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被災者ケア教訓・・精神科に抵抗感・・まず保健師に [2012年01月27日(Fri)]

被災者ケア教訓生かす・・精神科に抵抗感・・まず保健師に

「被災者ケア教訓生かす」
「精神科に抵抗感.、、、まず保健師に」
 被災者の心のケアには(1月18日) 特別の配慮が必要とされる、以前に阪神淡路大震災で活動された加藤医師の教訓がある。 加藤医師には、著書があり、よそから被災地での心のケアの支援に行く人への助言があり、参 考になる。(「心のケア 阪神・淡路大震災から東北へ」講談社現代新書)
 この本を私も参考にさせていただいて、被災地での活動をしようとしています。ここでは、新聞 記事だけを見ておきます。
    被災地では、不眠、うつ、飲酒量の増加
 「心の傷は慢性化しやすくなる。だから、そうした人を早く見つけ、医療につなぐ活動が今、東 北で欠かせない」
 しかし、阪神淡路大震災の時、「人々が「精神科」に抱く抵抗感に気づいた」 「ケアをします」といっても「相談会を開いても誰も来なかった」
 そこで「医師は後ろに控え、むしろ人々が話しやすい看護師(保健師も)に暮らしの相談に乗っ てもらって、医療が必要な人をつないでもらう形がいい」
 こうして、加藤医師は仮設住宅への往診はしない。保健師らにまずはゆだねる。

 (こうした経験を私も聞いているので、現地の受け入れがないと無理だろうと思っています。 ここ埼玉でのグループカウンセリングには近所の人はあまりおいでにならない。隣の県や遠くの地 区の人が多いです。 近い人には、プライバシーが確保される場所で、個別相談がいいと思います。または「予防プログ ラム」という触れ込みで行うのもいいと思います。いずれにしても、現地の信頼されている組織が 、つないでくださらないと活動ができないと覚悟しています。)

現地の「支援員が訪問相談」

 「阪神の教訓」から、南三陸町では、臨時雇用した「生活支援員」が100人以上いる。 彼らが仮設住宅を訪ねて、心の健康を損ねていそうな人を見つけたら保健師につなぐ。
 被災者が被災者をささえているが、負担になる人もいるという(1月21日)。
Posted by MF総研/大田 at 16:43 | うつ病 | この記事のURL