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『寄付白書2011 Giving Japan 2011』出版! [2012年01月17日(Tue)]

こんにちは!
事務局の大石です。

ついに、出版されましたびっくり
『寄付白書2011 Giving Japan 2011』拍手
担当者として、大変感慨深いです。




FRJ2012開催に向けました準備も佳境となっておりますので、
販売は今週末からと若干遅れてしまうのですが、ご容赦ください。
(※FRJ2012にいらっしゃる方は当日会場でご購入できます!)
以下、ご案内となります。
--------------------------------
『寄付白書2010』の続編となる『寄付白書2011』が1月16日出版されました。

今回は、震災寄付と高齢者寄付という2つの特集を組み、昨年度版から引き続き、個人寄付・法人寄付、ボランティア、政策・制度、寄付ニュース2010なども最新情報としてアップデートしました。

■ご注文
→経団連出版よりご購入
※1月20日より全国主要書店で販売開始、1月末にはamazon.co.jpでも販売がスタートします。


■書店様へ
御取り扱いをお考えの書店様は、日本経団連事業サービスまでお問い合わせください。
【日本経団連事業サービス 03-6741-0043】
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Posted by JFRA事務局 at 19:31 | 成果物 | この記事のURL
日本には寄付文化がない?! [2012年01月16日(Mon)]

当協会、事務局次長の徳永が全5回の連載で執筆しております
「ネットTAM」の第2回が掲載されました。
http://www.nettam.jp/learning/intro/fundraising/02/

今回は、「日本には寄付文化がない?!」と題して、聖徳太子の時代から現在までの
日本の寄付文化を振り返っています。ぜひご覧ください。

「ネットTAM」は、トヨタ自動車さまと企業メセナ協議会さまとが連携して運営されている
アートマネジメントに関する総合情報サイトです。

この連載は、その中で、入門者や改めて学びたい人向け、専門家による「WEB上レクチャー」
として展開しているコンテンツ「アートマネジメント事始め」への掲載となります。

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Posted by JFRA事務局 at 09:15 | 成果物 | この記事のURL
プロが悔しがるNPOのコミュニケーション(ジャーナル続き) [2011年12月22日(Thu)]

ファンドレイジングジャーナル第10号
「プロが悔しがるNPOのコミュニケーション」(P32)
のハンズオン埼玉副代表理事吉田さんと鞄d通プロジェクトの林さんの対談で、
ジャーナルには書ききれなかった最終話の続きの内容をこちらに掲載します。

記事続き

”いっしょに泣けたらいいよね。(つづき)”

■「ともに」って自治な関係かも

吉田 「そういえば埼玉アリーナの避難所 でこんなことがあったわ。たくさんの人が集団で
暮らしているでしょ。『赤ちゃんの声がうるさい』っていうような苦情がぽつぽつ聞こえてきたのよ。
で、広報班としてはどうしようかと。もちろん『泣き声は迷惑ですから気をつけましょう』みたいな
張り紙をするっていう解決策もあるんだろうけれど、わたしたちハンズオン!埼玉がボランティアで
入っているのは、そういった『上からの指令』ではなく『ヨコのつながり』をつくるためなのだから、
それはやりたくなかったのね。
困ったな… と歩いていたら避難所の片隅に『赤ちゃんの声うれしいね』って書き込みが貼って
あったの。『これだっ』て思って。『赤ちゃんの泣いてる声、生きてる声、うれしく思おうよ』という
言葉をみんなで書いて、あちこちの壁に貼り出したのよ。『赤ちゃんの泣き声のことをみんなが
オープンに話し合えるようになればいいな』『できれば泣き声をありがたいものと感じてくれれば
いいな』と思いながら。
で、この言葉のおかげで避難所の雰囲気はちょっと柔らかくなったんだけど、このとき私は『自治』
のための広報ってこういうことかなって思ったの。
例えば自治会で、住民がもっと道をきれいにすべきだと思う→係や行政に苦情を言う→係や行政
から言われてきれいにする。という流れでは互いのぎすぎすした関係、監視しあう関係しか生まれ
ないし、それは自治でも共同体でもないと思う。お互いに思っていることをまず知り合うこと。知る
ことで 何かを感じる。そのわかろうとするチカラがつながりを創り新し何かを産み出すのだと
思うんです。」

