
【洞察実践P】考えられた自己は真の自己ではない
【洞察を深めるH】直近の過去に執着しない
【洞察を深めるI】本音に気づく(呼吸法の中で)
【洞察を深めるJ】本音に気づく(行動中に)
【洞察を深めるK】思考と感情の相互作用の観察
第7
セッション
不快事象の
 受容
【洞察実践Q】不快事象の受入れの実践
【洞察実践R】小さな不快事象で受容の練習
【洞察実践S】呼吸法の中での行動の抑制の練習
【洞察を深めるL】必然のものと自由意志によるものの観察
【洞察を深めるM】現われるものは唯一・一度きり、永遠に消え去る
【洞察を深めるN】嫌悪的行動・執着行動の直視
【洞察を深めるO】受容の心得(8つの心得)
第8
セッション
連鎖の解消 【洞察実践(21)】今、意志作用の実行
【洞察実践(22)】回避・逃避行動のエクスポージャー法
【洞察実践(23)】価値崩壊行動の抑制・繰延法
【洞察実践(24)】今ここの事実を自覚する視聴覚洞察法
【洞察実践(25)】社会的生活へのリハーサル行動
【洞察実践(26)】希死念慮、自殺念慮の克服実践
【洞察実践(27)】強い不快事象の受け入れ計画の実行
【洞察を深めるP】呼吸法の中で意志作用を自覚
【洞察を深めるQ】連鎖解消の自覚


第9
セッション
生きる智慧 【洞察実践(28)】安住する場を感じる呼吸法 【洞察を深めるR】合理的な智慧と実践的直観的な叡智
【洞察を深めるS】本音と真剣に向き合う
【洞察を深める(21)】 考えられた自己(意識的自己)の解放
【洞察を深める(22)】器・鏡のように包み映す場所(器の瞑想、鏡の瞑想)
【洞察を深める(23)】過去も未来も現在の鏡に映る
【洞察を深める(24)】過去なく未来なく現在のみ実在
第10
セッション
これからの
課題
【洞察実践(29)】対人関係の悩みはその時限りとする呼吸法
【洞察実践(30)】再発防止の実践
【洞察実践(31)】減薬、断薬の実行
【洞察実践(32)】叡智にささえられた意志的生活の実践
【洞察実践(33)】常に「今ここ」課題の現場
【洞察実践(34)】基本的統合洞察法
【洞察実践(35)】動的統合洞察法

◆向上編

 たいていのうつ病、不安障害、依存症などは、入門編の技法を用いることによって、治癒することが多い。自己存在にかかわる深刻な問題には、さらに向上編の技法を用いる。
『マインドフルネス入門』2014年7月
Posted by MF総研/大田 at 14:38 | マインドフルネス心理療法 | この記事のURL