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「こどものまつり」出演者感想文 2 [2007年10月05日(Fri)]
全郷芸主催、日本財団助成で行われた
「第9回 全国こども民俗芸能大会 こどものまつり(7/29@日本青年館)」。

出演した芸能の紹介に合わせ、こどもたちの大会感想文を掲載していく。



【北海道・東北ブロック】
岩手県 「鹿子躍・鶏舞」 一関市立舞川小学校


「行山流鹿子躍」は、300余年前の江戸中期、現在の宮城県南三陸町から相川村へと伝わった太鼓系鹿子躍。猟師勘太郎が小鹿の遊び戯れる様子を見て会得し、修行を積んできた踊りとされる。「舞川鹿子躍」は行山流の中でも古い形を残しており、地元相川小学校で積極的な継承活動が行われてきた。
一方、「蓬田神楽・鶏舞」は、舞草村に120余年前から伝わる芸能。由来は「岩戸開き」で、夜明けを待ち焦がれていた鶏達が喜び叫び乱舞したさまをうずめの神が踊りにしたものとされる。同じく地元舞草小学校が、継承活動に取り組んできた。
平成7年4月、相川と舞草が統合し、一関市立舞川小学校を創設。
同時に、1つの学校で二つの芸能継承活動を並行というめずらしいケースが誕生した。
それぞれの地域で行われていた芸能を尊重し、刺激しあう環境で磨かれた舞に注目。




「全国大会に参加して」     男の子小学6年生 東城芳徳(鶏舞)
 今回の取り組みは、1ヵ月半にわたって練習に取り組んできました。時には大変でやりたくなくなった時もありました。でもがんばってみんなで取り組んだのでここまで大会でうまくいったのだと思います。
 大会に参加してみて自分達がうまくいったことだけではなく他の人達の演技を見ることができて、「こんな踊りもあるのか」と学習することができました。大会は参加する人や周りの方々の協力によってできたことを学びました。大会が近づくにつれて、自分だけではなく、全員で揃えて踊れるようにみんなでがんばった点が大きく変わったところです。
 今後に役立てたいことは、今回の大会での踊り方を下級生にも教えていきたいことです。6年生は7人だけですが、踊りが合うようにがんばって練習に取り組んでいきたいと思います。そして下級生にわかりやすく教えたいと思います。




「大会をふりかえって」      女の子小学6年生 千葉ゆき(鶏舞)
 私は、全国大会に出ることがきまってそれにでるためにあじさい祭り、壮行会などの全国大会に行くための取り組みをがんばってきました。
 あじさい祭りのときに知らないおばさんから、ひょうじょうがくらいとか、口をあけてるとか言ってて私は、「ひょうじょうをあかるくしようと思い壮行会であかるくしておどったら知らないおばさんに「いいおどりだったよ」といわれて大会でもいいおどりをしようと思いました。
 次に大会のはなしをします。
 大会で私たちは2番目のえんぎでとてもふあんで、どうしようと思っていました。
 そして私たちのえんぎ私はちからいっぱいだしてそして私たちのえんぎ私はちからいっぱいだしておどりました。そして大会がおわってしんかんせんにのっていたら知らないおばさんにいいえんぎだったよといわれてよかったです。
 これから私は低学年に伝承をつたえたいと思いました。




「いろいろあった伝承活動」    男の子小学6年生 松岡明(鹿躍)
 まず言える一言は、「がんばった」です。ささらの動き・タイミング・歌。どれも一生懸命練習しました。でも歌だけはうまくいかなかったです。みんなで遊んでいる時や休み時間は大きな声で歌えるのに、歌詞もわかるのに、いざみんなで間隔を開けて躍ると大きな声が出ませんでした。
 東京の大会が終わっての感想は、自分では「あ〜、だめだったのかな」と思っていました。後でお母さんに「どうだった?」と聞いたら、「とてもそろっててきれいだったよ。」と言われました。その時はとてもびっくりしましたが、うれしかったです。
 これからは、これまで学んだことを下級生に教えていきたいと思います。東京では、よい演技ができたようです。
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