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自殺対策について県によって格差 [2007年12月20日(木)]

自殺対策について県によって格差

 自殺対策の活動をリードしているライフリンクの調査によれば、県で最も対策 がすすんでいるのは、秋田県で、44点(50点満点で)Aランク(36-50)だった 。 埼玉県は、23点で、Cランク(21-25)、さいたま市は、16点で、Dランク(10- 20)、となりの東京都は、19点で、Dランクであった。当協会のカウンセリング に、おいでになる方が、東京の方が多いのは関係あるのだろうか。
 私の住む地域と隣接のさいたま市や東京都は、対策がもっとも遅れている。最 近、私どもは、県と協働事業を行いたいと提案書を送付した。うつ病、自殺対策 は、プライバシーにかかわる問題だから、広域活動がいいと思うので、まず、県 で(つまり、市外で)、行いたい。これがすすまなければ、となりの東京都との 協働もいいと思う。埼玉の人も、東京で働く人が多いし、プライバシーからも、 地元でなくてもいい。秋田方式は、地元中心であるが、治すのはプライバシーを配慮すれば、隣接地区同志で、連携し てもいいと思う。
 それでも、やはり、予防活動は地元の市でも活動したい。私どもは、「まちづく り」の団体とも連携しているが、そこでも、来年は、自殺防止活動を、事業の一 つにしようといってくれた。また、来年は、大阪に飛び火しようという準備もし ている。自殺対策活動は、東北以外は、地域住民による活動は、少ないようだか ら、特に、うつ病の治療による自殺防止対策に積極的にかかわる住民運動の一つ のモデルを提案してみたい。普及するには、自殺問題に詳しく、治療、予防の助 言ができる住民を多数、育成しなければならない。数人が育成されれば、随分、 積極的な自殺対策活動ができる。
Posted by 埼メンタル協会/大田 at 20:49 | 自殺防止対策 | この記事のURL