山陰初開催!!「プロボノ」シンポジウム[2013年02月26日(Tue)]
「プロボノ」という社会貢献の方法をご存知でしょうか。
東京などでは、NPO支援の新しいカタチとして、定着しつつあるようです。
県外事例を通して、島根県では、どのような支援の形に応用できるのかを探っていきたいと思います。
ご興味のある方は、ぜひお話を聞きにいらしてください!
山陰では、初開催となります。
【日時・会場】
浜田:3月15日(金)18:30〜20:30 いわみぷらっと会議室2
松江:3月16日(土)13:30〜16:00 くにびきメッセ601会議室
【対象者】社会貢献に興味のある社会人の方ならどなたでも
【参加費】無料
「プロボノ」とは…
「プロボノ」とは、「公共善のために」を意味するラテン語の「Pro Bono Publico」を
語源とする言葉で、【社会的・公共的な目的のために、職業上のスキルや専門的知識を生かしたボランティア活動】を意味します。英語に訳すと「For Good Public」。
労働力を提供する従来型のボランティアとは異なり、仕事のスキルや経験を最大限に活かす新しい社会貢献のカタチです。
最近では、仕事の名刺以外にも、社会活動に取り組む人が“2枚目の名刺”を持つことや、家(必要不可欠な第一の場所)と職場(必要不可欠な第二の場所)に加え、その中間地点(必要不可欠な第三の場所)すなわち「サードプレイス」を求めてカフェに集うように社会貢献を行うなど、新しい社会貢献のカタチが生まれつつあるようです。
*プロボノワーカー
プロボノ活動を行うことで、地域に貢献しながら、コミュニケーションスキルやチームリーダーシップなどのスキルも習得できます。
*NPO
NPOも、日頃の活動が忙しい中、なかなか手が回らない運営ノウハウの改善やホームページの作成などの場面でプロボノの支援を受けることで、活動の発展につながります。
*企業
企業も、プロボノを取り入れることで、社員に幅広い社会貢献活動の機会を提供でき、社員の
スキルアップや企業のさらなる価値向上が期待できます。
プロボノワーカーにとっても、NPOにとっても、企業にとってもメリットの多いプロボノが普及することで、NPO活動が活性化し、島根がますます元気になることが期待されます。
チラシはこちらからダウンロードできます。
東京などでは、NPO支援の新しいカタチとして、定着しつつあるようです。
県外事例を通して、島根県では、どのような支援の形に応用できるのかを探っていきたいと思います。
ご興味のある方は、ぜひお話を聞きにいらしてください!
山陰では、初開催となります。
【日時・会場】
浜田:3月15日(金)18:30〜20:30 いわみぷらっと会議室2
松江:3月16日(土)13:30〜16:00 くにびきメッセ601会議室
【対象者】社会貢献に興味のある社会人の方ならどなたでも
【参加費】無料
「プロボノ」とは…
「プロボノ」とは、「公共善のために」を意味するラテン語の「Pro Bono Publico」を
語源とする言葉で、【社会的・公共的な目的のために、職業上のスキルや専門的知識を生かしたボランティア活動】を意味します。英語に訳すと「For Good Public」。
労働力を提供する従来型のボランティアとは異なり、仕事のスキルや経験を最大限に活かす新しい社会貢献のカタチです。
最近では、仕事の名刺以外にも、社会活動に取り組む人が“2枚目の名刺”を持つことや、家(必要不可欠な第一の場所)と職場(必要不可欠な第二の場所)に加え、その中間地点(必要不可欠な第三の場所)すなわち「サードプレイス」を求めてカフェに集うように社会貢献を行うなど、新しい社会貢献のカタチが生まれつつあるようです。
*プロボノワーカー
プロボノ活動を行うことで、地域に貢献しながら、コミュニケーションスキルやチームリーダーシップなどのスキルも習得できます。
*NPO
NPOも、日頃の活動が忙しい中、なかなか手が回らない運営ノウハウの改善やホームページの作成などの場面でプロボノの支援を受けることで、活動の発展につながります。
*企業
企業も、プロボノを取り入れることで、社員に幅広い社会貢献活動の機会を提供でき、社員の
スキルアップや企業のさらなる価値向上が期待できます。
プロボノワーカーにとっても、NPOにとっても、企業にとってもメリットの多いプロボノが普及することで、NPO活動が活性化し、島根がますます元気になることが期待されます。
チラシはこちらからダウンロードできます。