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出雲弥生の森博物館
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出雲弥生の森博物館職員
西谷横穴墓群 出雲の文化財〜PART12〜 (08/19) まるまど
西谷横穴墓群 出雲の文化財〜PART12〜 (08/18) 出雲弥生の森博物館職員
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博物館を面白くするアイデア!? (05/22) アルビくん
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〜スポット展「いつまでも戦後でありたい2019 疎開で出雲に来た学童の手紙」を開催します!〜 [2019年07月29日(Mon)]

 1944(昭和19)年6月、太平洋戦争の戦況悪化に伴い、日本政府は東京や大阪など大都市の子どもたちを空襲から守るために、国民学校初等科学童の集団疎開を実施することを決定しました。

 同年9月、島根県は大阪市西区の学童約3000人の疎開先となり、出雲市でも1500人を超える学童を受け入れたようです。疎開宿舎となったのは市内の寺院や旅館などで、神門寺(出雲市塩冶町)は大阪市西区の高台(たかきや)国民学校の学童約40人を迎え入れました。

 このとき、教員として学童たちと生活を共にしたのは鳥取県出身の故・岩崎希子(いわさきまれこ)さん。先に大阪に帰った学童から岩崎さん宛に送られた手紙6点を、出雲弥生の森博物館で保管しています。これらの中には、「空襲で家が全焼して父親が焼死した」など、大阪大空襲の惨状を綴ったものも見受けられます。

 今回のスポット展「いつまでも戦後でありたい2019」では、これらの手紙を展示します。戦争の悲惨さを後世に伝える一助となれば幸いです。


学童の手紙.jpg

学童の手紙

【開催期間】
  8月7日(水)〜9月9日(月)


参考サイト
博物館ホームページ

〜「第9回 里見香奈杯争奪 出雲弥生の森 ジュニア将棋大会」が開催されました!〜 [2019年07月29日(Mon)]

 7月28日(日)、「第9回 里見香奈杯争奪 出雲弥生の森 ジュニア将棋大会」が開催され、たくさんの参加者で博物館はとても賑わいました♪
 
 市内や県内からはもちろん、鳥取、広島、岡山、遠くは、大分県からこの大会に参加したジュニアも!

 来年、大会は節目の第10回を数えます。また、当館も開館10周年を迎えることから、郷土出身 里見香奈 女流五冠の輝かしい足跡を紹介するような企画を検討しています。お楽しみに☆

 ちなみに、現在開催中の夏季企画展「出雲の発掘350年史−江戸〜平成 発見の歴史−」では、戦国時代の将棋盤とコマを展示しています。是非見に来てくださいね♪


IMG_5804.JPG

指導対局 西川 和宏 六段


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指導対局 塚田 恵梨花 女流初段


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ジュニア将棋大会 中学生


IMG_5863.JPG

ジュニア将棋大会 小学生


参考サイト
博物館ホームページ
〜市民ギャラリー「古代出雲の薬草再発見」を開催します!〜 [2019年07月29日(Mon)]

 今回は、「地域文化財を伝承する会」による展示です。

 「地域文化財を伝承する会」は、荒神谷博物館や、湯の川温泉旅館組合、道の駅湯の川などで結成されており、地域の住民と連携して、文化財を伝承する取組を行っています。

 展示のタイトルは、「古代出雲の薬草再発見」!
 『出雲国風土記』に記載されている薬草を、パネルで紹介します♪

 また、開催期間中、展示で紹介されている薬草についてまとめた、『出雲国薬草とくらし手帖』が無料配布されます☆

 この機会にぜひ、ご来館ください!


チラシ@薬草.png

チラシ

【開催期間】
   8月7日(水)〜19日(月)


参考サイト
博物館ホームページ
〜8月開催の「職員リレー講座」を紹介します!〜 [2019年07月19日(Fri)]

 8月に開催する「職員リレー講座」を紹介します!
 
 「職員リレー講座」とは…
 出雲の文化財や歴史、最新の発掘調査の成果について、文化財課の職員が分かりやすく解説する講座です。今年も昨年と同じく、全3回で開催しています♪

 第1回は6月22日(土)に開催しました。
 講座のようすはコチラをご覧ください☆

 第2回、第3回はいずれも8月開催です!


【第2回】 8月3日(土)
  講座名:「解説 いずもの登録文化財」
  講 師: 景山 このみ
  
出雲日御碕灯台.jpg

出雲日御碕灯台


【第3回】 8月24日(土)
  講座名:「出雲における弥生・古墳時代の埋葬儀礼」
  講 師: 坂本 豊治

再現 西谷3号墓の主柱と供えられた飲食物とその容器.jpg

西谷3号墓の主柱と供えられた飲食物とその容器の再現


【共通事項】
  時  間   14:00〜16:00
  会  場   出雲弥生の森博物館 たいけん学習室
  定  員   各回 80名 
  受 講 料  各回 300円
  申込方法
   TEL:0853−25−1841
   FAX:0853−21−6617
   ※博物館ホームページから、「申込用紙」「しまね電子サービス」で申込むこともできます。


 各講座の詳しい内容は、博物館ホームページをご覧ください☆

 みなさんのご来館をお待ちしています♪


参考サイト
博物館ホームページ
「第1回 職員リレー講座」を開催しました!

〜「ギャラリー展関連講座」を開催しました!〜 [2019年07月12日(Fri)]

 7月7日(土)、好評開催中のギャラリー展「出雲のー縄文・弥生時代編ー」の関連講座を開催しました!