そうか。こわがっていないで直接話せば、おたがいにわかるかもしれないし、変われるかもしれ
ない。加藤さんも他者との出会いがネットワークの本質だとこの本で言ってる。

「ボランタリーとは、まさしく『私』が『他者』から問われて、主体が立ち上がることです。被災地の
写真や映像でも、子どもの泣き声でも、きっかけはなんでもいいのです。もともとの自分にはない
何かに触発されて、はじめて自発性が生まれる。」


■当事者意識から、一歩が始まる
吉田 「自治といえば、水俣のひとたちの集会に参加
した時のこと。出席している人たちがみんな
『チッソが悪い』『行政が悪い』って言うんだけれど、その話をずうっと聞いてて、何か違和感を
感じてね、『私、この自分も悪いって気もするんです…』って言ってみたの。臨界事故のときに感じた
『電気を使っている私自身も加害者だ』という意識と一緒で、携帯の液晶画面とか、暮らしの中で
チッソ製品を使っている私たちにも責任があるって気がしたのよ。
そうしたら『ほっとはうす』 の施設長さんが、『そうなんです。私も加害者でもあるんです。その立ち
位置からこの問題に向き合っていくこと。それがこれからの福島の問題も解決するポイントになる
と思うんです。』とお応えくださいました。そういえば地元の水俣病の漁師さんが書かれた『チッソ
は私だった』という本もあります。

 「チッソという『加害者』は自分の中にもいる。って意味だよね。この現状に対して自分たちにも責任がある。と。
被害者であることはもちろんだけれど、豊かな水俣の自然をこのようにしてしまったことの加害者
としての責任を自分たちも負っていこうとするところに、地域に生きる人間の可能性を感じるよね。


吉田 「そう。お上まかせにして、不満を言うだけでは、自治やコミュニティの力は生まれないんだ
けれど、ここの人たちはそんなんじゃないんだなと思ったわ。」


■感情を共にすることは、当事者の立場に立つこと
吉田 「東海村で泣きあった時からずっと感じているんだけれど、気持ちを受け取り合った時、ちょっとかもしれないけどその人の立っているところに寄りそえるとおもいます。」
 「なるほど。人間どうしのつながりをつくるには、アタマもココロも全人格をオープンにして、かかわらなくっちゃいけないし、それではじめて当事者にパートナーとして認められ、当事者の隣に立てるのですね。
それでは、対談最終回はこのへんで。」


吉田・林 「読者のみなさん、長きにわたって愛読、ありがとうございました。
またファンドレイジング・ジャーナルの編集のみなさまにもずいぶんお世話になりました。
それでは、みなさん、またどこかでお会いしましょう。」

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Posted by JFRA事務局 at 16:59 | 成果物 | この記事のURL
【お知らせ】ファンドレイジングジャーナル第10号発行 [2011年12月22日(Thu)]

ファンドレイジング協会ブログを毎日心待ちラブにしている皆さま!
こんにちは!細谷です。
大石、宮下、菅野とマスクトリオ+わたくし細谷も半かぜ気味です!

と調子がいまいちと思いきや、「ファンドレイジング・日本 2012」のお申し込み状況は
絶好調で、締め切り前にもうすぐキャンセル待ち状態となりそうです。

さて、本日は年4回のお楽しみについてお知らせです!
当協会が発行しているファンドレイジングジャーナルが、本日発送です!!

日本や各国の最新の寄付事情、ファンドレイジングの成功事例、寄付税制などを
まとめたジャーナルとして発行しております。

当協会の常務理事・鵜尾、事務局次長・徳永そして、編集に携わった大石、宮下の渾身の一冊
です。
発送に当たっては、昨日のボランティアDAYにいらした皆さまにお手伝いいただきました。
感謝感謝です笑顔

