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●日本共産党宮城県委員会 ホームページ
●党創立97周年記念講演会での志位委員長の講演
●「東日本大震災のページ」
●消費税増税中止暮らしに希望をー3つの提案
●TPP(環太平洋連携協定)は日本を滅ぼす
自民会派に入りたいのであれば即刻辞職し、あらためて県民の信を問え―ー桜井充氏の自民会派入りについて [2020年05月17日(Sun)]

「自民会派に入りたいのであれば即刻辞職し、あらためて県民の信を問え―ー桜井充氏の自民会派入りについて」
 
2020年5月16日、日本共産党宮城県委員会



 2016年7月の参議院選挙で「野党統一候補」として宮城選挙区で議席を得た桜井充参院議員が5月15日、野党統一会派に退会届を提出し、自民党会派入りを表明した。これは県民のみなさんへの重大な背信行為であり、怒りをもって糾弾するとともに、ただちに議員を辞職することを求める。その上で、自民会派に入るのであれば、出直し選挙で自民党から立候補し、あらためて県民の信を問うべきである。


 日本共産党県委員会は、桜井充氏、民主党県連と「政策協定」(@立憲主義に基づき、憲法違反の安保関連法廃止と集団的自衛権行使容認の7・1閣議決定の撤回を目指す、Aアベノミクスによる国民生活の破壊を許さず、広がった格差を是正する、B原発に依存しない社会の早期実現、再生可能エネルギーの促進を図る、C不公平税制の抜本是正を進める、D民意を踏みにじって進められる米軍辺野古新基地建設に反対する、E安倍政権の打倒を目指す)を締結し、広範な県民、野党のみなさんとともに政治の転換をめざして全力をつくした。いま、自民党安倍政権のなかで、このすべての事項が政治の中心問題として問われており、桜井氏の行為はまさに県民への重大な裏切り行為である。
 いま、今年中にもあるといわれている総選挙に向けた選挙協力について野党各党との協議がすすめられているが、桜井氏の辞任にともない参院補欠選挙がおこなわれた場合でも、22年夏の次期参院選でも市民と野党の統一で勝利するために全力をつくすものである。


以上
8議席確保し9議席へー宮城県議選告示まで一週間 [2019年10月11日(Fri)]

 前回4議席から8議席へと日本共産党が大きく躍進した宮城県議選(定数59)が18日告示(27日投票)されます。
日本共産党は、現有8議席を絶対確保し、9議席を目指します。

 挑むのは、仙台市青葉区(定数7)=金田もとる、太白区(5)=角野達也、泉区(5)=中嶋れん、宮城野区(4)=大内まり、若林区(3)=福島かずえ、塩釜(2)=天下みゆき、石巻・牡鹿(5)=三浦かずとし、大崎(4)=内藤たかじの各元職候補に加え、多賀城・七ヶ浜(2)=藤原ますえい、の各候補です。
倍加した党県議団は、子どもの医療費助成を42年ぶりに拡充するなど、多くの実績を挙げました。
超党派でつくる「脱原発宮城県議の会」の発足、市民と野党の共闘を前進、参院選での統一候補の勝利などに力を発揮しました。

 県の財政力は全国13位なのに、暮らしの指標は多くが全国最低水準。
県民に冷たい村井嘉浩県政を支える自民・公明党は、11万県民が求めた女川原発再稼働の是非を問う県民投票条例案を否決し、水道民営化も賛成です。
この勢力の拡大を許すのか、共産党を伸ばし「復興と暮らし優先」の県政に切り替えるのかーが大きな焦点です。

 自民党は、仙台市の太白区や泉区などで議席増を狙い、立憲民主党も6人(推薦・交代含む)の新人をようろつするなど激しいたたかいになっています。

 日本共産党は復興、若者・子育て支援、社会保障・医療支援などの「くらしに希望の7つのプラン」と「命を守る2つのノー」(原発再稼働・水道民営化)を掲げ、奮闘しています。

(しんぶん赤旗 2019年10月11日(金曜日)付)


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市民連合@みやぎが3項目で26候補と政策協定ー宮城県議選 [2019年10月11日(Fri)]

 「市民と野党の共闘で政治を変える市民連合@みやぎ」は7日、県庁内で記者会見し、県議選(18日告示、27日投票)に向け、26人の候補者と政策協定を結んだことを発表しました。

 政策協定は、
@女川原発2号機再稼働の是非を問う県民投票の実現を目指す
A拙速な「水道民営化(みやぎ型管理運営方式導入)」に反対する
B阿部9条改憲に反対する
の3項目です。

 協定を結んだ候補者は、日本共産党の9候補をはじめ、立憲民主党、国民民主党、社民党、無所属の候補者です。
市民連合@みやぎは、政策協定の内容と候補者の顔写真入りのビラをつくり、必勝ポスターとともに各候補に届け、勝利に向け、連携した活動を進める予定です。


