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大企業のトップが逮捕されるという大事件 [2018年11月20日(Tue)]

大企業のトップが逮捕されるという大事件

 今、とても忙しくて、ブログも更新できていません。
Facebookの記事を転載します。

今、ご紹介しようとしている本の第3章では「これからの経営学」なのです。 今忙しくて、続きにとりかかれませんが、・・・
経営者たるもの、社員を幸福にしなければならないとのこと。
これからの経営学の4つのヒントに、「小欲」と「畏敬」があげられています。
まさに、経営トップが大欲、過小記載、バレないと思うのでしょうか。

天知る地知る。

西田哲学は自己を超えた絶対者の働きがあるという。畏敬に関係します。
経営者も管理者も、西田哲学の実践論を学習し、実践してほしいものです。
株の大暴落、そして、業績悪化で社員が不幸になるでしょう。
株主が不幸になりました。
不正、パワハラ、セクハラの頻発する組織。社員が幸福ではありません。それでは利益は減少します。
日本の深いマインドフルネス、自己洞察、至誠を大切にしたいものです。この本を読んでいただきたい。

【書籍紹介】「幸福学X経営学」(前野隆司、小森谷浩志、天外伺朗、内外出版社)

http://blog.canpan.info/jitou/archive/3984
★第1章 幸福学が経営を変える

http://blog.canpan.info/jitou/archive/3986
★第2章 ホワイト企業大賞を受賞した企業の紹介

続く
Posted by MF総研/大田 at 19:45 | エゴイズム | この記事のURL
第2章はホワイト企業大賞を受賞した企業の紹介 [2018年11月17日(Sat)]
【書籍紹介】「幸福学X経営学」(前野隆司、小森谷浩志、天外伺朗、内外出版社)

「幸福学X経営学」
 〜次世代日本型組織が世界を変える

第2章はホワイト企業大賞を受賞した企業の紹介

 「社員の幸せを大切にしながら、会社の業績も伸ばす」 そんな会社がある。 ホワイト企業大賞を受賞した4つの企業を紹介しているが、2つ紹介しよう。

★西精工株式会社(徳島県)

 「社員一人ひとりの幸福が、私の一番の幸福です」と社長はいう。経営理念を作った。 社長から経営理念に基づくテーマを週ごとに社員にメールされる。社員は感想を書いて返信。いくつか選んでコメントをつけて翌朝 送信する。
 朝礼に1時間かけるが、一方的でなくディスカッションする。 社長と飲み会を行うが、ここでも仕事や会社について話しあう。
 何か問題があれば、本人だけではなくて、全員が自分たちの責任ととらえる。
 「ミッションステートメント」のしくみがユニークだ。 「各自がどんな自分になりたいかを内省し、自己の使命や信条などを 文書にまとめて宣言する。

★ダイヤモンドメディア株式会社(東京都)

 「ホロクラシ―経営」という言葉がアメリカから入ってくる前から導入していた。 社員に上下関係がない、組織図がない。 自由にのびのびと働ける。働く時間、場所、休みが自由。 副業も自由。しかし、ズルは許されない。ズルは組織内の「エゴの暴走」という。 情報は公開され、給料は社員の会議で決める。
 役員は選挙で決めるが、多数決だけではない、話しあって決める。
 このように、驚くべき自由な会社である。「みんなが幸せになれる会社」をシステム化して 回していけないものかと、実際に構築してきた。

 西田哲学では、個人と組織の関係、個人と世界の関係を説明している。 矛盾するような個人、組織、世界が一つであるから組織や世界が幸福であることと 自己の幸福が一つである。エゴイズムの個人の行為は組織がエゴとなり、世界の幸福を阻害する。 企業の不正やパワハラ、セクハラがあとを絶たないが、個人、管理者、経営者のエゴイズムの行為が、 組織全体のエゴイズムとなり、社会から批判されて、衰退していくことが実際多く起こっている。
 過労死、過労自殺、うつ病も多く、社員が幸福とはいえない企業も多い。利益優先の会社であろう。
 だが、このホワイト企業は、そういうことが起こりにくい。 西田哲学の行動指針は、至誠である。個人と組織の価値実現的であること、私欲的でないこと、独断的でないこと、対立闘争的でないことである。ホワイト企業は、そういう 行動指針になるようなシステムを持つといえるだろう。 しかも、 社員が自由にのびのびと働いて、会社を愛している。業績もあがっている。 社員が幸福であることが、会社の幸福になっていて、さらに世界(顧客や関連会社など)が幸福になっている。
「これまでの経営学」とは違う、「これからの経営学」の実例といえる。