今回の内容は下記となっておりますので、お申込みいただいている方は楽しみに
お待ちください!!
まだお申込みいただけていない方は、これを機にぜひ一度お申込みください。
==============================
■あの人に聞く:野球解説者 古田敦也さん
■特集「ファンドレイジング・日本2012」
■ファンドレイジング道場  
連載第10回「収益事業力を高める極意」について徹底解剖!
■ファンドレイジング入門:
連載第7回 「感謝と報告」について。
■ファンドレイジングと寄付の税制優遇
■ファンドレイジング最前線
■世界のファンドレイジング
■JFRA会員紹介
 @あおもりNPOサポートセンター 
 Aチャリティーサンタ       
==============================
楽しみにお待ちください!!
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Posted by JFRA事務局 at 16:26 | 成果物 | この記事のURL
『GivingJapan2010』(英語版)販売開始 [2011年06月08日(Wed)]

おはようございます。
大石です。

『GivingJapan2010』(英語版)の販売が開始しました。



『Giving Japan2010』のご購入には2通りあります。

1.DLMARKET(ダウンロード販売)から購入
価格:4,200円/$50

http://www.dlmarket.jp/product_info.php/products_id/142831/language/ja
※ダウンロード会員(登録無料)の登録が必要です

2.日本ファンドレイジング協会から購入(※別途送料などご負担頂きます)
価格:5,250円/$65

info@jfra.jpまでメール(氏名、所属、連絡先(Tel&mail)、住所、必要冊数を要記載)
入金確認後、送付いたします。

三菱東京UFJ銀行 新橋支店 普通 口座番号:3134793
[口座名]
特定非営利活動法人 日本ファンドレイジング協会
トクヒ) ニホンファンドレイジングキョウカイ
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Posted by JFRA事務局 at 11:33 | 成果物 | この記事のURL
街頭募金を行う際の10の留意点 [2011年03月28日(Mon)]

<街頭募金を行う際の10の留意点>

下記は、日本ファンドレイジング協会が、街頭募金を実施する際に、各街頭募金活動者が留意すべき事項をまとめたものです。社会の信頼を得ながら、街頭募金を実施なさる上での一助となれば幸いです。

1.募金の実施主体を明示しましょう

実施主体(団体や組織)に対する信頼を得るために、実施主体の名称、代表者、所在地、電話番号、URL、メールアドレスなどを募金の際には掲示してください。

必要に応じて提示できるように、団体の概要パンフレットなども用意しておくとよいでしょう。

募金の責任者を決めて、街頭での問い合わせに適切に対応できるようにしてください。

募金期間中は、事務所で、募金の信頼性等について問い合わせあった場合に適切に回答できる体制も整えておくといいでしょう。それが無理な場合でも、留守番電話などにメッセージを残しておくといいでしょう。