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(しんぶん赤旗2019年10月11日(金曜日)付)
この間の選挙の結果について [2019年10月05日(Sat)]

仙台市議選挙
さがさだ子【現】、すげの直子【現】、ふるくぼ和子【現】、高見のり子【現】、庄司あかり【現】、たかむら直也【新】の6名が当選、花木のりあき【現】、松井秀明【新】が落選しました。
8議席を目指してたたかいましたが、改選前の6議席維持となりました。


塩釜市長選挙
阿部すすむ【新】は2738票で及びませんでした。

塩釜市議選挙
曽我ミヨ【現】、伊勢よしのり【現】、こだか洋【現】とともに辻畑めぐみ【新】が当選し、1議席増となりました。

富谷市議選挙
藤原しゅん【現】、わたなべ清美【新】が当選し、改選前議席を維持しました。

利府町議選挙
土村秀俊【現】、木村のりお【現】、安田ともみ【現】が当選、議席を維持しました。

七ヶ浜町議選挙
歌川わたる【現】、木村みのる【現】が当選、議席を維持しました。

多賀城市議選挙
佐藤恵子【現】、戸津川はるみ【現】、中田定行【現】、遠藤あきお【新】が当選し、議席を維持しました。

村田町議選挙
橋まさる【現】が落選、空白となりました。

角田市議選挙
日下七郎【現】、八島定雄【現】が当選、議席を維持しました。

大郷町義選挙
千葉勇治【現】が当選、議席を維持しました。

白石市議選挙
佐藤たつひこ【現】が当選、議席を維持しました。

以上
いよいよ仙台市議選挙の投票日を向かえます [2019年08月24日(Sat)]

9日間の選挙期間が終わろうとしています。
宣伝カーでの訴えは本日の20時で終了しました。
宣伝場所や街頭演説などでご理解ご協力いただいた市民の皆さんに心から感謝申し上げます。

日本共産党は8人全員当選のため全力で「希望わく仙台へー4つのプラン」をお示しし、政策を訴えてきました。

最後の最後まで日本共産党へのご支援をお願いいたします。

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※画像は無断で印刷などしないでください。
塩釜市長選挙・市議選挙が告示 [2019年08月24日(Sat)]

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8月25日塩釜市長選挙・市議選挙が告示されます。
投票日は9月1日(日)

閉塞を打開して、希望の持てる塩釜へ

市長選挙には
日本共産党塩釜地区委員会委員長 阿部すすむ氏を擁立。

市議選挙に擁立しているのは下記の4氏です。
現職  伊勢 よしのり
    曽我 ミヨ
    こだか 洋
新人  辻畑 めぐみ


塩釜市長選挙に立候補表明をした8月20日の記者会見の様子はこちら⇩



国言いなりの市政から、暮らし・生業優先の市政に転換
希望の持てる塩釜市へ「4つの提案」

1.誰もが安心して暮らせるように

2.子育て応援の市政へ

3.生業、地場産業の再生へ

4.国の悪政と対決、地域のために

実現するための財政は財政調整基金18億円、国保の基金14億円の活用を。
さらに、「国保への公費一兆円投入」は全国知事会・市長会の要求でもあります。
国政、県政、市政で連携して実現に全力をあげます。


どうぞご支援をよろしくお願いいたします。
明日8月25日は富谷市議選挙 [2019年08月24日(Sat)]

8月25日は富谷市議選挙投票日です。
日本共産党からは現職の藤原しゅん、新人のわたなべ清美両氏を擁立しています。

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・とみぱす(高齢者・障がい者外出支援乗車証)の改善
・泉中央からの終バスの延長
・国保税の大幅引き下げ
・子どもの医療費500円の一部負担金と所得制限をなくす
・市民の声をよく聞いて図書館建設を進める

これらの公約実現に全力を尽くします。

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財源には自由に使える財政調整基金36億円と、国保税の基金13億円を計画的に使うことを提案しています。


政治を変えたいあなたの一票をぜひ日本共産党のわたなべ清美、藤原しゅんに託してください。
仙台市議選挙で躍進をめざします [2019年08月17日(Sat)]

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8月16日告示、25日投開票で仙台市議会議員選挙が行われます。日本共産党仙台市議団は
くらしの願いに応える緊急政策
「希望わく仙台へー4つのプラン」を提案しました。

@若者を応援するまち
A子どもを大事にするまち
B高齢者に優しいまち
C暮らしを支えるまち

を提案し、その実現に全力をあげます。

仙台市議団ウェブサイト
「希望わく仙台ー4つのプラン」はこちら
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「市民連合@みやぎ」が野党統一候補・石垣のりこ氏と結んだ政策協定の全文 [2019年07月04日(Thu)]