  4つのホワイト企業は、いずれも経営トップが先頭をきって行動している。そこには、 個人が組織の中で生きるのだから、個人(社長と管理職と社員)のエゴイズムがないことが個人とそれと一体の場である会社が 幸福になることを先導している姿がみられる。 私はすべての企業のトップが西田哲学の至誠の実践を学習して少しでも ホワイト企業の方向に向かってほしいと思う。

(続く)

【書籍紹介】「幸福学X経営学」(前野隆司、小森谷浩志、天外伺朗、内外出版社)

http://blog.canpan.info/jitou/archive/3984
★第1章 幸福学が経営を変える

http://blog.canpan.info/jitou/archive/3986
★第2章 ホワイト企業大賞を受賞した企業の紹介

続く
Posted by MF総研/大田 at 06:13 | マインドフルネスの水平展開 | この記事のURL
【書籍紹介】「幸福学X経営学」 [2018年11月16日(Fri)]
【書籍紹介】「幸福学X経営学」(前野隆司、小森谷浩志、天外伺朗、内外出版社)

幸福学.jpg

「幸福学X経営学」
 〜次世代日本型組織が世界を変える

 本の内容は、こちらに紹介されています。

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000043.000021817.html

マインドフルネスSIMTからの感想(1)

 この本をご紹介します。SIMTの求めるものと似ているからです。 人間、自己、他者の心理を駆動するエゴイズムを観察するマインドフルネスSIMT(自己洞察瞑想療法)を提案していますが、 SIMTも個人とその於いてある場所(つまり、家庭、組織、社会)とが共に幸福であるような 意志作用(深く行うひとは行為的直観)をトレーニングしていくからです。 この立場からみても、本書はすばらしい内容だと思います。感想を述べます。

 第1章は「幸福学」の紹介です。(執筆は前野氏)

次のどちらを選びますかという問いから始まっています。

会社の経営で一番大切なことは
@社員全員を幸せにすることである
A会社の利益を確保することである

 Aに賛同するひとが多いそうですが、
   「「幸福学」の研究者および実践者である私自身の考えは、もちろん@です。」(p14)

長期的幸せと短期的幸せ

 「幸福」「幸せ」とは何か、2種ある。「人生の全体像としての、タイムスパンの長い幸せから、長続きしない短期スパンの「嬉しい・楽しい」(p29)がある。
 「幸せには、主観的な幸福感が長続きしない短期スパンの幸せと、長続きする長期スパンの幸せがありました。」(p32)
(SIMTでは長期的なものを「価値」「人生価値」の実現という。短期的なものは、その時限りの目的的行動による快の感情であろう)

長期的幸せは金モノ地位でない

 心理学者らの研究によれば、 短期的幸せは金、モノ、地位などであるが長続きしない。他人と比べられる幸せだ(「地位財」による幸せ)。 長期的幸せは、それらではなく、心、安全、健康であり、他人とは関係なく得られる幸せである。長続きする幸せである(「非地位財」による幸せ)。(p34)

長期的幸福を得られる4つの因子

 長期的幸福を得られる4つの因子があるという。

1、「やってみよう」(自己実現と成長)
2.「ありがとう」(つながりと感謝)
3.「なんとかなる」(前向きと楽観)
4.「ありのままに」(独立と自分らしさ)
 4つの因子をすべて満たしている人は幸福度が高い。どれかが欠けると幸福度が下がる。不幸な人はどの因子も満たされていない(p45)。

 幸福度の高い社員は、創造性が高く、仕事の効率も高く、上司や顧客からの高い評価を受ける(p52)。このために、会社の繁栄という結果がついてくる。
 (蛇足だが、不満、不快だと負の感情が渦巻くので、背外側前頭前野が十分に発揮されないから、創造性、集注力、他者への思いやりがない。これに反し、会社という場所に満足する社員は会社、経営者、同僚、顧客に感謝するので、幸福度の高い社員の多い会社ほど業績が高いのは、脳神経生理学からも確認される。)