2.募金の目的や使途をわかりやく提示しましょう

募金の呼びかけを行うだけではなく、募金の目的等についても誠意をもって説明するようにしましょう。

街頭で口頭にて説明するだけでなく、募金パネルやチラシなどを用意して簡単な表示をしておくとよいでしょう。

あわせて、各団体のホームページ、ブログ、その他Twitter等のソーシャルメディアで募金の情報を事前に告知しておくとよいでしょう。

3.公道で実施する場合、関連する法令遵守を忘れずに

公道の場合、道路交通法に違反しないように、あらかじめ警察に許可(道路使用許可証)の要否を確認しましょう。

都道府県、また市区町村の条例で、街頭募金について事前届出などを求めている場合がありますので、まずは自治体にお問い合わせになることが望まれます。

4.公道以外の場合、募金活動場所について関連施設へ許可を取りましょう

私有地(駅構内、ショッピングセンター等)で街頭募金を行う場合には、その所有者や管理者から許可を得る必要があります。

交通広場(駅前広場)、公園などの公共施設で行なう場合には、施設の管理者(公共団体、指定管理者など)から使用許可を得る必要があります。

5.募金活動メンバーと事前に十分な打ち合わせをしましょう

募金活動に際して、募金実施要領を作成し、募金活動メンバー対して、十分な説明を行いましょう。

質問を受けた場合に備えて、募金の趣旨、簡単な質疑応答、団体の概要等について周知徹底しておきましょう。

6.募金の集計と管理を適切に

募金の集計は、できる限り募金の実施当日に行うことが望まれます。

募金の集計の際は、必ず、2人以上でカウントを行い、集計後は、責任者が確認し、集計結果を記録に残しましょう。

集めた募金は、盗難・紛失を避けるため、できるだけ早く事務局内金庫、または金融機関へ預け入れましょう。

7.募金活動の結果についてできるだけ早く報告しましょう

募金終了後は速やかにホームページ、ブログなどを通じて、募金を実施した日時、場所、金額、従事者数等を公開しましょう。

募金後の活動状況についても、ホームページ、ブログなどで、定期的に報告し、寄付者に対して継続的に情報を発信することが望まれます。

8.募金に関する収支の報告について適時に会計報告しましょう

長期的な募金活動については、募金に関する収支の報告をホームページ、ブログなどを通じて定期的に行う必要があります。

募金を特定の団体へ寄付する場合や特定の目的のために支出をする場合は、その経緯をホームページなどで報告し、使用又は寄付したことを証明する資料なども掲載するとよいでしょう。

9.領収書の発行を求められた場合は応じましょう

街頭募金でも、まとまった額の寄付をその場でしていただけるといったケースもあります。そうしたケースも含めて、その場での発行ではなくても、領収書の発行を求められたら後日の対応ができるように準備しておきましょう。

10.個人情報の保護に留意しましょう

募金活動を通じて得た個人情報の保護には、募金活動メンバー全員が留意しましょう。

(2011年3月28日)


<街頭募金を行う際の10の留意点>
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Posted by JFRA事務局 at 10:00 | 成果物 | この記事のURL
Web上で災害救援募金を行う際の10の留意点 [2011年03月28日(Mon)]

<Web上で災害救援募金を行う際の10の留意点>

下記は、日本ファンドレイジング協会が、Web上で災害救援募金を行う際に留意すべき事項をまとめたものです。社会の信頼を得ながら、効果的なWeb上で災害救援募金をなさる上での一助となれば幸いです。

1.トップページの目立つところで告知しましょう

緊急性をアピールするためにも、告知は、団体のトップページの目立つ所で行うといいでしょう。
 
2.通常の寄付集め、会員募集とは別のものであることを明示しましょう

Web上で通常行っている寄付集めや会員募集とは違って、特定の目的のための寄付ですので、その区別がはっきりわかるようにしましょう。

決済方法などが共有であっても、見え方としてきちんと分けて募るとよいでしょう。

3.募金の目的や使途を、わかりやく提示しましょう 
        
なぜ、自分たちが災害救援の募金をする必要性があるのか、そのお金を、いつ、どこで、誰が、何のために、どう使うのかを明記しましょう。

4.文字だけではなく、画像や動画を掲載しましょう

「支援したい!」という気持ちを喚起するためには、文字情報だけではなく、活動場面などの動画や画像を掲載してビジュアルに訴えることも効果的でしょう。

団体の責任者や職員の写真なども、できるだけ掲載して、「顔の見える」団体となることが信頼の確保に有効でしょう。

5.ストーリーを用意しましょう

共感を得るために、そして共感の輪を広げるためには、活動者の声、受益者の声、他の寄付者の声などを掲載することで、その募金についてのストーリーを寄付者に提供するとよいでしょう。

6.Webだけでなく、他のメディアも複合的に活用しましょう

ブログ、TwitterやFacebookといったソーシャルメディア、メルマガ、さらにチラシなどの紙媒体でも募金活動やその経過報告などを行うことで、支援者との接点を増やしましょう。

7.バリエーションのある集金(決済)方法を用意 しましょう

郵便振替、銀行振り込み、現金書留だけではなく、オンライン決済(クレジットカード決済など)も用意して、寄付者の利便性に配慮しましょう。

なお、オンライン決済の場合、寄付の申し込み手続きの終了後に、必ず申し込み確認画面、あるいは自動配信の確認メールなどで、寄付者に送金手続き完了確認ができるようにしましょう。

また、寄付の申し込み時に、領収書発行の有無を必ず尋ねましょう。後の事務処理が円滑になります。

8.感謝とともに募金による活動成果についての情報を発信しましょう

募金を自分たちで使って活動を行う場合は、ホームページ、ブログなどで、定期的に活動を報告し、寄付者に対して、感謝とともに継続的に情報を発信することが望まれます。

集めた募金を他の団体に寄付する場合は、その団体のホームページなどのリンクをはっておくとよいでしょう。

9.募金に関する収支を適時に公開しましょう

期間を定めての募金活動の場合は、終了後に速やかにホームページ、ブログなどを通じて、募金額を公開しましょう。

長期的な募金活動については、募金に関する収支の会計報告をホームページ、ブログなどを通じて定期的に行うことが望まれます。

募金を特定の団体へ寄付する場合や特定の目的のために支出をする場合は、その経緯をホームページなどで報告し、使用又は寄付したことを証明する資料なども掲載するとよいでしょう。

