全郷芸主催、日本財団助成で行われた「第13回 全国こども民俗芸能大会 こどものまつり」

(8月20日@日本青年館大ホール)
■出演団体感想文【近畿・東海・北陸ブロック】
兵庫県養父市 「葛畑農村歌舞伎」
せきのみや子ども歌舞伎クラブ
桜田 聖大(ツケ)小学校4年生 まず始めに、成功してよかったです。
練習の時は、つけがうまくたたけなかったですが、先生にたたき方を教えてもらい上手にたたけるようになりました。
三番そうの人達とタイミングを合わせるのがむずかしかったです。本番では合わせる事ができてよかったです。
リハーサルの時よりも本番の時の方がいい音をだせたと思います。本番が終わると先生が「よかったよ」とほめてくれたのでうれしかったです。
つけでは、おおきな音をださなきゃいけないのでむずかしいしきれいな音をださなきゃいけないのでむずかしかったです。
練習では強くたたけなかったけど本番では、上手にたたけたのでうれしかったです。
岡崎 知夏(太鼓)小学校4年生 わたしは、「全国こども民俗芸能大会」をする場所は、とても大きいステージなので、とてもきんちょうしていたけれどあんまりきんちょうしなかったので、
「がんばってできたんだなぁ」
と思いました。
練習の時は、今まで知らなかったことがすることになったので、がんばろうと思いました。練習は、8月の始めごろからしました。ほんばんが8月20日土曜日なので、先生の言ったことをがんばってしました。
太夫の人とさんばそうの人にあわせるのがむずかしかったけど、なれてくるとたたくペースが分かってきて、上手にたたけるようになりました。たたく場所によって、ちっさくしたり、大きくしたりするところがあってとてもむずかしかったけど、ほんばんは、上手にたたけたのでとてもうれしかったです。リハーサルでは、ちゃんとした、ほんばんようの、黒こにきがえました。黒なのでとてもあつかったです。ライトにあたった時があつかったです。
ほんばんの時のじゅんばんが1ばんだったのでとても、きんちょうしました。
出場するはんは、ロシアと、岩手北かい道と、九州やいろいろな遠い場しょのところの人がきました。わたしは、ロシアの人のげいがたのしみでした。ロシアの代ひょうの人がみんなにはなす時に、がんばって、日本ごで話していたので、「すごいなぁ〜すごく練習しているんだなぁ」と思いました。
わたしたち、関宮子どもかぶきは、一番さいしょだったので、「1ばんさいしょいやだなぁ」と思いました。
わたしは、「れんしゅうのときよりも、大ぜいの人々がいるからちゃんとできるかなぁ」と思っていたけど、できたのでうれしかったです。
本ばんのときは、きんちょうせずにできたと思いました。
藤原 智佳(三番叟)小学校4年生 東京で、「全国こども民俗芸能大会」に出ることになりました。初めてだったので、とてもきんちょうしました。でもみんなで3ヶ月、練習してきたので、みんなで練習した成果をはっきして、がんばろうと思いました。
8月19日、国立劇場で練習しました。明日に向けて気合を入れて練習しました。でも、「感じょうがない」と言われて練習したら「ましになった」と言われて少しうれしかったです。表じょうや感じょうが苦手なので、そこをがんばろうと思いました。
青年会館に着き、いよいよ本番。当日になると、とてもドキドキしました。化粧は顔屋さんにやってもらって、衣しょうは、着付けのお姉さんにやってもらいました。
私達は、トップバッターでとてもきんちょうしました。おどった後に、インタビューがあるので、「だれがあたるんやろう」と思いました。先生が本番前に、「落ち着いてやってよ。後、声を大きく出して」と言われて、その注意されたところをちゃんとしようと思いました。
最初の声を出すのは、もう声が出ないぐらいまで出しました。後は、落ちついてやる、表じょう、感じょうを出すを頭にわすれないようにやりました。自分では、終わったら、「うまくできたかも」と思いました。
後は、インタビューだけ。「あたれへん」と思ったけど、「名前と学年を教えて下さい」と言われました。「藤原智佳です。4年生です」と言ったら、おきゃくさんが「えー」と言われました。お母さんに聞いたら、「上手すぎて、4年生に見えんのとちゃうん」と言われて「よかった」と思いました。
本番が終わると、全国各地から来た人と、パーティーをしました。バイキングでした。中には、ロシア人もいました。最後に、代表の明佳音ちゃんが賞じょうをもらいました。
木戸 結生(三番叟)小学校4年生 私は、東京こうえんに出る。と言われて、とてもびっくりしました。なぜなら、東京でこうえんするほど、自信がなかったからです。でも5月から最初は週に1回7月からはもっとたくさん練習をしました。