 今回は、徳島文理大学の大久保 徹也 教授(考古学)をお招きし、「水銀朱の調達と利用―西谷3号墓・上天神遺跡(香川県)・若杉山遺跡(徳島県)から考える」と題し、講演していただきました♪

 大久保氏は、まず、弥生時代の中期後半(紀元前1世紀)に、列島産と中国産の二つの水銀朱が流通していることを指摘されました。

 つぎに、弥生時代の採掘遺跡である、若杉山遺跡の水銀朱の採掘方法や流通について、最新の研究成果を話されました☆

 そのあと、出雲市の西谷3号墓と岡山県の楯築墳丘墓を例に挙げ、2世紀中頃に「極端に多い量の水銀朱を使う特殊な埋葬儀礼」が始まったと話されました。特に西谷3号墓の土器には、見えない部分にまで水銀朱が塗られており、土器を朱で飾る行為そのものが儀礼であった可能性を示唆されました!

 最後に、島根県は水銀朱研究を行う上で、とても重要な地域であるとまとめられ、解明すべき宿題をたくさんいだたきました。

 講座には、78名が参加され、熱心に聴講していました。また、若杉山遺跡がある徳島県からも、5名の参加がありました♪


講座の様子.JPG

講座のようす@


講座の様子2.JPG

講座の様子A

〜施設使用料が改定されます!〜 [2019年07月08日(Mon)]

 消費税等の一部改正に伴い、令和元年10月1日以後の使用分から、出雲弥生の森博物館の施設使用料を改定いたします。改定内容は次のとおりです。


施設使用料改定.png


 ご理解のほど、よろしくおねがいいたします。


参考サイト
出雲弥生の森博物館ホームページ
〜夏季企画展「出雲の発掘350年史ー江戸〜平成 発見の歴史ー」を開催します!〜 [2019年07月05日(Fri)]

 令和最初となる今回の企画展では、江戸時代から平成時代に至る、出雲市内の発掘の歴史を取り上げます!
 江戸時代の出土品や絵図、明治・大正時代の近代化と遺跡発見、昭和時代の経済成長による開発と世紀の発見、平成時代の大発見と文化財の保護活用など、各時代で画期となった発見や調査の様子を、出土品や調査記録から振り返ります♪

発見直後の国富中村古墳.JPG

発見直後の国富中村古墳(平成時代


【開催期間】
  7月13日(土)〜9月30日(月)

【関連シンポジウム】
 「雲州遺跡発見伝〜遺跡調査のいま・むかし〜」
   日 時:9月14日(土)13:00〜16:00
   内 容:第1部 基調報告(13:00〜15:00)
       「出雲平野の発掘史〜戦後から荒神谷遺跡発見まで〜」
         講 師/西尾 克己 氏
            (元島根県古代文化センター長・出雲市文化財保護審議会委員)
       「荒神谷発見以後の文化財保護・活用について」
         講 師/平野 芳英 氏
            (荒神谷博物館 学芸顧問)
       「出雲の近代化と遺跡発見ー長谷川コレクションの紹介ー」
         講 師/花谷 浩
            (出雲弥生の森博物館 館長)
       第2部 座談会 (15:10〜16:00)
         パネリスト/西尾 克己 氏、平野 芳英 氏、花谷 浩

   会 場:出雲弥生の森博物館 たいけん学習室
   受講料:無料
   その他:事前に、電話又はFAXでお申込みください。
       TEL 0853−25−1841
       FAX 0853−21−6617

【ギャラリートーク】
   日 時:7月27日(土)、9月7日(土)
        いずれも10:00から開催します!
   その他:事前の申込みは、不要です。
        展示の見どころを、分かりやすく解説します♪


チラシ.jpg

チラシ


参考サイト
出雲弥生の森博物館ホームページ
〜「第1回 職員リレー講座」を開催しました!〜 [2019年07月05日(Fri)]

 「職員リレー講座」は、出雲市の文化財や歴史、最新の発掘調査成果について、文化財課の職員がわかりやすく解説する講座です♪

 第1回は、6月22日(土)に「神門横穴墓群の発掘調査報告」と題して、原 係長 と 石原 主任 を講師に開催しました。

 まず初めに、原係長が予備知識として、横穴墓の特徴や埋葬方法、出雲地方の横穴墓などについて説明しました。


写真@.JPG

講座の様子


 続いて、石原主任が、平成30年度に発掘調査した神門横穴墓群について報告し、馬具や鉄製の太刀などの出土品や、肋骨状の加工痕のある横穴墓などについて話しました。また、未完成の横穴墓もあり、そこから横穴墓の建造過程がわかることを解説しました。
 参加者からは、横穴墓の土質や出土した耳環にほどこしてある金箔の成分など、多くの質問がありました。


写真A.JPG

発掘調査の写真を見る


 また、講座終了後には、神門横穴墓群の出土品を見ていただきました。


写真B.JPG

実物の出土品を見学


「職員リレー講座」は、第2回、第3回と続きます!
 〔第2回〕
   日 時:8月 3日(土)14:00〜16:00
   演 題:解説 いずもの登録文化財
   講 師:景山 このみ
 〔第3回〕
   日 時:8月24日(土)14:00〜16:00
   演 題:出雲における弥生・古墳時代の埋葬儀礼
   講 師:坂本 豊治
                    ※受講料:各回300円


 また、ギャラリー展「出雲の赤ー縄文・弥生時代編ー」の関連講座を開催します♪
   日 時:7月7日(日)14:00〜16:00
   演 題:水銀朱の調達と利用
       −西谷3号墓・上天神遺跡(香川県)・若杉山遺跡(徳島県)から考える−
   講 師:大久保 徹也 氏(徳島文理大学教授) 
   受講料:無料
 

 いずれも、電話又はFAXで、事前申込みをしてください。
    TEL:0853−25−1841
    FAX:0853−21−6617


 みなさんのご来館を、お待ちしています♪


参考サイト
ギャラリー展「出雲の赤−縄文・弥生時代編−」を開催します!
出雲弥生の森博物館ホームページ