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灯台は白い?4 [2007年09月20日(Thu)]
前回までは、航路の右左を示す標識、危険な場所を示す標識について説明しましたが、今日はそれ以外の海上に設置される標識について説明します。
設置されている標識の周囲に可航水域がある、又は標識の位置が航路の中央である場合には、安全水域標識を設置します。標識の色は、赤白縦じま塗りで、標識の上に球形の頭標が1個つきます。
右の写真は、東京湾にある浦賀水道航路中央第二号灯浮標です。

灯浮標には名前(標識名)がついており、何と言う標識か判るように写真のようにそれぞれ名前が書いてあります。

光り方は、航路の出入口、船の変針点に設置されるものは、白い光が2秒点灯し、2秒休むといった方式です。
その他の水域に設置される安全水域標識は、モールス符号のAです。モールス符号のAは、8秒間に短い光と長い光がそれぞれ一回づつ点灯します。


船舶交通がふくそうする海域において、特別の交通方法を定め、危険を防止するための規制を行う法律があります。これを海上交通安全法と言います。この法律で定められた航路を航行する船舶が航路を横断することことを禁止したり、航行速度を制限するための灯浮標があります。
右の写真は、瀬戸内海の備讃瀬戸東航路第一号灯浮標(右げん標識の緑色に黄色が塗ってある)で、航路を横断することを禁止することを標示しています。


その下の写真は、同じく備讃瀬戸東航路中央第四号灯浮標(中央標識の赤白縦じまに黄色が塗ってある)で、航行速力を制限することを標示しています。
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コメント
今年(2011)のゴールデンウィークに、男木島の北にある備讃瀬戸東航路中央第四号灯浮標を見に行きましたが、ごく普通の赤白ブイになってましたよ困った
せっかく、見に行ったのに、がっかりでした悲しい
高松から、ヨットで行きました音符
違うブイを見てたのかなあはてな
その時の写真は、ここに載せてます。
Posted by:MASAYUKI SUGIURA  at 2011年09月15日(Thu) 08:41
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