うつ病等の早期発見のためのチェックリスト
=うつ病再燃の発見も
うつ病や不安障害、さらに他の障害は、身体症状や行動の変化となってあらわれて、
本人や周囲の人が
うつ病や不安障害の症状であるとは気がつきにくい。
一度かかって軽くなった人がまた再発しているのに気がつかないこともある。不安障害で
あった人が、うつ病を併発しているのに気がつかないこともある。
うつ病や不安障害は早期に発見して治療を始めることが悪化を防止する。
このチェックリストに該当する項目が多い人は、うつ病や他の障害になっている可能性が
るので、医者、カウンセラーや相談員に相談するのがいい。幾人かの人(うつ病、不安障害などに詳しい人)に相談することが見落
としされるおそれが少なくなる。軽いうちなら、薬を飲まないでも治せるかもしれない。早い段階で、悩みのもととなっていることを解決する対策をとることがいい。悪化させると、学校や仕事に行けなくなる。
うつ病等の早期発見のためのチェックリスト
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(A)最近、こんな症状が続いている。
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@□抑うつ気分、ひどくゆううつ、おさえつけられているような重く沈んだ状態
A□興味や喜びを感じることがなくなった
B□食欲の低下、おいしくない
C□睡眠障害、不眠、早朝覚醒(午前3、4時めがさめて眠れない)
D□異性への関心の喪失
E□制止(頭の回転や行動が極めてのろくなった)
F□物忘れがひどくなった
G□疲労感、疲れやすい、無気力
H□自分は価値がない、自分のせいだと強く責める(自責感)
I□思考力が落ちた、集中力がない、決断困難
J□消えたくなる、死にたくなる
K□睡眠過多、寝ている時間が非常に長い (*)
L□食べすぎ、過食になった(*)
M□鉛のような重苦しさ、起き上がれない(*)
N□焦燥、イライラ、そわそわ感(*)
O□人と会話中(または後)にささいなことで怒ったり、落ち込むことが多い(*)
P□フラッシュバック(侵入的回想)、悪夢(*)
Q□痛み(頭、胃、腸など)
R□息苦しい、過呼吸
S□はげしい動悸(心拍数が急に増加)
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(B)最近、行動が変化してきた
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@□他人の視線が怖い
A□予期不安。何かしようとすると、しばしば不安を感じる
行動をやめることも多い。
B□1人でいると不安。得たいの知れない不安。
C□ある場所(美容院、歯医者、狭い場所、並ぶ、高速道路など)を避ける
D□乗物(電車、バスなど)などを避けるようになった
E□外出できない、人にあえない、学校や職場に行きたがらない
F□あることを話題にすることをひどく嫌って避ける、逃げる、止める
G□何度も行為(鍵確認、手洗いなど)を繰り返す
H□自傷行為(リストカット、抜毛、薬の大量服用など)
I□暴力、破壊行為、虐待、無茶な行為
J□睡眠薬の服用が多くなった
K□ひどく舞い上がったように活動的になったり、ひどく落ち込んだりを繰り返す
L□菓子などを食べる量、アルコール、買物、遊興が多くなった
M□いかがわしい団体、行事に出入りする
N□役割(学生、仕事、主婦など)を十分果たせなくなった
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(C)最近、悩みがちである
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@□つらい考えが渦巻く、しばしば感情的になる
A□最近、自分か家族につらい出来事があった
B□つらいことが続いている(病気、収入、仕事、学業、健康など)
C□自己嫌悪が強い、自己評価が低い、自己信頼がない
D□将来の希望がない、絶望している
E□人間関係で悩みがある、家族と仲が悪くなった
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