うーなです。
去る今月6日に、国際センター別館で行われた「地域の国際セミナー」に参加してきました!
(遅刻してしまい、静岡文化芸術大学の先生による基調講演は聞き逃しました・・・けんてぃ、補足よろしくね!)
当日のスケジュール:
13:00〜14:00 基調講演「日本の多文化共生は何を目ざすのか」
静岡文化芸術大学文化政策部学部教授 池上重弘
14:15〜16:30 パネルディスカッション
NPOまなびや@KYUBAN 代表 川口祐有子
みどり多文化共生ボラネット 代表 浜本寿明
ことばの会 代表 鈴木勝代
Philippine Society in Japan 代表 ネストール・プノ
パネラーの一人、川口さん主宰の「まなびや@KYUBAN」には、
JEが先月から参加しております。
その模様は、こちらから(
まなびや@KYUBAN)
当日はひろい会場が満杯で、席を探すにちょっと戸惑うほどでした。
こんなにも、地域の国際に関心があるひとがいるんですね。発見です。
パネラーのみなさんの話のなかで、自分に今までなかった観点だな、と感じたのは
地域に根ざした活動、とは本当の意味で何だろうか?という問いでした。
一方通行な想いでは、長い目でみれば、
いつかその「言いだしっぺ」がいなくなると即座に断絶する活動になる。
それよりももっと、できないことや知らないことに対して、
彼らが自立できるアプローチの仕方を考えて、
そういった素地のある地域を、暮らす人み〜んなで
考えていけるようにリードしていくこと
それが、ことばだけでなくそのほか子育てとか、恋愛とか、遊びとか、
一部から全体にシフトしていくんじゃないかなーと
ぼんやり考えていました。
ボーダーは、あるけど、ない。
つくっちゃうのは、自分が楽ちんだからかな。
川口さんがおっしゃっていたストーリー・
(日本人の)ダンナとおもいっきりケンカしたいから、使える日本語を教えて!!
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けんてぃです。
2月6日に「地域の国際化セミナー2011」に参加してきました。
きっかけは、在日ブラジル人をはじめとする外国出身の住民が多い港区の九番団地で、
支援活動としている「まなびや@KYUBAN」というNPOの活動の見学に行ったことです。
今回のセミナーの第二部に、まなびやの代表の川口さんがパネリストとして参加されていました。
第一部は静岡文化芸術大学(ユニバーサルデザインの研究が進んでいるそうです)の教授で浜松市や磐田市で多文化共生の活動に関わっている池上さん。
「日本の多文化共生は何を目ざすのか」というテーマでの講演でした。
多文化共生という言葉は日本人と外国人市民が共に地域社会をつくっていく、というような意味だそうです。
第二部では、池上教授や川口さん。
20年前から日本語ボランティア教室を行っている「ことばの会」の代表の方や、名古屋市緑区で中国語講座や日本語教室、災害ボランティアなどの活動をしている「みどり多文化共生ボラネット」の代表の方、名古屋にいるフィリピン人の自助組織の代表の方も加わってのパネルディスカッションでした。
みなさんの活動が最初は外国人の支援がきっかけだとしても、
結局、外国人だけでなく、地域住民を含めたまちづくりにつながって行ったのは興味深かったです。
講演や第二部のパネルディスカッションから感じたこと。
「多文化共生」は外国人と日本人の間での話ですが、
同じ日本の中にも沖縄出身だったり、
東北出身だったり、アイヌの方だったりといろんな文化があり、
また障害のある方や高齢者など多様性のある人が住んでいて、また一人ひとりも個性があり、
人が交わるとそこにはいろいろな摩擦(いい面でもよくない面でも)ができるわけで、
その際に大事なのは、ぶつかるもの=自分にとって異質なこと、に対する排除でなく、
受け入れること。
包摂することがより居心地のよい社会を作っていくことにつながるということです。
そんな当たり前といえば当たり前のことをあらためて感じたセミナーになりました。