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ほとんど治った「あきさん」からのメッセージ [2010年10月29日(Fri)]
◆シンポジウム、11月3日、福井県の「いのちつなごうキャンペーン」
パネルディスカッションのパネリストの1人として参加します。
→詳細=福井県HP、福井テレビのHP
◆講演会、11月27日、『うつ病を治し自殺防止』
 (西田哲学を応用した心理療法)

石川県かほく市、西田幾多郎記念哲学館で。
→FMかほくHPまたは、 研究所のHP

うつ病、非定型うつ病、不安障害(パニック障害、対人恐怖症など)は、薬物療法で治らないものが、マインドフルネス心理療法(ここ10年アメリカで盛んになっている新しい認知行動療法)で治ります。

ほとんど治った「あきさん」からのメッセージ

 非定型うつ病になって、1年ほど前から、当研究所のマインドフルネス心理療法に よるグループ・セッションに参加された「あきさん」がお母さんと一緒にブログを作 成しておられます。
 ブログに症状の変化が克明に記述されています。 体を起すことができずに、クラスの机に突っ伏して聞いてくれたことが印象的です。そんなひどい症状の時でも、ご両親に車で連れてきてもらい、ささえられながら歩いておられた。そんな「あきさん」が、1年後に、仕事につくこともできました。
 その「あきさん」が水曜日の新しい人たちのグループ・セッションの2回目に参加 なさってから、みなさんの様子をみて、考えたそうで、みなさんへのメッセージが掲 載されました。
 できれば、セッションで体験の感想を話してもらおうかとも思いましたが、 「体験を話させることはありません」と募集の案内に書いたことだし、お願いしませんでした。
 受付けがすんだ方、受講中のかた、ぜひご覧になってくださいい。みなさんの提 出なさった日記をみせていただいていますが、まさに「あきさん」の言うとおりです 。つらい症状、死にたいという思い、本当にこんな呼吸法などで治るのかという疑い とわらにもすがる思いがつづられています。(ちょっと違うのは、大田は「優しい」という点です。やさしくありません、「呼吸法をたくさんやってください」とこともなげに書かれて、カチン、カチンと来たことも多いでしょう。 それなのに前のセッションの方はこんな厳し いセッションを受け入れてくださって多くの方が改善されました。他のことは「あき さん」の実際体験に基づく、心底からのほとばしりです。他の人も治ってほしい。)
 「あきさん」の1年前がそうだったようです。でも、セッションを一通り修了されて 、ほぼ改善され、種々のストレスを乗り越える心のスキルを体得されて、セッションを開始されたばかりの段階のみなさんへのメッセージです。こんなことをしてくださるのは誠に貴重です。
 非定型うつ病に苦しむ方が全国におられることと思います。マインドフルネス心理 療法を受けられる場所が全国にできてほしいです。まず、北陸地方の方に知っていた だきたいです。石川県かほく市に近い方は、講演会においでください。
そして、また別の地方の方にご紹介できたらいいのですが。
Posted by MF総研/大田 at 14:58 | 私たちの心理療法 | この記事のURL