10.個人情報の保護に留意しましょう

募金活動を通じて得た個人情報は、その後の支援依頼などに役立つ重要なものです。きちんとデータベース化するとよいでしょう。

なお、個人情報の保護に留意しましょう。
 
           
 以上

<Web上で災害救援募金を行う際の10の留意点>



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Posted by JFRA事務局 at 09:32 | 成果物 | この記事のURL
『寄付白書2010 Giving Japan2011』が日本NPO学会賞を受賞いたしました [2011年03月24日(Thu)]

昨年12月末に創刊いたしました『寄付白書2010 Giving Japan2011』が、
第9回日本NPO学会賞の日本NPO学会審査員特別賞を受賞いたしました。

日本NPO学会賞は、NPO・NGO・ボランティアなどに関する研究および実践報告、および海外の研究者および実践家が行う日本のNPO・NGO・ボランティアなどに関する研究および実践報告のうち、
特に優れたものに対して与えられ、NPO研究者および実践家の一層の研鑽を奨励することを目的とするものです。

■第9回日本NPO学会賞受賞作品決定
http://www.osipp.osaka-u.ac.jp/janpora/award/gakkaishoannai.htm
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Posted by JFRA事務局 at 12:17 | 成果物 | この記事のURL
「ファンドレイジング行動基準」を発表します。 [2011年02月05日(Sat)]


「ファンドレイジング行動基準」



「ファンドレイジング行動基準」の策定にあたって


日本社会では、近年、社会貢献への関心の高まりとともに、寄付への関心も高まりをみせつつあります。そうした中で、寄付者が寄付という行為を通じて、社会にどう参画できるのかについての考え方や、寄付の受け手側のルールについては、これまで十分に整理されているとはいえず、そのことが、より寄付が進むうえでの課題のひとつとなっています。
そこで、日本ファンドレイジング協会では、2010年2月に、まず、寄付者が寄付を行う上で最低限有すると考えられる権利について、「寄付者の権利宣言」としてまとめて発表いたしました。
そして、2011年2月、寄付を集める側がファンドレイジングする際に守るべき行動基準について、「ファンドレイジング行動基準」としてとりまとめました。策定にあたっては、その起草を民間非営利セクター関係者や有識者等とともに行い、その草案を公開して広く意見募集を行い、その結果を勘案させていただきました。
海外では、このような寄付を集める側のルールについて「ファンドレイザー倫理規定」などという名称を付ける場合もありますが、私たちは、寄付集めを委縮させるものではなく、むしろ寄付集めの支えとなるような、日本ならではの行動基準をつくることを企図して、その策定作業にあたりました。
この行動基準では、ファンドレイジングに際して守るべき基本原則のみを示し、細かな規定や具体例は示しておりません。今後は、この行動基準を補足する詳細な指針といくつかの具体的な行動について例示する「ファンドレイジング行動規程(仮題)」を策定したいと考えています。
ファンドレイジングに関わる皆さまが、寄付者の権利を尊重し、寄付集めのルールを守ることで、寄付をする人たちと寄付を集める人たちとの間の信頼関係が構築されていくことを願っています。また、こうしたルールをつくり、また改訂していく中で、寄付についての認識や関心を高めていきたいと考えています。

2011年2月 日本ファンドレイジング協会


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ファンドレイジング行動基準


日本ファンドレイジング協会
民間非営利団体が行うファンドレイジングは、単にその活動資金を調達することではなく、支援を募る過程を通じて、より多くの人たちに社会の課題を示し、理解と共感を得て、その課題解決への参加者を増やして社会をより良くしていくことである。
このファンドレイジング行動基準は、民間非営利団体がファンドレイジングを行う際に団体及び業務を担当する個人が守るべきものである。
民間非営利団体においてファンドレイジングに関わる者が、この行動基準を遵守することによって、社会の信頼を得ながら、自信と誇りと誠実さをもってファンドレイジングに取り組むこと、そして、その結果、寄付者も達成感と安心感を得ることを通じて日本における寄付文化がさらに醸成されることで、民間非営利活動が発展し、よりよい社会が実現することが期待される。


