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NO・1436帰国報告と中央アジアの話 [2009年11月04日(Wed)]
 中東中央アジア訪問から昨日帰国しました。
 今回の訪問のなかで、重要と思われる情報を入手したので、報告しておきます。
「中央アジアのある国の大統領が癌にかかり、余命あまり長くない、とのことです。このため後継者と周辺の政府要人らが、自国のイメージ改善に、動き出したようです。つまり、外国からの投資や、企業進出に対する規制を、緩和するということです。」
 この情報をもとに、企業がこの国へ進出するか否かは、判断の分かれるところでしょう。しかし、臆病だけでは、三星に日本の電気メーカーが抜かれたのと、同じ結果になるのではないでしょうか?
Posted by 佐々木 良昭 at 17:06 | この記事のURL