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menpei 耕平ブログ

menpeiの耕平が書くブログです。社会へのまなざしを大切に、生業、現場、something newを大切に、シゴトや暮らしを綴ります。


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TPP

[2011年02月11日(Fri)]
えっと、TPPについてはなんだかよく分からんな、
というように思っていましたが、これを見て決心。
完全に日本にとって不要ですね。

内容は、以下のサイトにありますので、
映像見れなくても読んでみてください。
っていっても小難しいですが。
本当は映像で見ると分かりやすい!

http://www.videonews.com/on-demand/511520/001660.php

まま、まとめると、要するに、
「TPPは、アメリカが日本に農産品を輸出するためのアメリカ優位の崩れFTA」
ということになります。
詳しくは、マジで読んでみて!

あ、こっちでもいいかも。


これを見ながらふと思ったのは、1940年体制(中央集権への道)が始まった
現在まで、完全なるお任せ政治をやってきたな、ということを痛切に感じるのです。

それは、例えば農山村を見ると分かるように、
ワカモノを都市を送り出し、都市の工業で稼ぎ、
その恩恵として農山村に道路や建物やダムを作りまくってきた。
自民党が作ったこのワンパターンな農村政策にお任せすれば、
なんでもうまくいく。というお任せです。

他にも、食だってエネルギーだって貿易だってなんだって、
お任せしてきた結果の弊害があるわけです。
その結果、国民の中に、お任せ体質だとか、
ぶら下がり体質ができてしまったんだなあと思います。
それを国の空気として容認してきたわけですが。

じゃあどうすればよいか。
自分たちが動くんですよね。
もうそれしかないです。
個人的な動きもあれば、システムづくりもそうです。
その動きの中で、統治権力との関係性を変えていかなければなりません。

国は、民間へ任せたり、新しい公共だとか言ったりしています。
この動きは、国にとっては責任逃れ(お前らがやってんだから知らんなというような)
の口実として使えるため、統治権力としてより発展形(強くなる)とも言えますが、
仕方ないし、関係ありません。お任せしてたらダメなことに気づいちゃったんだから。

僕らはやるしかないところまで来ているのです。

そしていま、同時発生的に、カオス的に、
全国でいろんな動きが起こり始めています。

かく言う僕らmenpeiも、稲作や林業を始めたのです。
新庄村で地域づくりにも関わりはじめました。
原発で揺れる祝島にも行って、島の人たちと飲んだりします。
さらに、新年度からは都市と農山村をつなぐ新たな動きを始めます。

あーなんだか熱くなってきたなあ(笑)
けど今しかないんだよねー。やるしかないぜ!
そんな気分にさせてくれる、中野剛志、宮台真司、神保哲生の御三方でした。
番組サイトに賛否両論いろんなコメントがあるけど、とにかく色々学べました。

森林施業

[2011年01月27日(Thu)]
1月に入り、森林施業を7日ほどやりました。
兵庫県上郡の山へ行き、松林を整備するのです。

僕は、これまで森林で作業したことが無ければ、
チェーンソーを持ったことさえありませんでした。
木質バイオマスのコンサルを色々やりながら、
実は木を伐ったことがない、という現場感がない状況でした。

そういう個人的思いと合わせて、
今まさに、森林を相手にする人たちが減っている現状に、
これはやばい、という危機感を持っています。

そして、それを教えてくれるかっち(西口和雄)という存在がいることの重要さ。

これらが合わさって、menpei2人は山へ足を向け始めました。

作業内容は、細い木を伐り、棚と呼ばれる木を横にしていた状態を作っていきます。
それが今やっている内容で、どんどん山の上側から下へ向かって降りて行っています。
その後、まだ未知の世界ですが、枯れている松を伐倒する作業があります。
さらには測量し、施業した面積を計算するのですが、これも未知。

こういう一連の作業を行い、県から委託金がもらえる予定です。

こういった作業は、昔は薪用の木材を取りに来ている人たちによってされていて、
それによって松林は整備されていました。
松茸もたくさんあったそうです。
だから、逆にわざわざきれいにする必要は無かったと思います。

