サーフタウンフェスタ [2007年06月13日(Wed)]
ご報告が遅れましたが・・・。
先日6月2日(土)〜6月10日(日)まで、いすみ市 太東・夷隅・大原海岸において、SURF TOWN FESTA 2007“Ocean! Our future with nature ”が開催され、ボディーボードやロングボードのコンテスト、各種イベントや講演・シンポジウムなどが行なわれました。 今年で4回目。 海岸を利用した各種イベント等を通して、地域経済の活性化、そして海のすばらしさや大切さを改めて実感できる内容となっております。 その中で、J−PROは、9日と10日に開催された小学生+保護者を対象にビーチで紙飛行機を飛ばすイベントとサーフィン教室の救護員として、看護士のライフガードを派遣しました。 また、海の安全と海岸の環境問題についてお話できる時間を頂き、海岸ゴミの原因などを資料を使って説明し、子どもたちと共に考えてみました。(資料提供 NPEC) 貴重なお時間を頂いた海の学校のスタッフの皆さん、ありがとうございました。 そして、9日には福島大学助教授 奥本英樹氏を招いてのサーフツーリズム講演・シンポジウムが開催され、パネルディスカッション「サーフタウンでの暮らし方。自然とのふれあい。」に当協会事務局長がパネラーとして招かれ参加しました。約150名の方が来場しいすみ市の観光資源である海や自然について様々な意見が飛び交い活気のあるシンポジュウムとなりました。 |