JDF熊本・活動日誌 2017年2月14日(火)
スタッフマネージャー:2名、
事務スタッフ:1名、支援スタッフ:4名、合計人数 7名
主な活動地域・活動:木山仮設団地地域支え合いセンター、
被災地障害者センターくまもと、御船町木倉地区地域支え合いセンター
7:38 朝の打ち合わせ
7:50 支援出発 木山仮設団地地域支え合いセンター 支援スタッフ2名
被災地障害者センター熊本 支援スタッフ2名
8:10 御船町木倉地区地域支え合いセンター スタッフマネージャー1名
10:00 ゴースロー事業所訪問 スタッフマネージャー1名
18:43〜 個別に報告を聞く 事務スタッフ1名
行き先と支援スタッフ |
取り組み内容 |
木山仮設団地地域支え合いセンター 《2名》 |
●朝礼に参加。資源マップづくりの説明を受ける。Mさんと将棋をおこない3連敗。
●Sさん宅を訪問。週に3回の透析と眼科通院で個人調査票に答える時間は無いとのこと。ご主人は大工をされているが、夕方いったん帰ってきてすぐにパチンコに行ってしまうとのこと。
●Nさん訪問。先週の調査員が約束キャンセルされたとのこと。
訪問すると今から警察に行き、
瓦礫撤去業者が残しておいて欲しいものも持っていったので被害届を出すとのこと。
●納屋暮らしのKさんを訪問。しんどいとのことで、扉越しに会話。
近くの人が解体業者の方が焚き火をしていたと教えてくれる。元気らしい。
●資源マップ調査に6件回る。 |
被災地障害者センターくまもと 《2名》 |
●足の不自由な高齢女性のFさん宅(全壊)の家財道具の搬出をおこなう。布団や衣類を可燃ゴミの袋に詰め、
1.5トンのトラックと軽トラックにて他のスタッフとともに運び出す。
孤独な生活なので、ぜひ一緒に食事がしたいと申し出があり、
近くの保養センターで昼食をともにする。
●午後は、被災地障害者センターくまもと開所式にむけての物置づくりや片付けをおこなう。 |
御船町木倉地区地域支え合いセンター 《1名》 | ●仮設4箇所を回る。10人ほどの対象者だったが、
一人も会えず、掲示板に広告を貼って回る。
●落合仮設団地のカフェ、足湯のサロンで懇談。
●19時から震災から10ヶ月の企画があるため、その準備を手伝う。
大分大学からも2名のボランティアが参加。 |
【引継ぎ・特記事項】
【明日の予定】
7:45 JDF熊本支援センター集合、朝の会
7:50 木山仮設団地地域支え合いセンターへ出発(スタッフ2名)
7:50 被災地障害者センターくまもと 出発 (支援スタッフ2名)
8:00 事業所訪問(スタッフマネージャー2名)
18:00 活動報告