«(20)本人や家族ができるうつ病の予防法(1) | Main | 自殺急増の危機»
(21)本人や家族ができるうつ病の予防法(2) [2009年01月13日(火)]
連載<働き盛りのうつ病予防・概要>

第2章 家族のメンタルヘルス対策
 「心の免疫力」を向上させる
 =社会的対策と本人の対策、職場の対策

(21)本人や家族ができるうつ病の予防法(2)
 =うつ病予防のための心得10カ条

(ここは病気を治す心得ではなくて予防法です)

<第4> 心の健康体操を実行

 毎日呼吸法を10分、散歩や運動を週に1〜3回行ないます。一駅歩きましょう。 本人だけでもいいが家族と一緒に行うと家族全員の心の健康意識が高まります。
⇒(呼吸法はこちらに説明があります)
=呼吸法を行う時に、思考に落ちないようにして呼吸に意識を集中します。不快なこと(思考、感覚、感情、症状、など)が意識されても、呼吸法に強く意識を向けながら呼吸法を実行しつづけます。 思考に全面的にはいって呼吸法を中断している状況に早く気付いて呼吸法に注意をもどします。 こうしていると、集中力、抑制力、不快事象の受容力が向上します。

効果が感じられないかたは実習を受けてください。

<第5> 家族の不和は長引かせない

 家族の中で不和、会話しない状況を長引かせないようにしたいものです。家族が不和であると、心の不健康状態でありうつ病になりやすいです。
 うつ病になって家族の会話がない場合も、うつ病ではなくて会話がなくなった場合もいずれも、家族の会話がない状態は心理的ストレスを起こします。 ⇒ (会話のない「ひきこもり」は家族の勘ぐりあい)
 病気でも、病気でない場合でも、ひきこもりでなくても、会話がないと勘ぐりあいが起こり、不満が持続してストレスとなるので、話し合って仲直りしましょう。家族だけでは会話のない状態、不和が解決しない場合、そのような状況を解決するカウンセリングを利用しましょう。
<続く> (22)

  • 連載<働き盛りのうつ病予防・概要・目次
  • Posted by 埼メンタル協会/大田 at 21:36 | うつ病 | この記事のURL