 社員を幸福にする「ホワイト企業」は、4つの因子を高めるようにしてくれる会社だ。社員が幸福ならば、幸福を与えてくれる企業に感謝して一生懸命に働くので、結果として会社の利益は長期的に持続する。だが、社員が受動的ではいけない。個人個人の集合が会社だから。社員全員が、他の社員の幸福になるように行動しなければならない。

 SIMTでの哲学と類似するところがある。個人は場所に於いていきる。場所は家庭と職場がある。本書で扱う経営学の問題は個人と職場のことになる。場所は価値実現の場所である。自己と場所は一つである。場所から情報を得て、個人の意志作用により場所にモノサービスを表出する。その場所がまた、自分にかえってくる。居心地のいい場所であると、場所と一体である社員である自己も幸福である。会社の幸福と社員の幸福は一体である。だから、社員が価値実現の意志作用で働くことで幸福感を得て、組織全体の長期的な価値が実現する。

 詳細は、本書を読んでほしい。
 第2章は「ホワイト企業対象受賞」の企業の実例である。
 第3章は、「これまでの経営学、これからの経営学」
 第4章「ホワイト企業への道」が続く。

(続く)

【書籍紹介】「幸福学X経営学」(前野隆司、小森谷浩志、天外伺朗、内外出版社)

http://blog.canpan.info/jitou/archive/3984
★第1章 幸福学が経営を変える

http://blog.canpan.info/jitou/archive/3986
★第2章 ホワイト企業大賞を受賞した企業の紹介

続く
Posted by MF総研/大田 at 07:34 | マインドフルネスの水平展開 | この記事のURL
「多数派」はいつも正しいか [2018年11月15日(Thu)]

「多数派」はいつも正しいか

https://www.asahi.com/articles/DA3S13770642.html
 堤真一さんが「民衆の敵」を演じるそうです。

http://mizuochishin.com/934.html
ここには、少数派が正しくても、多数派につぶされることが述べられています。

 堤さんが演じる戯曲も同様です。
 「多数派は正義の側にはない」「嘘と偽りの泥沼の上に未来を築こうとしている」

 現代日本にもあると堤さんは感じています。

 「堤は「現代の日本に置き換えられる話ではないか」と言う。」
 「それぞれの側にも、それぞれの言い分がある。」

http://blog.canpan.info/jitou/archive/3855
★認知的複雑性が乏しい各種の専門家の「ゴリ押し」
思想や解釈に浅い深い、異説がある場合、やさしい見方のものが多数派になります。深いものを理解できないものが、深いことを言う少数派に嫌悪します。そういう傾向があります。堤さんの感じているのもそうなのでしょうか。

 私もこういう構図の似た事情だなと感じていることがあります。その組織では少数派は多数派に排除されます。しかし、歴史的に後で明らかになります。長期的には、正義が陽の目を見る、そう信じたいです。

 企業の不正がしばしば報道されます。会社で、少数派の正論が排除されると、その組織は衰退し、やがて倒産するでしょう。社員と組織の幸福度の関係を考慮した経営学が提案されています。ご紹介します。
http://blog.canpan.info/jitou/archive/3605
★個人特有の本音が動くことは避けられない。

 =それでも、自己、他者、組織、社会を傷つけないように。
Posted by MF総研/大田 at 19:32 | エゴイズム | この記事のURL
マインドフルネス心の健康体操(高齢者向け) [2018年11月13日(Tue)]

マインドフルネス心の健康体操(高齢者向け)

 今日は、蓮田市立老人福祉センターでの「心の健康体操」。毎月2回、10年くらい続いています。 ずっとおあいしている人も。新しい人も。女性が多いです。 100歳のかたも毎回参加なさいます。

 今日は、本音の話をしました。好きと嫌いで、感情が起きますね。本音のせいです。感情がおきてもあたりまえ。でも、激しい言葉、行動はやめて、「あっ、本音のせいだ」と観察して、おだやかな言葉と行動をね。

DSC_0227.JPG

http://blog.canpan.info/jitou/archive/2861
自己洞察瞑想療法(SIMT)による呼吸法、前頭前野が活性化する脳トレーニング、フリフリグッパー体操、動作法などです。

http://mindfulness.jp/shoki-taisou.htm
(文字化けする場合、F5を押してください)

http://mindful-therapy.sakura.ne.jp/kouza/koureisha.pdf
これは、学習まで行う特別プログラムです。
Posted by MF総研/大田 at 20:06 | 高齢期 | この記事のURL
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