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宮城県議選 小池副委員長 9候補必勝訴え [2015年10月21日(Wed)]

戦争法廃止へ大きな力

 日本共産党の小池晃副委員長・参院議員と、いわぶち友参院比例予定候補は、宮城県議選告示の翌17日、県内4カ所を駆け巡り、共産党9候補の必勝を訴えました。
 小池氏は、憲法違反の戦争法を強行し、憲法を守ることを捨てた安倍政権は打倒するしかない、そのために大異をいったん脇に置き大同につく、戦争法廃止の国民連合政府をつくろうと強調。県議会で自公が改憲決議を強行したことも示し「県議選で共産党が躍進し自民を過半数割れに追い込めば戦争法廃止、国民連合政府実現への大きな力になる」と訴えました。
 暮らしの面での安倍暴走もひどいとして、経済政策“新3本の矢”を取り上げ、▽「GDP600兆円」というが、消費税増税でGDPはマイナスを続けている▽「出生率1・8」というが、子どもは経済のために産むものではなく、目標にすること自体誤り▽「介護離職ゼロ」というが、介護報酬大幅削減を行っていると指摘。「『矢』はいずれも『的外れ』だ」と批判しました。
 県政について小池氏は、ため込み金が1182億円もあるのに、子ども医療費助成は通院2歳までと大阪府と並んで全国最低、被災者にも冷たい実態を示し、共産党躍進で自民党が過半数を占める県議会を刷新しようと訴え。共産党の9候補について、県議団の要の遠藤いく子候補、明るい行動派の角野達也候補、被災者に寄り添う福島かずえ候補、子育てママ代表の大内真理候補、県政を知りつくした中嶋れん候補、若者の声を届ける戸津川ひさし候補、命の平等が信念の天下みゆき候補、復興を前へ進める三浦かずとし候補、要求のあるところどこにでもの内藤たかじ候補と紹介し、「9氏必勝で国と県の暴走政治にストップをかけ、新しい政治を切り開こう」と訴えました。

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角野達也、遠藤いく子、福島かずえ、大内真理、中嶋れんの5県議候補と、小池晃副委員長、いわぶち友参院予定候補=仙台市

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内藤たかじ県議候補と、小池晃副委員長、いわぶち友参院予定候補=大崎市

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三浦かずとし県議候補と、小池晃副委員長、いわぶち友参院予定候補=石巻市

宮城県議選 市田副委員長 党の躍進へうったえ [2015年10月21日(Wed)]


戦争法ノーの審判、連合政府実現へ

 宮城県議選(10月25日投票)躍進をめざして、市田忠義副委員長・参議院議員をはじめ、国会議員らが各区で演説しました。
 市田氏は、9月20日石巻市で、9月26日仙台で、9月27日塩釜で演説会を開催。いずれの会場も、参加者でいっぱいになりました。
 市田氏は、戦争法案反対で若者、子育て真っ最中のお母さん、高齢者、大学人、演劇人など、幅広い人々が自らの意思で立ち上がったことは、日本の未来の希望であり、「法案は強行されたが、この流れを止めることはできない」と強調。「戦争法廃止へ野党は結束してほしい」という国民の願いを受け、共産党は戦争法廃止の一点で国民連合政府をつくろうと呼びかけたと話すと、会場から「いいぞ」と声があがりました。
 さらに市田氏は、「県議選で党が躍進すれば、(国民連合)政府実現へ大きな後押しとなる」とうったえました。