ということは、この作業は、再度森林資源を薪や炭として
活用し始めるまでつなぎのような感じもしますし、
そんな時代は僕が生きている間はこないかもしれません。
(給湯はエコキュートやエコジョーズが席巻しているわけですから)

けれども僕らは山へ向かいます。
こんな楽しい毎日はありません。
日本の山の事情を語る必要があるかもしれないけど、
僕はこの近所の山と、まずは向き合うことが大切なのだと肝に銘じています。
1つ1つ覚えながら、山と向き合っています。

2011年林業スタート

[2011年01月05日(Wed)]
1/4から林業スタート。
といっても、別にスギ・ヒノキを出すわけではありません。
マツ林の整備です。

とにかく、今は修行の身。つべこべいわず、やるだけです。
写真とともに、師匠かっちのブログもご紹介。

かっちのブログ。
http://ueyama.posterous.com/2011

こちら、休憩中の写真。


menpeiのいったん取りまとめ

[2011年01月03日(Mon)]
あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。

さて、新年はじめての記事と言うことで、
menpeiの最近について、書いてみたいと思います。

ちなみに、menpeiは考え方、モチベーション、やってる内容が
どんどん変わるので、あくまでも今の時点の着地であって、
またすぐ飛び出していきます。

さて、最近「menpeiでーす」と名乗ることが多く、
なにそれ?と言われることが当然多く、
そんな時、どう答えたらよいのかを考えていました。

そんな時、関学の畑先生から、スッキリする一言、いただきました。
「社会の関係性をリデザインするNPOでしょ。」
なるほど。
あ、特に法人はないのですが、2人でNPOと言っちゃって問題ないかと。

で、今は、「カセギ」については耕平が2社から外注をいただいております。
そして、「シゴト」については本当に色々とお世話になっています。

美作上山では、師匠発見!仲間大発見!
こんなに素晴らしい人たちと、
こんなに素晴らしい自然の組み合わせはなかなかない。
オープンでフルフラット。
ホワイトカラーとブルカラー、都市と農村、
ワカモノと年寄り、男と女、理系と文系、
など二元論で語れないカオスが存在するのがいいです。

新庄村では、新庄村プロデュースの中で、
ムラゼミのチューターをしています。
ディレクターというほどではないですが、
それでも本当にいい流れになってきました。

祝島では、島づくりについてのお手伝いが始まっています。
少子高齢化の進むこの島は、上関原発に揺れる島でもあります。

岡山県小水力利用推進協議会では事務局長をやらせていただいています。
県内で、どんどん新しい芽がでてくることを期待しています。

耕平博士論文プロジェクトもあります。
今は、その手前の英語論文投稿に必死のパッチです。

もめの映像プロジェクトもあります。
これは美作上山がキーポイントです。

地元・吉永でのプロジェクトもあります。
これの詳細は、出してOKになったらご紹介します。

1月からは山仕事にも入ります。これはカセギとも言えるかも。

その他、企みはたっぷりありです。

こういった小規模プロジェクトをシゴトとしてバシバシやっています。
カセギというわけではありません。
各プロジェクトにおいて、一緒になって取り組んで頂いている方に感謝しながら、
出来る範囲でお手伝いしている状況です。

2011年、35歳の耕平は40歳までの5年間、
26歳のもめは29歳までの3年間、1つの流れの中で、
一点突破でやり遂げることが大切だと考えております。
それを突破すれば、すんごい自信になると思います。
ですから、美作・上山に行く覚悟を決めました。

上山にいったとしても、とにかく人の役に立つことがとても大切。

menpeiは、そんなことを思いながら、2011年のスタートをきりました。


menpei2010年振り返り

[2010年12月30日(Thu)]
2010年もいよいよ終わり。
今年は、なんといっても会社を辞めたことが大きかったです。

それにはたくさんの要素が絡まっていて、
まさに流れが自然とそうさせたのだと思います。

その最も大きな原因が、美作上山でのかっちとの出会いかなと思います。
別にかっちが「辞めたら?」と言ったわけではありません。
ただ、かっちの生き様、地域へのまなざし、山林での爆走。
どれをみても、腑に落ちる動きだと直感し、可能な限り上山に足を運びました。