行動原則

民間非営利団体においてファンドレイジングに関わる者は、次の行動原則を遵守しなければならない。
・ファンドレイジングに際しては、関連する法令(刑法、民法等)を遵守する。
・寄付者と受益者の信頼を得るために誠実に行動する。
・自らの誇り、相手に対する礼儀礼節を重んじ、ファンドレイジングに対する社会的信頼を得られるように行動する。
・寄付者、受益者の尊厳を守るとともに、所属団体および他の民間非営利団体の信頼性の 向上に努める。
・所属団体のミッションを重んじ、規律を遵守する。
・社会により一層貢献できるように、ファンドレイジングに関する知識と技能の向上を図る。


行動規範

活動地域、活動分野、活動規模にかかわらず、民間非営利団体においてファンドレイジングを行う際には次の規範に沿って行動する。

<団体及び個人として>

・ファンドレイジングに際しては、法令を守ることに加え、倫理的に正しく行動する。
・ファンドレイジングに際しては、その目的及び集めた資金の使途について、事前に正しく説明を行う。
・寄付者に説明した目的通りにその寄付金を使う。
・ファンドレイジングにあたって明示した約束について誠実に実行する。
・寄付金の使途や運用について定期的に報告する。
・職務上知り得た守秘義務のある情報を、正当な理由がない限り、第三者に漏らさない。
・他者の知的所有権を侵害しない。
・社会から支援を得て、実りある活動成果を生み出していくため、組織運営やファンドレイジングに、適正な運営コストが必要であることへの理解を広める。

<個人として>
・ファンドレイジングを進める際に必要となる商品やサービスの購入に際して、個人の利益のために金品や特別な便宜を受け取らない。
・寄付者、ボランティア、他のスタッフ、受益者などを個人の利益のために利用しない。
・職業上の経験、資格、また過去の業績などについて偽らない。
その他
ファンドレイジングに際しては、「寄付者の権利宣言2010」を支持する。(別表)

-----------------------------------------------------------------

(別表)

寄付者の権利宣言2010

2010年2月7日
日本ファンドレイジング協会


私たちは、すべての人が社会をより良くしていくために、自由な意思に基づく寄付やボランティア活動により、社会に参加する権利を有していると考えています。  
私たちは、寄付の促進のためには、寄付に託された寄付者の志や想いがきちんと受け止められ、寄付者が寄付による満足感や達成感を得られることが大切だと考えています。
よって、私たちは、寄付という行為を通じて、寄付者と寄付の受け手が相互に理解を深め、信頼関係を構築していくために、ここに寄付者の権利を宣言します。

1.寄付者は、寄付に際して、寄付先、寄付目的、寄付金額、寄付物品を自身の意思で決めることができます。
2.寄付者は、寄付金や寄付物品の使途目的をあらかじめ知ることができます。
3.寄付者は、寄付先の組織、事業内容、財務情報について知ることができます。
4.寄付者は、寄付金や寄付物品が実際にどのように活用されたかを知ることができます。
5.寄付者は、寄付先に、自身の個人情報の保護を求めることができます。

私たちは、寄付者の権利は時代とともに進化するものと考えています。
本宣言を起点として、日本ならではの寄付のあり方について議論を広げていきたいと考えています。




koudoukijyun.pdf
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Posted by JFRA事務局 at 01:00 | 成果物 | この記事のURL
amazonにアップされました! [2010年12月22日(Wed)]

事務局の大石ですカエル

本日から、『寄付白書2010』が、アマゾンにアップされ、オンライン販売がスタートされました拍手



現在、5,262位ですびっくり
すぐにお手元でお読みになりたい方は、アマゾンでのご購入をお勧め致します。

また取り寄せをご検討の書店様は、日本経団連出版にお問い合わせください。

【日本経団連事業サービス 03-6741-0043】
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Posted by JFRA事務局 at 18:23 | 成果物 | この記事のURL
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