8月19日、国立劇場で練習をしました。練習したホールがとても大きくて、こんなに大きいホールでしたら、ふりを、とても大きくしないといけない。と思い、そこを注意してけいこしました。
8月20日、日本青年館に着いて、化粧をすると、どんどんきんちょうしてきました。衣裳を着ると、もう本当の気がして、とてもどきどきしてきました。その、せいか、リハーサルでは、声が小さいとか、ふりが小さい、ぜんぜんだめ、と言われました。だから、本番では、声を大きく、ふりを大きくして、がんばろうと思いました。
オープニングが終わって、
「次は、関宮子ども歌ぶきのみなさんです」
と言われた時、なにも考えずに3カ月間練習した成果をはっきして、悔いのないおどりをしようと思い、ステージに出ました。
声を大きく。ふりを大きく。が頭を回っていました。
本番が終わって、練習と同じように出来て、よかったなと思いました。「さんばそう」にも、少し自信がつきました。
東京こうえんがあって、よかったと思いました。
西岡 明佳音(三番叟)小学校5年生 初めての大会でドキドキワクワクしました。国立劇場での練習をしました。私はとってもビックリしました。なぜかというと、とっても広いからです。いつも練習する所以上にでっかいです。
そして次の日。本番がちかづいてきました。お化粧屋さんにしてもらい「上手にできるかなぁ」とずっと思っていました。今までの練習より大きな声と大きな動きをしないといけない三ばそう。うら方や、太夫の人とあわせないとと思う自分も少々ありました。私たちが1番。私たちがまちがえず先生のいわれたとおりしないといけません。
そして本番!あまり自信のないなか発表しました。5月ぐらいからの練習したせいかを全部はっきしようと思いました。大きな声を出しみんなと目を合し、せーのと思いながら、
「おーさえおーさえ、よろこびやりやよろこびやりや、わーがこのところより、ほかえはやらじとぞー」
といって出ました。前を見ると、お客さんがたっくさんいました。太夫の人と合わせて、おどる人と合わせてがんばりました。きんちょうの中失敗もなしにおどれました。いつもなかなか合わない所も、本番で合いとってもうれしかったです。おわると、保護者の方が、
「がんばったなぁ」
といってくれてうれしかったです。また、おどりたいです。また東京の劇場によんでほしいし、関宮にもしょうたいしたいと思いました。
櫻田 萌映(太夫)中学校3年生 私は三番叟で太夫をしました。初めての体験で、練習の時は、4人とも声も出ていなかったし、音もはずしていたりしていました。「太夫ってこんなに難しいんだ」と初めて思いました。
始めの方は低い音が多かったので、とても出すのがしんどかったけど、練習を重ねている内に少しコツがつかめてきて、始めの時よりも上手になってるなと思いました。
私は9年間、関宮子ども歌舞伎をやっていて、本番前になるときん張しますが、今回の本番前は、歌舞伎の時とはちがうきん張でした。
練習した国立劇場の練習場や本番で立った舞台はとっても大きく広くて、いつも以上のきん張で、ワクワク感もありました。
舞台が広かったのでしっかりと声が聞こえたか分からなかったけど、自分的には、上手にできたと思います。
その後の交流会でも名刺をもらい他県の人とも話ができ楽しかったです。
私は今年で歌舞伎が最後ですがこれからも伝統文化として盛り上げていってほしいです。
足立 望桜(太夫)中学校2年生 私は、今年「全国こども民俗芸能大会」の近畿・東海・北陸ブロック代表として、参加することになりました。
演目は三番叟で太夫をやります。声を出すことは(男の人の声なので)とても難しかったです。8月19日に国立劇場でけいこをしました。大けいこ場でのけいこでしたが、ノビアホールと同じくらいの広さで、とても緊張したのを覚えています。
このけいこでは、いつも練習している時よりとても小さな声になってしまいました。明日の本番が不安になって、その夜はあまり寝れませんでした。
8月20日、いよいよ本番の日です。
この日、一番緊張したのはリハーサルでした。最後にリハーサルをしたので、他の出演者たちが観ていました。心臓がはちきれそうで、いまにも倒れそうでした。なんとかやり終えた時、かなり安心したのを覚えています。
本番もやはり緊張しましたが、インタビューに当たらなかったのでそこまでではありませんでした。しかし、声量・音階ともにとても不安でした。乗り切りはできたものの、いつもより出せなかったと思いました。
でも、いままで練習してきた成果をたくさんのお客様に観ていただけて本当に良かったです。これからも秋の公演に向けて頑張りたいです。