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電車に乗れました [2011年11月11日(Fri)]

電車に乗れました=Iさん

 嬉しいご報告をいただきました。
 パニック障害となり、医療機関での治療で治らず、 こちらのセッションに、12,3回参加して、 電車に乗れないとか、ビルの高層階に行けない(眠気、体が重いという、軽い非定型うつ病の症状も) という広場恐怖の克服に励んでおられる方から ご報告をいただきました。 セッションが終了したがあとは自主的に課題をこなしておられたのです。

 「先月より都心方面の電車に乗ることができるようになりました。 主に家族や友人と一緒ですが、20分ほど一人で乗ることも できました。(少し薬を服用しています。)

幸い車中では、少々の呼吸法と自己洞察でやり過ごせる程度の 予期不安が起こるぐらいです。」

 「苦手だった起床も、午前中のだるさもほぼクリアしました。(夏頃から)30分以上の運動等も続けています。 」 (これは、非定型うつ病の症状ですね=大田注)

 私が治すお手伝いをさせていただいた体験から、 メランコリー型うつ病は半年から1年でほとんど治るが、非定型うつ病、社会不安障害、 広場恐怖はもう少しかかっています。 完全な断薬は、症状、問題行動が消失してからというのが これまでの事例です。順調な経過といえます。
  こうした 経過を教えていただけるのは、大変ありがたいことです。 貴重なデータになります。<実績による科学的>データの 蓄積がふえていきます。 今後、治療を受ける人たちの目標になります。私たちが 効率のよい治療法に改善していくためのデータになります。
 これからも、長距離の電車に乗ることもチャレンジされるのです。 また、ご報告をいただけるそうです。
 私は、これから、でかけますので、次の記事で、 もう少し、この方の経過を述べさせていただきます。
Posted by MF総研/大田 at 07:33 | パニック障害 | この記事のURL