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2010年1月8日付の「しんぶん赤旗」日刊紙の記事から [2011年01月08日(Sat)]

●主張/前原外相訪米/「同盟」なら何でも許されるか
●「日米共通戦略」見直し/外相会談 「周辺事態」の協力強化
●米原潜 日本寄港61回/2010年 過去2番目 高水準/目立つ大型の新鋭艦
●沖縄・高江ヘリパッド/軍事訓練と工事中止せよ/住民が防衛局長と交渉

●月1万円賃上げ可能/大企業内部留保3%分/国公労連試算
●薬害イレッサ 和解勧告/2地裁 「国・企業に救済責任」

●構造改革特区推進本部/知事会の保育切り下げ提案/厚労省に再検討要求
●“消費税増税に政治生命なんて…とんでもない”/各界連の宣伝に反響/東京
●町工場を直接支援へ 東京大田区/11日から申請受け付け
国民の声が届かない国会にはさせないー比例定数削減阻止を訴え宮城連絡会(準備会)が要請行動 [2011年01月08日(Sat)]

 市民団体や弁護士等の市民でつくる「比例定数削減を許さない宮城連絡会」(準備会)が6日、宮城県選出の国会議員と各政党に衆議院比例定数の削減は民意を反映しない国会に変質させるものだとして反対するよう要請しました。 
 宮城憲法会議の安孫子麟代表ら7人が仙台市内の国会議員事務所など13カ所を訪問し要請書を手渡しました。要請書には、現行の小選挙区制を導入する際に民意を反映するために比例代表選挙が設けられており、菅首相が表明している定数の80人削減は民意を反映しない国会にするものだと批判。経費削減というのであれば総額320億円の政党助成金こそ廃止すべきであると検討を求めています。
 日本共産党宮城県委員会は、同連絡会に対して比例定数削減には反対であると表明しましたが、同様の回答を公明党県本部、社民党県連合も回答しているとのことです。
 同連絡会は、1月25日18時より、仙台市戦災復興記念館で結成総会を開催する予定です。
消防の出初式ではしご乗りを披露 [2011年01月08日(Sat)]











































 1月6日、仙台市役所前で恒例の消防出初式が行われました。
 仙台市消防の出初式が初めて行われたのは明治28年1月4日と記録されています。仙台市の公設消防組合は、明治10年以来の町消防を改めて明治27年5月に設置されています。出初式は、翌年の1月4日、宮城県庁前で消防組員の心意気を示すとともに、士気を鼓舞し、一年間の安全と奮闘を誓いあう目的で行われました。
 この日の出初式では隊員等1,167人、ヘリコプター2機、消防車両29台が観閲行進を行い、市内7消防団から175人が参加して伝統のはしごのりが披露されました(写真)。
 この日の出初式には日本共産党市議団だけでなく、高橋千鶴子衆院議員も参加しました。
          ◇       ◇       ◇
 日本共産党は、立ち遅れている消防力の整備を議会で一貫して取り上げ、「安全・安心のまちづくり」を進めて、希望ある日本をめざす建設的提案を続けています。
 仙台市では、3交代制勤務は高砂消防署だけにとどまっています。メディカルコントロール(医師の指示を受けながら病院に到着する前に救急救命士が医行為をおこなう)などの導入で高度化しつつある救急医療の現場を支えるうえでも、消防職員の確保と勤務条件の改善、研修機会の保障等は欠かすことができない課題ではないでしょうか。
 
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