何がここまでひきつけられるのでしょうか。

僕はこれまで主にコンサルとして自治体・企業との仕事をしてきました。
特に、森林バイオマスエネルギーを大学院で学んで以降、
色々とそれについての土地勘は学んできたし、
仕事もしてこれました。

しかし、5年経った今、次のステップかなと。

それは、木を伐ったこともないコンサルは卒業だということです。

「そういうことは、現場の人がやるもの」
「ブルーカラーとは違う」
日本では、森林や農地をはじめ、
自然というものから離れることの恐ろしさについて、
本当に麻痺してしまっているのではないかと思うのです。

まずは、70代、80代の人たちから農林土方スキルを学ぶこと。
これを、2011年は力を入れたいと思います。

そして、分業の時代をリデザインしなくては。

森林組合や農家などの行き詰っている田舎の産業(一応)と、
都市で行き詰っている産業、たとえば駅前の不動産や、高齢者問題。
こういった課題を専業の中で解決しようとしてもなかなか難しいものを、
つなげるということ。

東大史くんというエコブランドの代表がよく言いますが、
課題×課題はビジネスチャンスです。
http://iko.shuzai.org/?cid=7

そして、リデザインとは関学の畑祥雄先生の言葉。
畑先生は、アカデミックと合わせて映像の技術を持て、と言います。
さらには、二者択一するな。

こういう古い分野の掛け合わせによって、
新たなソーシャルビジネスを生み出すことがとても大切だと思うのです。
畑先生は、エディティングとも言います。編集ですね。

そういうことが、かっちという突破力を持った人といたら、
燃え上がるのではないかと言うことです。

それと、もひとつ大事なこと。
それは仲間です。分厚い集まりです。
それが上山にはある。
かっちのパートナーのびびさん、きっかけとなった静軒さん、
その息子のグロロ隊長とじろう、
きっちー、ぼぶ、ごう、いのっち、やっしー・・・・
大阪からのメンバーに加えて、大地、ゆう、たくまといった、
地域おこし協力隊メンバーなど若手も揃っている。

こんな仲間たちがいれば、なんだってできちゃいそうな勢いです。
パートナーの大切さも学びましたよー。

オープンでフラットな関係性。
口で言うのは簡単ですが、ここはホンマモンです。

そんな出会いのあった1年。
締めくくりのコメントを映像でどうぞ。(12/26餅つきの日撮影)


携帯水没事件勃発

[2010年12月26日(Sun)]
みなさま

実は12/21の夜に携帯を洗濯してしまい、
みなさまの貴重な電話番号情報を、
汚れとともに水に流してしまいました。

そのまま携帯電話も使えず、
本日、docomoのスマートフォンへと移行が完了しました。

携帯番号はそのまま使えています。
携帯アドレスは、下記に変更していますが、
みなさまへの連絡が出来ない状況なので、
この場を借りて報告します。

携帯アドレス
kekopet.iwakurashiten(at)docomo.ne.jp
(at)を@に変えてご送信ください。

ほなほな、よろしくお願いします。
ご連絡、待ってます!



携帯水没事件勃発

[2010年12月26日(Sun)]
みなさま

実は12/21の夜に携帯を洗濯してしまい、
みなさまの貴重な電話番号情報を、
汚れとともに水に流してしまいました。

そのまま携帯電話も使えず、
本日、docomoのスマートフォンへと移行が完了しました。

携帯番号はそのまま使えています。
携帯アドレスは、下記に変更していますが、
みなさまへの連絡が出来ない状況なので、
この場を借りて報告します。

携帯アドレス
kekopet.iwakurashiten(at)docomo.ne.jp
(at)を@に変えてご送信ください。

ほなほな、よろしくお願いします。
ご連絡、待ってます!



