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被災地におけるマインドフルネス心理療法プログラム [2011年06月07日(Tue)]
うつ病やPTSDは、抗うつ薬、抗不安薬などで、かなり改善するわけです。 しかし、薬の効果を上回るぽどに、心理的ストレスが強いと、薬物療法だけでは長引く患者さんが出てしまいます。
 うつ病やPTSDが薬物療法で治りにくい場合、心理療法があるわけですが、患者さんには数か月から1,2年の継続支援が必要です。カウンセラー(マインドフルネス心理療法のスキルを教育します)は一つの会場で、2,3人のチームで活動するので、新しいスタッフが数人いれば、月1回(数時間)の活動参加でも、2,3カ所でできます(当研究所のスタッフは、月2−5日活動=助成次第)。現地の方なら、当研究所のスタッフが行く日と次の活動の日の中間に、フォローの活動をしていただけます。
 今年は、カウンセラーの育成をするので、1,2カ所でしかできないでしょう。新しく育成されたカウンセラーの活動によって、来年は数カ所(2,3の県で)でマインドフルネス心理療法の場を作りたい。これが大きな方針ですが。
 賛同してくださる人がふえると十数か所の会場でできます。2年後には、そうありたいものです。埼玉を拠点とする当研究所のスタッフや関東地区のボランティアカウンセラーが行くには、交通費、宿泊費がかかるので長期には無理です。現地にマインドフルネス心理療法のカウンセラーが育つことを期待します。財源がありませんので、助成団体の助成金を申請したいと思います。
Posted by MF総研/大田 at 05:40 | 私たち | この記事のURL