ボランティアセンターの工夫 [2018年11月18日(Sun)]
前回のボランティアルームの工夫に続き、今回はセンター自体の工夫をいくつか紹介します。
・ルーム利用時の申請書と報告書は一枚紙の裏表でOK! 日中、仕事などでセンターに出向くことができないボランティアの方も多いです。電話一本で予約し当日来センで完了します。 ・センター事務所もガラス張りにし、対面式でスタッフが対応します! これは、初代センター長の本職が地域密着型の郵便局長だったので、来センされる市民に即対応できるように考えられました。 ・スタッフもボランティアも同じ仲間! 有償のスタッフも無償のボランティアも一緒により良いセンターを目指して、お互いできることを助け合って進めます。 これらは、センター立上げ時に尽力された方々がボランティアの立場でボランティアに使いやすいように考えられました。そして、これからに向けて改善や変更もまた、ボランティアによって主体的に行われることを信じています。 更新:MK 「いずもボランティア図鑑2018」クラウドファンディングで支援募集中です。 https://readyfor.jp/projects/izuvolun |