プロデューサーとディレクター

[2010年12月19日(Sun)]
12/18,19と新庄村でのムラゼミでした。

今回の講師は畑祥雄さん(関学総合政策学部教授)。
気合い注入の二日間でした。
http://kg-sps.jp/blogs/hata/author/hata/

畑先生は、もめのIMIグローバル映像大学の先生でもあり、
その縁で、今回来ていただきました。

色々と話があったのですが、今回なるほどと思ったのは、
プロデューサーとディレクターの違いです。

プロデューサーとディレクターというカタカナ語、
ごちゃまぜになっていませんか?

簡単にいえば以下の通り。
プロデューサーとはこんな人です。
・思い、夢、熱意を持って継続出来る人
・専門性はそれほどいらない
・お金を集める人(寄付、自治体予算、企業など)
・ディレクターを選ぶ(解任する)

一方、ディレクターとはこんな人です。
・技術的なことが分かっている人
・個別技術・ツールのマネジメント
・専門性が高い。プロ達を束ねる。

その他、クリエーターは、技術屋ですね。
コーディネーターは異なる分野をつなぐ。
ネットワーカーは、不特定多数の異なる人たちをつなぐ。
これらは、プロデューサー、ディレクターを兼ねることもできる。

プロデューサーとは、ディレクターに任せたら文句は言わないし、
しかし解任することはできるというわけです。
そして、敵もたくさんできるので、喧嘩する必要もあるのです。
また、答えはない。モデルもない。それがプロデューサーです。

ディレクターは、お金は集めず予算内でやる。
敵もいない。技術屋(コミュニケーション技術なども含める)のトップということ。

この二つの役割が、地域づくりにはとても大切だということです。
また、一人の人間であっても、プロジェクトごとに役回りが違うこともあります。
人によって、プロデューサー、ディレクターの得手不得手もあるようです。

こういうことを意識しているプロジェクトのプロデューサー、
ディレクターがいかに少ないか。
逆に、これを知ることで、「あ、自分は今、この立場だな」
ということを認識しながら仕事ができると、わりとスッキリするのです。

情報メディアに強く、ソーシャルポイントを追求し、
something newを求める畑先生。

ムラゼミの学生たちにとっては異質な、
しかし、かなり新しい風を吹かせてもらったと思います。

こういったことは、理論化されていないと先生は指摘しており、
しかし、これは地域づくりにとっても重要な話だということでした。

まだまだ盛りだくさんの二日間でしたが、
とりあえず今回はプロデューサーとディレクターについてでした。

こちらが畑祥雄先生!



岡山での小水力の動き

[2010年12月16日(Thu)]
岡山では、小水力への動きが盛んになりつつあります。

すでに、自社で製造している企業さんが、
僕の知っているだけでも3社あります。
その他にも、きっとあると思います。
既存のビジネスから新しいところへのチャレンジ。
応援したいです。

そんな民間企業を支えるべく、
立ちあがったのが岡山県小水力利用推進協議会。
僕、事務局長やってます。

ウェブサイトもできました。
http://okayama-water.jimdo.com/

小水力発電は、サイズがピンキリです。
定義としては、
小水力発電 - 10MW-1MW
ミニ水力発電 - 1MW-100kW
マイクロ水力発電 - 100kW未満
というように分類されています。
100kWといっても結構大きいんですよ。

僕らは、地域づくりのツールとしてこの小水力発電をとらえたいと思います。
小水力発電は、もちろんエネルギー問題の解決ということもあります。
ただ、これを導入するに当たっては、電気・土木・機械、農家、自治会、行政などなど、
幅広い分野の人たちが集まって、寄ってたかって設置しようぜ、
というツールに使えるのです。つまり、理系も文系も男性も女性も必要なのです。

地域づくり必須の小水力。
みなさん、ぜひ一緒にやりましょや!

小水力学習会in岡山 Vol.2

[2010年12月14日(Tue)]
岡山で小水力の話が聞けるのはここだけ!

ということで、12/24のイブに、
思い切って岡山県小水力利用推進協議会主催、
第2回の勉強会をやることとなりました。

今回は、見学会の報告がメインです。
ただ、既に事業実施されている企業が3社来ますので、
みなさま、ぜひぜひお越しください。

どなたでも参加OKです!しかも無料ですー。
詳しくはこちら。

101224岡山小水力学習会
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