住民による自殺予防対策に必要なうつ病、自殺問題の学習 [2008年09月04日(木)]
住民による自殺予防対策に必要なうつ病、自殺問題の学習「住民による自殺対策連絡会議・東埼玉」が発足した。うつ病や自殺問題に知識はなくても地域の お役にたちたいという熱意ある方といっしょに自殺予防対策にとりくんでいくことになった。知識は勉強すればいい。熱意はどうすれば生まれるのか難しい。 そこで、必要となる知識を学習していきたい。 他の県での対策はこちらの県や市でも同じように実施されていくだろう。官庁が行う自殺予防対 策は手本がある。だが、それでも充分ではないようだ。秋田県でも自殺率がなお高い。ほかにもやっていかなければならないのだろう。費用や役割、建前から官公庁のできないこと、つまり、住民にできることをやっていかないと自 殺は防止できないだろう。個人の意識を変えないといけないところもある。 うつ病のカウンセリングを10年以上やってきてわかる。うつ病や不安障害からの自殺が多い。薬物療法で効果がないうつ病がある。薬物療法で治らない不安障害もある。 薬物療法だけでは初回のうつ病、不安障害を予防できない。まさか、自分がうつ病、不安障害になるとは思わないので、 予防対策をしない。つまり、うつ病、不安障害、自殺問題について理解していない人が多い。 今後、埼玉県蓮田市の近辺の人たちに参加していただいて、自分たちでできる、うつ病、不安障 害の改善、治すための支援活動、自殺予防の活動をおこなっていきたい。秋田県、福井県の民間人が活動している。学んでヒントを得たい。他のNPOなどの活動があれば教えていただきたい。 並行して県、市でも対策をすすめていくだろう。いのちがかかっている、うつ病、自殺予防対策は行動を前提としない評論は役にたたず行動につながる議論が必要である。誰かがやってくれるはずでは、誰もやらない可能性が高い。少しでも関心のある人や家族が自分ができることをやるしかない。
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