■「市民連合@みやぎ」が野党統一候補・石垣のりこ氏と結んだ政策協定の全文を紹介します

市民と野党の共闘で政治を変える市民連合みやぎ 政策要望書

 
来る参議院選挙において、以下の政策を掲げ、その実現に努めるよう要望します。
政治を変える!今、ここから 誰もが大切にされる政治へ
@ 安倍政権が進めようとしている憲法「改定」とりわけ第9条「改定」に反対し、改憲  発議そのものをさせないために全力を尽くします。また膨張する防衛予算、防衛装備については、憲法9条の理念に照らし、大幅に抑制します。
A 安保法制、共謀罪法など安倍政権が成立させた立憲主義に反する諸法律を廃止します。
B 2019年10月に予定されている消費税率引き上げを中止し、現状の所得、資産、法人の各分野における不公平税制の是正を図ります。
C 福島第一原発事故の検証・実効性ある避難計画の策定・県民投票による県民の意向確認のないままの女川原発再稼働を認めません。再生可能エネルギーを中心とした新しいエネルギー政策を確立し、原発ゼロ社会を目指します。
D 沖縄県名護市辺野古における新基地建設・埋め立て工事を直ちに中止し、自然環境の回復を図ります。普天間基地の早期返還を実現し、撤去を進めます。
E 日米地位協定を改定し、沖縄県民の人権を守ります。
F 3.11から8年。国が最後まで、東日本大震災の被災者の生活と生業の再建と被災地の復興に責任を果たすことを求めます。東日本大震災の痛苦の教訓を生かし、被災者支援制度の抜本的な強化を図ります。
G 子どもの貧困、教育格差の是正のために、保育士の待遇改善、潜在的待機児童の解消、高校授業料の完全無償化、給付型奨学金制度の拡充、高額な大学学費の改善などの子育て施策・教育施策を進めます。
H 若者をはじめ働く人たちが希望の持てる将来像を描けるよう、最低賃金の全国一律化と大幅引き上げ(1500円の実現を目指す)、8時間働けば暮らせるルールの確立、非正規労働者に対する待遇差別の禁止などの施策を進め、貧困・格差の解消を目指します。
I 高齢者をはじめあらゆる世代のセーフティネット強化のために、国民健康保険料の軽減、医療費自己負担の軽減、介護・福祉労働者の労働条件の改善、医師・看護師の偏在解消等による地域医療の拡充、安心して暮らせる社会保障制度の確立を進めます。
J 安全安心な食の生産とともに、水資源や景観・自然環境の保全、防災機能などの農林水産業の多面的な価値を認め、持続的安定的な発展を図ります。種子法を復活し、家族農業を守り担い手を育てる施策を進めます。
K 多様性を認め合い共生する社会を目指し、LGBTsに対する差別解消施策、日本で暮らす外国人の権利保障、障がい者の教育・雇用・生活の保障を前進させます。女性に対する雇用差別や賃金格差を撤廃し、選択的夫婦別姓、議員男女同数化(パリテ)を実現します。
L 国民の知る権利を守るために、放送事業者の監督を独立行政委員会が行うなど法制度を整備し、報道の自由と公正確保します。
M 森友学園・加計学園及び南スーダン日報隠蔽の疑惑を徹底究明します。毎月勤労統計調査の虚偽など、行政における情報操作・捏造の全体像を究明するとともに、高度プロフェッショナル制度など虚偽のデータに基づいて作られた法律を廃止します。
                                
2019年6月1日

共産党県委員会と立憲民主党県連、石垣のりこ候補が5月31日に調印した政策合意の全文 [2019年07月04日(Thu)]

■共産党県委員会と立憲民主党県連、石垣のりこ候補が5月31日に調印した政策合意の全文を紹介します。

  
 覚書


 日本共産党宮城県委員会と立憲民主党宮城県連合、参議院議員選挙予定候補者・石垣のりこ氏は、第25回参議院議員選挙に関して、右記の政策課題について合意する。
 協定の締結に基づき、日本共産党宮城県委員会は、宮城選挙区において石垣のりこ氏の当選に向けて全力を尽くす。
 立憲民主党宮城県連合、石垣のりこ氏は右記項目の実現にむけ全力を上げる。
 なお、本覚書は3通作成し、日本共産党宮城県委員会、立憲民主党宮城県連合、石垣のりこ氏が署名捺印し、それぞれ一通ずつ保管する。
   
   

安倍政権の打倒、安倍内閣による憲法改悪に反対し、9条改憲阻止、安保法制の廃止に全力を上げます。
消費税増税を中止し、不公平税制の抜本改革で社会保障の拡大を進めます。
第一次産業を守り、輸出主導から内需主導の経済への転換で国民生活の向上を図ります。
原発再稼働に反対するとともに、原発ゼロを目指し再生可能エネルギーの促進を図ります。
民意を踏みにじって進められる沖縄の米軍辺野古新基地建設に反対します。
                  
            2019年5月31日
                     日本共産党宮城県委員会  中島康博
                     立憲民主党宮城県連合   岡本あき子
                     参議院議員選挙予定候補者 石垣のりこ

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